続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山頂でアラレ

2020年11月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月9日(月)鈴鹿山脈の竜ヶ岳の山頂にもう少しと言う所からです

 

漸く山頂が見えました

 

11時6分 広い山頂です

 

立派な方位盤黍生山にも作って呉れないかなあ

 

2等三角点です

 

藤原岳が直ぐ其処です

 

寧比曽岳より少しだけ低いようですでもこちらの方が遥かにハードです

 

少し早いですがこの斜面を右手に少し下りて風陰で昼食にしようと思います

 

腰を下ろして目の前の眺望を撮っているとカミが「藤原岳の方、降ってるの

 

見ると本当に藤原岳に雨が降っているようです

そうでなくっても滑った登山道濡れたらヤバいです直ぐ下山開始です

 

山頂の尾根を半分くらい戻った所でアラレが降ってきました

 

強風でアラレが叩き付けられるので顔が痛いです

 

30分ほどでアラレは止んだので重ね岩の辺りで昼食にしました

 

 

重ね岩を見て10分ほど下ると今度は雨が降って来ました

 

こんな時にツルリンドウの実あれば撮るのが性

しかしこの後は雨が強くなったのでカメラはザックの中に

 

ほうほうの体で車に戻りヒーターをフルに

 

 

行きに寄った湾岸長嶋SAであったかいカフェオレを飲んで漸く一息

やっぱり体が冷えたときは中から温めなきゃダメですね

素晴らしい山だったのに霰で散々でした出来たらシロヤシオの花の季節に…

 

コメント (6)
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