続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山に持ち込んだ巣と掘らなかった巣

2020年11月11日 04時18分28秒 | 日記

10月27日(火)のことです

 

午後1時3分 昨日山に持ち込んだヘボの巣箱に来ました

 

巣箱の近くにあったアライグマの足跡を見たカミが「ヘボの巣箱は大丈夫?」

と言うので入り口のフタと屋根に石を追加しました

 

序でに黍生山に回ると山頂直下でアサギマダラでも羽が傷んでます

 

この後アサギマダラは上昇気流に乗りグングン上空へ

 

黍生山へ登ったのに何故か山頂の温度計さえ撮るのを忘れてます

この方向は御嶽山ですが見えないですね

 

7月に見つけたけど木の真下のに巣があったので掘らなかった巣の様子を見に行きました

途中四季桜がチラッと咲いていたので車を止めました

 

「四季桜の里」の看板が有り4本の四季桜がありましたがどの木もチラッと咲いているだけでした

 

この奥にヘボの巣はありました

 

こんな看板が張ってありました9月に熊が捕獲されたのはこの山の麓

猪の檻に掛かったのですが愛知県に熊は生息していないので豊田市の職員はこのまま放したいと

これには歩地爺さんも会ったカニさん達地元住民が猛抗議

こんなモノを放されたら危なくてしょうが無いですよね

で殺処分の許可書類を作るのに3時間掛かったそうです

 

時刻は2時27分 こんな時間に山に来る人は居ないのでシーンとして不気味

念の為に熊笛を吹いて巣を見に行くと

巣穴が大きくなって居らずヘボも居ないので見つけて暫くして潰れたようです

随分土が流れていたので長雨で潰れたのかも知れません

 

次にOHCのへボ追いでどうしても探せなく後日バカ1人で見つけた巣

素晴らしい通いのコバクロだったので種蜂にと残しておいたのです

ところが来てみると恐らく穴熊でしょうがバカが見つけた直ぐ後くらいに掘っていました

見つけたのは8月8日でしたがその頃で20cmくらいあったようです

自然界で巣が最後まで残るのは難しいですね

 

コメント (6)
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