続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

朴ノ木の花

2024年05月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月11日(土)林道出合いの谷底で倒木の杉を切っています

 

倒木は切れたのですが落ちません 丸太で叩いても少しずつ下がるだけです

 

上下から切った切り口がこれだけズレて居たのでこれに引っ掛かって落ちなかったのです

最後は丸太でこじって落としました

 

切った倒木を路傍に片付けて

 

直径10cm程の桜が2本残っています 1本は鋸が届くので切ることに

 

桜の芯は固いので意外と手こずりましたが切ることが出来ました

 

もう1本桜が残っていますがこれは高くて届かないので下がってくるまで放置です

この上には本命の50cm以上あるヤマザクラの大木が横たわっています

それはしっかりした杉の大木の上に載っているのでそのままにしておきます

 

座禅石の上まで来ると上からサナさんが下りて来ました

皆にもう一回登ろうって囃されてサナさんバックです

 

山頂のヤマボウシ

 

11時45分 山頂の気温は23℃

 

この時期にしてはまあまあの眺望

 

御嶽山も薄ら

 

中央アルプスも幽かに

 

今日も明太子おにぎり

 

山頂に居た母子が下りて行かれました

 

下山しようとすると朴ノ木の花

 

大きな花です 一度近くで見てみたいものです

 

コメント (8)
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