パラリンピック、日本も多くのメタルを得た

オリンピックの年に行われる(パリ)パラリンピックも、日本時間明日未明に12日間の日程を終える。
パラリンピックは、「国際身体障害者スポーツ大会」の略称。オリンピックが始まったのは1896年ギリシャからだったが、パラリンピックは1960年(ローマ)からだった。
今回、79の国(地域なども含む)から参加し、日本は金メダル14,銀10,銅15個獲得した。ちなみに最大は中国で216個のメダル数だった。

車椅子ラグビーの闘いを見たが、素人目では「命がけ」のスポーツでは、という感じがした。
一般のスポーツと異なるから、タイムとか技量とかを云々するのではないだろうが、このパラリンピックの選手たちの意気込みとか技量など、私たちシロートからはまさに想像を絶するものという印象だ。

人は実に多様な能力を多様な場面で発揮できていることを再確認した思いだ。もう少しパラリンピックのシーンが実況されてしかるべきではないか、という感想ではある。


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