続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

二ヶ月振りに黍生山へ④

2021年08月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(月) 黍生山の山頂からです

 

東ルートから下りようとすると直下にゴンズイ

 

色の少ないこの時期に西日を浴びて鮮やかです

 

下山口のアキノキリンソウ黍生山のアキノキリンソウは小さいです

 

林道を西ルートまで戻って林道出会いの階段何でも無い光景だけど懐かしい

 

チヂミザサの親分みたいなコイツひっつき虫の穂が出ていますが名前判りません

 

登山道に延びてきたムラサキシキブ鉈で払おうと思ったら実が

秋まではこのままに

 

共有林に西日が入っていい感じこの画像はカメラ任せで撮ったんですが

実際はこんなに明るくないんです

 

実際はこれよりもう少し暗くてでもちゃんと見えるんですがまあこんな感じ

 

盗掘を免れたイチヤクソウ

 

下山して耕作放棄地のガマの穂

 

92歳のお爺さんの休耕田土手が崩れそこから到頭猪が入りました

もう休耕田の柵を修理する元気は無いようです

 

その休耕田にセグロセキレイ

 

キセキレイも

 

歩地爺さんが先日UPしていたコマツナギ

子供の頃の記憶ですから怪しいですが

この葉を石に叩き付けるとスイカの臭いがしたと思うのですが違いますか

 

我が家に戻るとルコウソウが今年はルコウソウの花を見ずに終わってしまいました

 

コメント (10)
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