てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

とんでんの御節キター!ミタイナ

2008年01月02日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

先日、こちらでお知らせした「とんでん」のおせち料理が
とどきましたので、母:みさちゃんにつまみ食いされる前に
撮影を開始いたしました。

では、その様子をダンボールを開封したところからどうぞ。


こちらは、祝い箸となかの食材のアレンジ方法が
書かれた用紙でございます。
なかなかユニークですねぃ。
普通はもう完成されたものが入っているのに
もうひと工夫とか、再加熱の手順が記されています。



保冷バックには保冷材を入れるポケットがあり
バックは地味なので、夏場のお買い物にも使えそうな
かんじです。


大きさは、約19センチ×19センチ×5センチの
3段のお重です。
赤いベルトがありますが、マジックテープで重ねた容器が
ずれないように固定することができます。


こちらが一の重。
おぉ、見本の画像にひけをとっていません。
ロブスターは結構な重さがあります。


こちらは二の重。
折れていない成りのいい数の子が目を引きます。


そして、三の重。
たらばは立派でしたが、そのまま食べると
冷たいので余りおいしさを感じません。
お酒をふりかけて蒸しなおすとよかったかも。

あ、そうそう。
一の重の千代紙風の紙の容器に入れられていたのは
こちら、

真空パックにされた帆立。
あまり急がなくても、日持ちしそうな感じがうれしいですね。

余談ですが、一の重のロブスター。
本当に茹でただけだったので、マヨネーズ和えとか
アレンジしてもいいですし、
殻の部分を使って、お雑煮とか具足煮、お味噌汁なんかに
すると美味しいですよ。
我が家は雑煮の出汁にしました。
中の味噌も美味しかったです。


総評ですが、食べられるものが多いですし
見本の画像より貧相なこともありませんでした。
味付けはシンプルに調理されていますので
アレンジして「我が家の味」にするとより美味しいもの
だと思います。
そういう意味では、完成されたホテルの御節とは違いが
ありますね。
具材は立派なものが使われているので、見た目だけなら
むしろよそに圧勝ですねぃ。
ブリ照り焼きでなくて、鮭が入っていたのが北海道風味で
面白いです。
イクラも入っていたので、わざと手をつけずに
飽きた頃、「鮭イクラ丼」とか作ると楽しそうですよ。
頑張って働いて、来年もみさちゃんに食べさせてあげたい!
そんな気持ちになれるおせち料理でした。   by 
コメント
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