続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

由来板仮修理完了

2024年05月02日 04時18分28秒 | 日記

お詫び

この記事は予約投稿のつもりでしたが日にちの指定を忘れて

4/26~4/27に掛けてそのまま公開されてしまいました

その時ご覧になられた方には重複する事になりますがご容赦下さい

 

⒋月12日 黍生山々頂の修理しかけの由来板を完成させるため登りました

 

今日は東ルートから登ります

 

昨夜猪が掘ったようです

 

ヤマザクラも葉桜です

 

登山道は桜の絨毯

 

東ルートの第2鉄塔のに今年初めてのクマンバチ

 

峠の駐車場のオオカメノキはもう終焉ですね

 

昨日切った檜 1番良い丸太は秋までここで干します

秋になったら少しは軽くなって頂上まで担ぎ上げられるカモ

それに切ったばかりの生木ですので歪んだり割れたりするかも知れません

秋になったらこの丸太で本格修理です 今のは仮修理

 

山頂に建つと恵那山さえボ~っと

 

11時4分 山頂の気温は19.5℃

 

西はソコソコの展望です

だあれも居ない山頂で一人心置きなく修理 今日はノミを持って来ました

それにドリルドライバーの予備のバッテリーと大工仕事の木屑を飛ばすためにブロワーも

持って帰れるだろうか と思いましたが何とかなるでしょう

夢中でやったので昼食を摂る気にもなれず写真も撮らずそのまま完成まで

結局誰も登ってきませんでした

 

何とか完成です

 

2番目の木を使いましたので右が少し細いです

由来板に被せて有った破れたビニールも貼り替えました

今回初めて気が付いたのですがこの由来板は鉄板でした

今までプラスチックだとばかり思っていました

 

3時35分下山ですがパンパンのリュックが重いこと重いこと

せめて昼食だけでも食べて軽くしておくんだったと後悔

眼下の山が笑っています

 

下りようとすると下山口にシュンラン 

咲いて居るのを見てここに在ったことを思い出しました

半分ほど下ったとき「荷物を持ちに行こうか」とカミから電話

カミに持って貰うわけにもいかないので断ったが

荷物が重く感じるに連れ登山口まで車で迎えに来て貰うんだった

 

 

4時45分 耕作放棄地から巴川の対岸の山が見えてほっ 何とか帰れました

 

コメント (6)
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