「死ぬまでボケない1分間‘脳活’法」

孫が私の誕生日の贈り物として標記の新書本をくれた。そのための方法が10数項目あるが、その中のいくつかに取り組めばいいのだろうと思う。そして私自身、この書に指摘されていることを長年行っている。

例えば、歩くことの重要性を言っているが、私自身毎日7千歩前後は歩いている。通勤の往復が歩数を保障してくれる。通勤だけでなく、ちょっと途中に書店に行くとか、脇道にそれるなど歩数を増やすことなどは容易ではある。

そしてこの書は「食べる物」を説明する。発酵食品の重要性をいうのであるが、これについては私は70年以上ほぼ毎日納豆を食べている。
別に健康食品の納豆ということでなく、子どものころは田舎(農家)では手っ取り早いオカズだったし、学生時代は学生寮にいたが、ここでは食費を安くしたいということだったのではないか。その後は安いし手っ取り早くということで毎日納豆だった。

歩くことや納豆は、「脳活法」によるといい物だというから、私はまず脳活という点では多分ボケないで生きることができそうだ。
ただ、健康にとってマイナスになる要因はいろいろあるから、あんまり楽天的になることはダメだろうが…。
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