町内会長2

この2日に、町内会長になったことについて記したが、まだ半月も経っていないのだが、これが事前の想像以上に忙しいというか神経つかう仕事になりそうだという思いである。
たかだが100戸たらずの町内会だが、以前1999年に一度会長の仕事をしたことがあり、その時はそんなに負担でもなかったという感想をもっていたのだが、今回はまったく「甘くない仕事だ」という気持ちである。

市から次から次へと「お願い」とか「なんとか会議」のお知らせはある。テキト-に手抜きをしてとは思うのだが、町内の人からどうした?などと聞かれることがあれば、と思うので「いい加減に」というわけにもいかない。

「これなら仕事現役では難しい」という感想をもつ。だから「とにかく会長だけはゴメン」という他の役員の気持ちもよくわかる。といっても仕方がないのだが。
一面において、地域の絆を大切に、とよく言われる。第三者的にいうのは簡単だが、これは結局は町内会という地域自治会活動の重要性を言っていることに近い意味だろう。それは町内会役員の責任というか役割ということになる。
独居生活、学童の安全、環境、他の地域との連携、防犯に衛生、子ども盆踊りのはてまで。分担はしているのだが、それぞれの担当者に連絡したり、確認しあったり。

仕事をやめてからならやってやろう、という気持ちにはなるが、今は少々苦慮している。幸い妻が半分以上担ってくれそうなので何とかやっていこうという気持ちにはなっているのだが。

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