続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヘボと草刈り

2021年08月11日 04時18分28秒 | 日記

昨日の午前中は凄く涼しかったです余り涼しいので土手の長くなった草だけ刈りました

こんな事をしたのは初めてです

 

草刈り前にヘボのチェックこれは最初に捕獲した10cmの巣結構健闘しています

 

これは2番目に獲った「今季最大」これが現在一番元気が良いです

 

その巣の通いです

 

9時3分 草刈り開始です

 

こちらは結構伸びてます

 

1年振りで厄介なコイツ

 

 

葉っぱの形からママコノシリヌグイかな

 

10時47分 一寸刈るつもりが結構刈って仕舞いました

 

草刈りを終えて巣のチェック最初に捕獲した10cmの巣箱の内部です

一寸怪しい外被が見えてます

 

2番目に捕獲した今季最大は順調な外被捕獲から11日目です

 

3番目に捕獲した超扁平この外被は全くダメです中身が伴ってない筈です

暑いので空間を減らし送風する空間を少なくしようとしているんじゃないかと思っています

 

4番目に捕獲した谷底の切り株はまだハンモックが残って居ます

この巣は12.7cmの移送箱しか持っていなくて巣盤を壊して入れました

移送箱がいっぱいになってしまって捕獲蜂を入れるスペースがありませんでした

そこで巣箱に移送箱をセットするときその下に紙の帯をハンモックのように張って

そこに眠らせた捕獲蜂を置きその上に移送箱を置きました

目覚めた蜂は直ぐ上に移送箱があるので気付いて呉れるんじゃないかなあ

ハンモックからはみ出して外被が見えていますがこの外被もダメですね

 

最後に捕獲したピンは胴丸に入れているので観察窓がありません

入れた当初は潰れるんじゃ無いかと思うような通いでしたが

最近少し元気が出て来ました

コメント (5)
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