続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

感謝

2023年08月01日 04時18分28秒 | 日記

7月8日(土)昼過ぎのこと 面さん、俊さんから電話

前日病院に行ったとき携帯を機内モードにして戻すのを忘れて居ました

2人が前日夜から幾ら電話してもLINEしても出ないので

仕方無く2人でヘボ追いをしたそうです

午前中2つ見つけたのでどちらかひとつをバカに呉れると仰る

直ぐ駆けつけるとひとつは掘りやすいところ 

もう一つは石の間で直ぐ近くに杉も有ると言う 好きな方を掘って良いと仰る 

残った方は面さんが掘ると言う 何もせずに良い方を戴くのは幾ら何でも図々しいので

掘り難い方の石の間を選択させて頂く

 

これが石の間の巣 中央の白っぽく見えるのは2cmほどのピンクのテープ

そのやや左上に巣穴があります 

左の石はお判りでしょうが右の上にも同じような石があります

右の杉の木も木だけに気になります

 

巣穴にヘボが帰ってきました

 

巣穴はどうも下に向かっているようです

なので俊さんも仰っていましたが巣は青の矢印の辺りにあるのではないか

バカもそうで有ったら嬉しいと思いました

ところが脅しを掛けるとどうも石を叩いたときの反応が敏感です

もしかすると巣は石と石の間 赤の矢印の辺りにあるのかも知れません

 

試しに赤の矢印のところを掘ってみました すると15cmほど掘っただけで巣が見えました

 

しかしここからが手こずりました 石ばかりで砂が上手く出せないんです

時間が掛かったので面さんの堀上を応援していた俊さんが見に来ました

 

やがて掘り終わった面さんも見に来ましたが2人とも予想と反対側にあったのにビックリ

こんなに予想が当たることも珍しいのでバカも気分が良いです

この辺りから面さんが撮影してくれました

右にV字形に石があり左上の壁も石です

 

気分良く慎重に慎重に掘ったので無傷で取り出すことが出来ました

 

石の間にあったので変形しています 左に新聞紙を詰めないと傾いてしまいます

10cmの箱ですんで巣の大きさは9cmくらいですね

 

働き蜂も出なかったので片付けも簡単

 

1時間ほどで堀上は終了 この巣、一時は我が家では一番元気でした

ところが最近元気が無いんです

 

コメント (6)
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