おぉ、いいねぇ。この藻を繁殖させる場所
安定して藻を供給できるように育成する場所
通称:藻場の育成環境を整えることが次の課題と
なる可能性がありますわな。
ただ、安定して育成させるために沖を一定の深さに
するための埋め立てということが必要となるのかしら。
とすると、その砂は港湾の浚渫土を沖に持ち込んで
(さらにそこに何かを混ぜるのかしら)
作るということですわな。
または、国土周辺ではなく日本への輸出用の海老の養殖で汚染された
アジアの海に用いるのかはまだ不明。
なにしろ、アルコールというか可燃性の燃料を作るには
酵素が必要で「酵素の餌する糖度は海藻の糖です」の
「 」の部分が決まっただけで「これから酵素を探しま~す。
」
という内容のニュースなのでございます。
ヤフーニュースより
海藻でバイオ燃料、水産庁が5年で技術を確立へ
1月13日13時13分配信 読売新聞
水産庁は、植物由来の燃料として地球温暖化防止の効果が期待されているバイオエタノールを、海藻から作る技術の研究に2008年度から着手する。
水産庁は初年度の08年度政府予算で約6000万円の研究費用を確保しており、5年で技術を確立する計画だ。
現在、バイオエタノールは主にトウモロコシなどの穀物から作られているが、食料用穀物の生産が減り、価格が高騰する影響が出ている。土地の制約がない海で養殖できる海藻を原料に作れば、食物と競合せずに温暖化対策が進められると期待されている。
バイオエタノールは、植物に含まれる糖質やでんぷん質を発酵させて作る。水産庁の研究では、海藻に含まれるアルギン酸という糖類を分解・発酵させてエタノールを作るため、これに適した酵素を探す。海藻はワカメやコンブなどの食用ではなく、成長が早い種類の藻を使う方針だ。
最終更新:1月13日13時13分
安定して藻を供給できるように育成する場所
通称:藻場の育成環境を整えることが次の課題と
なる可能性がありますわな。
ただ、安定して育成させるために沖を一定の深さに
するための埋め立てということが必要となるのかしら。
とすると、その砂は港湾の浚渫土を沖に持ち込んで
(さらにそこに何かを混ぜるのかしら)
作るということですわな。
または、国土周辺ではなく日本への輸出用の海老の養殖で汚染された
アジアの海に用いるのかはまだ不明。
なにしろ、アルコールというか可燃性の燃料を作るには
酵素が必要で「酵素の餌する糖度は海藻の糖です」の
「 」の部分が決まっただけで「これから酵素を探しま~す。
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という内容のニュースなのでございます。
ヤフーニュースより
海藻でバイオ燃料、水産庁が5年で技術を確立へ
1月13日13時13分配信 読売新聞
水産庁は、植物由来の燃料として地球温暖化防止の効果が期待されているバイオエタノールを、海藻から作る技術の研究に2008年度から着手する。
水産庁は初年度の08年度政府予算で約6000万円の研究費用を確保しており、5年で技術を確立する計画だ。
現在、バイオエタノールは主にトウモロコシなどの穀物から作られているが、食料用穀物の生産が減り、価格が高騰する影響が出ている。土地の制約がない海で養殖できる海藻を原料に作れば、食物と競合せずに温暖化対策が進められると期待されている。
バイオエタノールは、植物に含まれる糖質やでんぷん質を発酵させて作る。水産庁の研究では、海藻に含まれるアルギン酸という糖類を分解・発酵させてエタノールを作るため、これに適した酵素を探す。海藻はワカメやコンブなどの食用ではなく、成長が早い種類の藻を使う方針だ。
最終更新:1月13日13時13分