続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

クロイワを探して

2020年11月08日 04時18分28秒 | 日記

10月25日(日)の黍生山です

 

黍生山で唯ひと株のセンブリよくぞ盗掘されないものです

でも花が咲くと目立つなあ

 

可愛い毒キノコ三兄弟

 

9時28分 山頂の気温は9℃

 

今日はクリヤー

 

でも御嶽山はこの程度

 

中央アルプスの方が少しいい

 

下山を始めると谷底で何か咲いてる

 

ズームすると今頃クサギ

 

今日は登山道から外れてカミの行ったクロイワを探します

 

昨夜の猪のベッド

 

この洞は1年に1度下りるか下りないか程度なので荒れています

松枯れ病が流行るまではこんなに荒れてなかったんですが

今は松枯れ、楢枯れによる倒木が酷いです

 

この洞にこの地の代名詞になるような岩は無かったと思うけど…

 

この地も戦後の食糧難時代は田んぼになっていたようで跡地と思われるところは今も泥濘っています

 

慎重に見てきたけどそれらしい岩はありません

 

これは長老に聞くしか無いと言う事で

門松お爺さんに聞くと「2,3回聞いたことはあるけど、あれは東黍生の方じゃあないか?」

今日下った洞は西黍生の直ぐ南

東黍生なら93のお爺さんの山があるから知っているかも

で聞いてみると「1回か2回聞いたことはあるけど全く覚えてない!」

後判りそうな人は今入院中ひょっとして面さん知らないだろうか

面さんも俊さんも東黍生に山を持っているんでひょっとするかも知れない

でもそんなことを知っていれば今までに話さない筈はないだろうなあ

コメント (8)
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