気になること… 少子高齢化社会 ②

すでに労働人口が減り始めている。人がいなくて倒産、などという現象が現に生まれつつあるという。今後この傾向がどんどん増えていくだろう。

そういう状況が進むと何がおこるか、いうまでもなく移民を増やすということだろう。しかし日本は、もともと島国だったせいもあって、他国の人を自分たちの身近な「仲間」にするという習性はあまりないのではないだろうか。

言葉が違うとか習慣がちがうとか、さらに宗教の問題もある。これまで日本では「宗教対立」は近代以降は大きな問題にはならなかった。これからはどうだろう?

例えば(誤解を恐れず言えば)身近にイスラム教の信徒が増えてこの布教活動などがみられるようになると、まったく問題はないだろうか。

私たちが生きている時代ではないかも知れないが、いずれ日本も今外国で散発している問題が出てくるのではないだろうか。

いろいろ今から教育のテーマも含めて心づもりが必要なのではないか、と思う。
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