かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

別居したはずだけど?

2018-05-27 19:45:49 | ブログ記事
第三日曜日の今日は資源ごみの日で、
この資源ごみ出しはこの川西に引っ越してきてからずっと夫が担ってくれている。

この資源ごみの世話をしてくれているのは地区の長老という感じの人たちであるから、
夫は、この資源ごみ出しに出ると地区の同年配の人達と雑談できるから楽しみにしているのだ。

それで、このゴミ出しのために、わざわざ昨夜から帰ってきてくれたのはいいが、

そのゴミ出しの現場で手伝っているときに、夫が立っていた溝の木製の蓋が腐っていたため、
こけて怪我をして帰ってきた。

最初たいしたことないと思っていたが、肩を脱臼したようで、痛がっているし、
怪我した足も出血が止まらない。

それで救急病院に行ったのだが、折あしく外科の担当者がいないということで戻ってきた。

大けがというほどでもないが、軽症でもない。

それなのに、午後からは、また小学校の同窓会に行った。
(先日ミニ同窓会があったばかりなのに)

同級生たちは、軽症でもないらしい夫の怪我の心配をしてくれたらしい。

帰宅した夫はしばらくこちらにいるというので、大急ぎで夕食を整えた。

が、先ほど二階に様子を見に行くと、疲れ切った様子で寝ている。

怪我したことと痛みで疲れたのだろう。

そんなに疲れるのなら同窓会もいかなければよかったのにと思うが、
決めたら行くのが夫である。

それにしても、

別居したから、
これからは食材も減らして、独り暮らしの体制と整えようと思っていたが、

この様子じゃ、また生協に注文して、食材を買い込まなくてはいけない。

今月から生活費も半分にされたから、私の懐は厳しくなる?

でも、出ていけとは言えない。

ここは夫の家だから。

*

・別居せし夫はしばしば戻りくる戻るはよいが食費がかかる

・食べさせることにも段取り要りまして急な食客あれば混乱

・独りなら何とでもなる食事なり夫がゐるとさうはいかざる

・夫きてわざわざ作る総菜のいくつかあれば時間奪はる

・食べさせることはいやではあらざるがしかし都合といふものもある

森友学園問題はいまひとつよくわからないけれど

2018-05-27 04:35:00 | ブログ記事
300日ぶりに出所した籠池夫妻の態度には刮目しました。

なかなかな役者だと。

別々に300日間収監されていた夫妻の久しぶりに再会した感想を、

夫、籠池泰典氏は

「いやそれは、もううれしかったですよ、ほんとに。私たちは相思相愛ですから」

一方の妻の惇子氏は

「お父さんと結婚してよかった。私幸せです」

と。

若い新婚夫婦が言ったのではなく、

齢60歳を超えた夫婦が言うのですから、迫力が違います。


私は、事件のことはいまひとつよくわからないのですが、

籠池泰典氏をかっこいいと思ってしまいました。

決してダンディな姿形ではないと思うのですが、ダンディにも見えたというか
感じました。

とにかくすごい夫婦だと思います。