続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

東ルート下山口の階段

2020年11月27日 04時18分28秒 | 日記

霰の竜ヶ岳の翌日、11月10日(火)の黍生山です

 

黍生山に行く前に山に置いたヘボの巣箱に入ったオオスズメバチにリベンジを

ネズミ捕りのほうが良いのだけど偶々ゴキブリホイホイがあったのでそれを入り口の上に置きました

飛んできたオオスズメバチを叩き落してゴキブリホイホイの上に置きました

これでリベンジの準備完了

入り口の両側に白く見えるのは梱包用のプラスチックテープ

右から左まで1本のテープで入り口の高さを狭め、オオスズメバチが入れなくしておいたんです

それがキレイに噛み切られていますこのテープは箱の中にもありました

しかし誰もいない山の中では何の役にも立ちませんでした

 

12時30分 山頂の気温は18.5℃

 

見晴良好と思ったら御岳山と南アルプスの山頂はお隠れ

 

寧比曽岳のこちら側唐松が黄葉したのかも知れません

今日は東ルート下山口付近の登山道の補修に来たんです

 

先ず下り口ステップの横木が腐って無くなっています

 

これは難無く補修

 

次は此処ザレて滑って危なくなっていました

 

一番危ないところにステップを付けます

 

これで一安心ですが欲が出て来て「もう一段付けておこうかな

 

これで問題なし

 

こんな感じになりましたすると更に欲が出て来て

 

間にもう一段追加完璧です

 

下が良くなったので上が心細く見えます此処に右上の丸太を追加

 

この1本にはバカもビックリ1本入れただけで劇的に歩きやすくなったのです

 

ビフォー

 

アフター自己満足です

 

2時26分 もう西に傾いた弱い陽が三河湾に反射してノスタルジック

 

山頂駐車場付近で見上げて

 

帰りにあのゴキブリホイホイを見てみると2匹かかって居ました

しかも手前の1匹はもう仲間の餌になっています

ヘボが戻って来る訳でもないのに溜飲を下げてます

 

コメント (8)
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