続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今季初のOHC揃い踏み

2021年08月02日 04時18分28秒 | 日記

一昨日、7月31日(土)は今季初めてOHC3人揃ってヘボ追いでした

 

8時43分 最初の巣を3発のトバシでゲット

 

この巣は今年の標準的な通いこれは午後から面さんが掘ります

 

前日ここで誰かがヘボ追いをやったようでヘボの付きはそれ程よくありません

 

9時52分 2つ目は4発でゲットこれも今年の標準的な通い

判りにくいですが穴は矢印の直ぐ先です

 

10時57分 3巣目をゲット

 

この巣は働き蜂が藪の中を抜けるので手こずりました

しかも餌に付いた4匹のうち3匹は此処に飛んでくるんですがそれぞれ微妙に飛行ルートが違い

しかも遠いんです結局追うのを最初に色付けしたピンクのヘボに絞って仕留めました

 

今年の当地のヘボにしては素晴らしい通いです

前日に掘った「今季最大」より大きいかも知れません

 

心配性の面さんが「ハチクマに掘られないようにネットを掛けろ!」と言うのでこの写真

この日バカが持って行った一番大きな箱は12.5cm俊さんも13cm

面さんが「大きな移送箱を持ちに行ってこい。」と言うので40分かけて家に取りに行ってきました

 

移送箱を取りに行ってきてから3人で昼食

極トン師匠から頂いたスイカを面さん、俊さんにも食べて頂きました

昼食後はバカがこの大きな巣を掘らせて頂きます

先ずは俊さんと2人で脅し撮影は今日も面さん

 

例によってチョーク粉を穴に吹き込みます

 

右に行っていた穴が上に向かい一寸時間が掛かりました

 

それでも巣が見つかりホッ

 

大きな巣ですが思っていたほどではありません

 

結局巣は直径16cmほどでしたが超扁平で高さは12㎝くらいでした持って来た18cmの箱に入れるとガラガラでした

カメラのバッテリーが無くなり写真は此処までです

掘っている途中から遠雷面さんと俊さんは急いで自分の巣を掘りに行きました

 

スッカリ作業を終えてから俊さんを見に行くと10cmのキレイな巣を移送箱に入れるところでした

 

面さんを見に行く途中谷底で水を飲んでいるテンを発見

この後向かいの斜面を登っていきましたが未だ見つけてないヘボの巣のある方向でした

面さんも丁度掘り終わった所で俊さんと同じくらいの巣だったそうです

 

コメント (6)
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