大学駅伝

私的に言えば、大学の箱根駅伝の状況を初めて見た思いだ。昨日と今日、それほど熱心ではなかったが、選手たちの必死の走りを「頑張れ、とにかく最後まで走ってくれ」と念じて見たという点では初体験だった。

今回が第101回目だという。第1回目は1920(大正9)年2月14・15日だったという。この時は4チームの参加(東京高等師範(優勝校)、早大、名大、慶応大)。これが今回は21チームで青学大が昨年に続く総合優勝で、8回目だという。すごいね。たしかキリスト教系の大学だったのでは。2位が駒澤大、3位が國學院大。
217キロを10人で走る。一人が大体20キロ強。優勝大学は10時間41分だったという。おおざっぱで言って、一人の選手は20キロ強を1時間ちょっとで走るのだ。これを自分の当てはめたらユメだという思いがする。

入賞大学というか、参加した大学は全部(?)私学だ。国立公立の大学ではこういう大会に参加できないのだろうね。いろいろな感想を、この駅伝の画面を見ながらもつことができた。


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