かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

キレない老人になることを目標にすべき?

2018-05-21 17:49:02 | ブログ記事

「団塊シニアのひとりごと」さんの記事を読ませていただいていると、
近年、キレる老人が増えているそう。

そういえば、私の夫も多忙なときはよくキレる。

夫に言わせれば、私もそうであるらしい。
(自分では自覚していないけれども)

これは、「団塊シニアのひとりごと」さんが書かれているように、

加齢とともに脳が委縮することで、
前頭葉の機能が低下し感情抑制機能や判断力の低下によりキレやすくなる」


が、当たっているかもしれない。

こうなれば、今後ますます老化することを見越して、

「自らがキレない老人になる」

ことを目標にすることが肝要ではないかと思えてくる。

今年1月に亡くなった母は、晩年はわがままばかり言う老人になりはてていたが、
これも、上の団塊シニアさんの言われる

「加齢とともに脳が委縮することで
前頭葉の機能が低下し感情抑制機能や判断力の低下によりキレやすくなる」

が原因だったと思える。

そうならないようにすることが、
これから後期高齢者に向かう私達の課題であるように思う。

好々爺(好々婆?)への道を目指さなければならないということだ。

*

・お互いに怒りやすきは年齢のせいもあるかも 別居正解

・弱り果て寄り添ふしか術なくなればまた寄り添ひて暮らさむわれら

銀行が敬遠される職種になっているって?

2018-05-21 15:39:48 | ブログ記事
変われば変わるものですね。

私達の就職の際は、銀行というのは花形だったのでしたが。

長男、長女の頃もそうだったと。

それが、今ではITに仕事を奪われつつあると。

結局、好きな仕事を選べということですね。

好きな仕事であれば、時代の移り変わりに関係なく、打ち込めますから。

もっと言えば、別に勉強など頑張らなくてもいい?

自分のしたいことが見つかれば、それをやったほうがいいでしょうから。

私は、銀行の仕事はそれほど好きでなかったです。

お金の勘定をするのは、今でも好きでありません。

私は、この歳になって、造園業なんかいいなと思いますし、

おいしいお魚を食べることが好きなので、漁業もいいなと思います。

でも、仕事になると、いずれの業界も厳しいのでしょうね。

わが家は、

長女は、本人も希望して、私も薦めて、薬剤師にしたのですが、
これも、最近の医薬品の過剰な儲け主義を知るにつけ、
よかったかどうか、考えさせられます。

長男は建築士の資格ですが、本当は大工さんになりたかったと。

現場で働きたかったそうです。

次男は、やはり自分で決めて、
コンピューター関係の仕事につきました。

三人とも、曲りなりにも好きな道に進めたのはよかったかなと。

紫陽花が色づいてきました

2018-05-21 13:57:14 | ブログ記事
たまには写真もいれないとと思って、
裏の紫陽花を写しました。



梅雨はいやですが、
雨の中に咲く紫陽花は見たいです。

あすは朝から友人が来てくれる予定なので、
私は今日からウキウキしています。

お掃除も頑張ったし・・・。