かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

今年も娘から母の日のお花が届きましたが

2018-05-12 18:34:58 | ブログ記事
届いたのは一昨日だったのですが、
今日記事にしようとしたのは、
昨年の今日、やはり娘からお花が送られたことを記事にしているからです。

娘のところは、いま教育費が大変だと思うけれども、
毎年こうしてお花を贈ってきてくれます。

現在、この「かみなり」ブログは娘に秘密にしていますが、
将来、見ることがあるかもしれないから、記事にしておきます。

昨年贈ってもらった花=マダガスカルジャスミンは地植えしたけれども、
残念ながら、枯らしてしまいました。

娘は毎年鉢植えの花を贈ってくれるので、
以前贈ってもらったアジサイを地植えしたものは裏庭に毎年咲いています。

母の日と言えば、昨年までは私にもまだ母親が生きていましたから、
帰省したりして、母に喜んでもらうことを目論んでいました。

が、実際は、帰省しても母を叱ることが多くて、母はあまり有難くなかったかも。

娘も同様で、心の中では私に感謝してくれていると思うのですが、
会えば実の親子の気ままが出て、喧嘩になってしまうことも少なくありません。

義母と義妹もそうだったから、そういう母娘は多いのではないでしょうか。

が、親はどんなふうにされても娘の幸せを願っています。

それは私の母もそうだったと思うし、私もそうです。

娘のところは上の子が今年から高校生になりましたし、
下の子は小学4年生になり、塾に通い始めたのではないかと。

先月上京したときに娘のところに行きたかったけれど、
孫の勉強の邪魔になったらいけないから遠慮しました。

祖母の私は遠くから見守るだけです。

*

・遠くから見守るだけの祖母である何もできねばせめて邪魔せず

・口出しをせぬが私の子孝行わが子であれど孫は子の子

・子育てに口出ししてもわが子ではなければ責任とれぬジジババ

・可愛がるお手伝いならいたしませう孫が高校生になりても

・食べさせることしかできぬ祖母なれば食べさせませう孫来たときは

*

ことし娘から贈られたお花は、「母の日」の明日アップします。