続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シラヒゲソウ

2023年10月16日 04時18分28秒 | 日記

10月初めのよっちゃばれです

 

10月1日(日) この集落の神社「神明社」のお祭りでした

バカは黍生山に登るので行きませんでしたが 今年は火縄銃も6丁しか撃たないそうです

バカが撃っていた頃は50丁ほどでした

 

10月2日(月) キイロスズメバチがヘボを捕まえて逃げるところを捕殺

ヘボを咥えたまま成仏していました スズメバチの木口小兵です

 

10月2日(月) 漸く土手の階段が完成しました

 

同じ日 土手の草刈も完了しました 

これで心置きなく黍生山々頂周辺の草刈が出来ます

 

10月5日(木) 近くの群生地のシラヒゲソウを見に行きました

 

毎年この花とイワタバコは楽しみにしています

 

 

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アカボシゴマダラ

2023年10月15日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで黍生山に登っています

 

山頂に上がって真っ先に見たのはセンブリセンブリ ご健在でした

 

11時34分 山頂の気温は27℃ だあれも居ません

 

西の猿投山は霞んでいます

 

北も何時も見える恵那山が見えません

 

東の寧比曽岳も霞んでいます つまり周り中霞んでいるんです

 

黍生山のアキノキリンソウ、開花は未だ未だ先ですが少しづつ存在感を増してます

 

今日もめはり寿司 バカは鈍感なので同じメニューが何日続いても平気です

だからお弁当のおかずもワンパターン

 

下山を始めると萩の花 あれ萩の花ってこんなでしたっけ 

ヌスビトハギやアレチヌスビトハギばっか見て居るので判らなくなりました

 

東ルート林道出合いのギンリョウソウモドキ 今年も出て来ました

 

アオツヅラフジでしたっけ 

年に一度チラッと見るだけでは次第に記憶が怪しくなります

だって自分の所番地さえ番地だけ言われると合っているのか違うのか怪しくなります

 

鹿の仕業でしょうか よく鹿が角を磨ぐと言いますが

バカは鹿の角が取れる時には痒いので木に擦りつけるのだろうと思っていました

でも角が取れるのは春 これから繁殖のシーズンなのに…そうか縄張りか 

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき  猿丸太夫

今年ももう何度か聞きました シミジミとはしたけど悲しくは無かったです

 

梅林の上にも鹿の寝床

 

登山口まで下りて来て 耕作放棄地のボントクタデ

葉っぱの真ん中に薄らと黒い斑が見えます

 

オミナエシも見納め

 

スズメウリ

 

見たこと無いアゲハチョウ 希少種かもと思い一生懸命撮る

 

帰って調べたらアカボシゴマダラ 見つけたら即駆除の有害外来生物だそうです

 

面さ~ん、ノブドウがイッパイ生ってますよ~

 

我が家のルコウソウも15年ほど経って漸く少し増えてきたけど間引いた方が良いのかなあ

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アカヤマドリタケ

2023年10月14日 04時18分28秒 | 日記

9月28日(木)の黍生山です

 

黍生山へ行こうとすると義弟から電話 「栗が落ちているから拾って下さい。」

今回拾う栗は義父が植えた栗の王様と言われる「利平栗」

美味しいんだけど収穫量が少ないため栽培農家には歓迎されない

義父の栗の木ももう老木で実も随分小さくなりました

黍生山へ行く前に寄り道して栗拾い

 

栗拾いの後 前山山中を横切り尾根道に出ようとすると見たようなキノコ

採るには少し遅かったので写真だけ

 

黍生山登山口のササユリの種

 

猪が掘りたくってオオヒキヨモギが無残なことに

 

もう助からないでしょう

 

第1鉄塔のリンドウは添え木がしてあるのに誰かに刈り払われ今年は咲かないかも

 

今日は2代目ピッケルの黍生山デビュー 

タガ浚いですがカミが先に掃除してくれるので助かります

 

黍生山のベニナギナタダケ

 

ヤマドリにしては広すぎるので鹿の仕業だろうか 斜面が荒らされています

 

此方は鹿の寝床 林道下の谷は何故か鹿の寝床が多いです

 

シバモチかな でも2つだけなんてことは… もう少し様子を見てみよう

 

林道出合いで小鳥が飛んで檜に止まったと思い望遠で撮るとカマキリ

 

アカヤマドリタケじゃないじゃろか採ろうかどうしようか

 

青いドングリ

 

コウヤボウキの一番花が咲いたけど後が続かない

 

漸く2輪ほど発見

 

座禅石から寧比曽岳は霞んでいます

 

コウヤボウキは蕾も疎ら 今年は花が少ないかも

 

山頂下 これを見ると何時も「草を刈らねば!」って思うのです

でも今年は林道が崩落して車で上がれないので

草刈り機やガソリンを持って登らなきゃならないんで…

 

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花影の君

2023年10月13日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月27日(水) 面さん、カミと寧比曽岳からミツマタ林道に下りて

アケボノソウを見て居ます

 

アケボノソウよりサルナシの実が気になる面さん

 

アケボノソウはこの辺りまで

 

未だ残っていたマルバダケブキ

 

美味しそうなキノコ

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

萎びたのも

 

花影の君

 

ハナニガナかな

山小屋さんがヤクシソウだと教えて呉れました

 

県道を歩いているとアケビ

 

面さんと1個ずつ食べたけど余り甘く無かった 一寸前にチョコレートを食べた所でした

 

残った皮は夕食の時カミが肉詰めにしてくれました

 

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アケボノソウ

2023年10月12日 04時18分28秒 | 日記

9月27日(水) 寧比曽岳山頂で面さん、カミと昼食を摂り下山です

 

下山はアケボノソウが見たいのでミツマタ林道へ降りることを提案

 

林道手前のミツマタにはもう蕾が

 

もう少しで踏みそうになったヤマアカガエル

 

林道に降りるとビックリ

 

道が見えないほどのミツマタだったのが綺麗さっぱり刈られています

 

前回はこうでした

 

面さん曰く「この上で伐採が始まるんだろう。」

それでもトラックが通れるだけの幅でいいのに…

 

バックホーも置いて有りました

 

お目当てのアケボノソウ

 

この辺りの林道では何処にでも有るけど

 

この時期はもう余り山に行かないので…

 

意外と見ることが無いんです

 

群生

 

黍生山の裾野とはモノが違います

 

撮りたい放題だけど…

 

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