かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

別居して別所帯にすると言って出て行ったのに?

2018-05-05 20:26:58 | ブログ記事
昨日は、今日のことがあるから帰って来てくれたと思う。

が、帰って来たら食事が必要になる。

夫は別居するから生活費もこれからは半分にすると言って半分にした。

が、出て行った一昨日はお弁当を買って食べたらしいが、
昨日は帰ってきて、夕方から寝たようだったが、
夜中に、私が昼間作っておいた牡丹餅を食べたようで、朝見るとなくなっていた。

朝は、私はごはんを食べるから夫用のパンを準備してなかったので、
大急ぎでパン焼き機にパンの材料を仕込んだ。

が、朝書いた記事に書いたように、朝から出て行ったから、
焼きあがったパンを夫は食べずじまいだった。

そして今日の午後、次男の神戸のマンションを一緒に出て、夫は私と川西に戻ってきた。

私は図書館に行ってから帰ってきたが、夫がいれば、夫の食事を作らなければならない。

私は料理は嫌いではない。

だから、作るのは苦ではない。

が、作って食べてくれなかったり、要らないと思って作っていないときに要求されるのは嫌だ。

それが夫にはどうもわからないようだ。

私がいれば自動的に食事が出てくるように思っているふしが見える。

ご飯はすぐにできるものではない。

食べる人にはすぐにできあがったように見えても、
作るには段取りというものがいる。

献立をたてれば、その材料を買い出しにもいかなければならない。

生協に注文する時にも、そんなもろもろの段取りを考えてしている。

決して手品のようにごはんができるわけではない。

それがどうもわからないようなのである。

今夜も夫のご飯のことは考えてなかった。

しかし、夫が家にいる以上、何か夫の食べるものを準備しないといけない。

2階でテレビを見ている夫の様子を見に行くと、
「この番組が終わったら、降りていく」と言う。

ということは、夕食を食べに降りてくるということである。

ご飯は、タッパーに入れてあったのがあったから、それを温めて食べてもらうとして、
おかずは、タケノコの炊いたものがあった。味噌汁の残りもあった。

あと松前漬けもあったから出そうか。

年寄りだから、それだけで何とか食事ができる。

が、私は、
私がごはんづくりを面倒がっているから別居すると言って出て行った夫の
不定期な帰宅のご飯をなぜ作らなけばならないのだろう?

生活費も半分にされたら、かなり切り詰めなければならなくなるのに。

私はごはんづくりを嫌がったりしていない。

私が嫌なのは、夫が仕事に熱中するあまり、
いつ降りてきてごはんを食べるのかわからないこと。

ご飯を作ったのに、急に食べないで出かけられたりすること。

これが耐えられないだけだ。

なのに、どこから私がごはんづくりを嫌がっているということになったのだろう。

私は、毎日ごはんを作っている私のことも、もう少し考えてほしいと思っただけだ。

栄養を考えて、できるだけおいしく食べてもらいたいと工夫していることを
少しは理解してほしいだけだ。

それにしても、夫は別居したのではなかったか??

秋場四郎作「雪悲報来」

2018-05-05 18:36:03 | ブログ記事
少し早めに辞去したから、
まだ図書館の開いているうちに川西能勢口駅に帰りついた。

それで、予約してあった本を受け取ると同時に、

短歌の友人が、角川「短歌」5月号に、
秋葉四郎氏が川西池田を詠っていると教えてくれたので、
それを読ませてもらってきた。

キリストの身許に帰りたる君か川西池田わが去る

だったかな。

記憶が定かでないのと、写真が鮮明でないので、まちがっているかもしれないが、

しかし、見事な追悼歌の一連であった。

新刊の雑誌の貸し出しはできないので、
予約しておいて、来月以降にじっくり味わわせていただこうと思う。

やはり「歌は相聞と挽歌に尽きる」ということを実感させていただいた。

ぽとなむという結社の選者をされていた安森敏隆という歌人を追悼して詠われた一連のようである。

*

・詠はれし安永敏隆氏の縁者この川西にいませらるるや

・亡くなりし病院川西市内とぞあれば私の通院病院?

・わが義母も川西池田駅近き葬儀場にて葬儀したりき

・秋場氏の川西池田を詠ひたる歌を教へてくれし歌友(うたとも)

・秋場氏のこの追悼歌読み直ししたくて予約する図書館で

・図書館は川西池田駅からは五分で我が家からも五分で

孫の初節句

2018-05-05 17:35:20 | ブログ記事


今日はケイタイに充電しないで行ったので、
向こうに行きつく前に電池切れしそうになった。

で、せっかくご馳走してもらったのに写真は写さなかった。

上の写真は、お節句のお飾りだが、
兜は私の長男の時に実家から贈られたもの。

武者人形は、夫の幼い頃に亡くなったお兄さんのものである。

長女の長男のときは、私の実家の母が立派な兜とか買ってくれたが、
お嫁さんの実家にあまり負担をかけさせるのは申し訳ないので、
兜も武者人形もありますと断っておいた。

次の写真は、読者のハイジさんが数日前に送ってきてくださった愛東メロン。



この日のためにとっておいて持参した。

ハイジさん、ご馳走様でした。<(_)>

おいしかったです。

*

帰りは車の予定だったが、次男が買い物とかしたいというので、
車はおいて、また今度は夫と一緒に電車で帰ってきた。

阪急神戸線の十三で宝塚行きに乗り換えて帰ってきたので
帰途は1時間半くらいだったかな。

神戸は同じ兵庫県なのに大阪に出るより時間がかかる。

次男も明後日からは時間をかけて通勤しないといけなくなる。

今日は神戸に行くのに違うルートで行くことに

2018-05-05 11:54:15 | ブログ記事
前回下見した時は、行きは阪急電車宝塚回りで行って
帰りはJRの尼崎経由で帰った

が、今日は趣向を変えて、
川西能勢口バスターミナルからバスで阪急伊丹駅まで行き、

そこから阪急塚口駅まで行き、


塚口駅で神戸線に乗り換えて行く。

三宮行きが入線してきた。


阪急伊丹線は今日はじめて乗車したから、
処女乗車と呼べばいいのだろうか?(^-^)

帰りは夫と一緒に車で帰ってくることになると思う。

本当は行きも夫の車で行く予定だったのだが、

次男が引っ越し先にもってきてほしいものがあるというので、夫は朝一番に大阪のマンションに取りに行った。そして大阪から神戸に直行する。

私も一緒に乗っていけばよかったのだが、体調がよくなかったので、遅れて直接一人で神戸まで行くことにした。

それにしても次男は引っ越ししたといっても、次男の服その他大半のものは大阪のマンションに残したままだ。

いっぺんに運び込むと今度の神戸のマンションがいっぱいになるとかで。

マンションは収納場所が限られるから、どうしてもそうなりがちだ。

私達は大阪のマンションで親子五人で暮らしていたが、

当時は捨てなくてもいい、捨ててはいけないものまで捨ててきた。

と思う。

三宮に到着。

ここで、また乗り換えます。
(^-^)