続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

また石野の応援

2023年08月11日 04時18分28秒 | 日記

7月25日(火)も石野の応援でした

 

先日も紹介した盛岡堰堤余水吐(よすいばき) 

導水路の水が徐々に絞られ余分な水が導水路から溢れています

 

ノリウツギ ヘボ追いの花ですね

 

今回は2年振りの場所

 

石野は今回長老と面さんを含めて5人

 

目印が飛んでくるのを待つ俊さん

 

此処まででバカを除く参加メンバーが全員登場しました

 

バカがお仕置き箱で3回持ち込んで放すとヘボは待ち受ける会長とバカの真ん中に落ちた

それを見ようと上から俊さんが下りて来たが途中で足を滑らし落ちて来た

この木に掴まれたので良かったが 掴まれなかったら大変な事になっていたかも

 

巣が有ったのは垂直みたいな崖で 掘るには先ず足場を作らなきゃ滑り落ちるかも

 

面白かったのはこの巣 車を止めたところの餌に付いていたヘボを面さんが飛ばす

皆の中を行ったり来たり 巣が近いのかも知れない

何時までもウロウロしているので皆さん諦める しつこいバカはそれでも追い続ける

やがて皆の周りを大きく3回ほど回った後対岸 杉の大木の向こうに消えた

それでも見ていると杉の向こうを過ぎて藪の中に落ちた

半信半疑でその辺りに行ってみる で暫く辺りを見ているとこの大きな穴に入るヘボを発見

その時の動画がこれです

今年の西三河は全体的に遅れています その西三河でこの時期この通いは凄いです

 

↑上の辺りからバカは単独行動 長老が飛ばしたヘボを1人で追いました

すると対岸の大きな石の向こう側に落ちた

行ってみると1人では動かせそうも無い大きな石がゴロゴロ

それでもしつこく探し続けるとこの石の下に入って行くヘボを発見

 

よく見ると目印が落ちていました この巣は来年の種バチですね

 

会長が原さんの巣を掘ってあげます 

石野は自分で掘らない人が多いので会長は毎回誰かの巣を掘ってあげます

 

良い巣です

 

しかもキレイに掘り上げられました

 

今度は面さんとバカで長老のために↑動画の巣を掘りました

 

この巣はV字形に石で挟まれ下も石です 上は大きな古株で動かせそうにありません

一番下の巣盤を1枚を残して何とか取り出しましたが移送箱が絶望的に小さかったです

巣盤を壊しながら押し込みましたが気持いい堀上ではないです

 

コメント (4)
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