かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

お爺さんは東の病院へ、お婆さんは北の病院へ

2018-05-29 13:55:54 | ブログ記事
怪我をした夫は、今日も包帯を替えてもらうために電車に乗って東の病院に行き、

お婆さんの私は、6月の通院日を勘違いしていて、
通院日がイギリスに行く日だったので、変えてもらうために川西市内の病院に行きました。

お婆さんの私は、行く前に昼食用に
ポテトサラダと野菜スープを作ってから家を出ました。

あ、その前に、お婆さんは早朝に、
お爺さんが怪我したときに血で汚したシーツとカバーを手洗いしたあと洗濯機で洗って干したのでした。

帰宅は、二人ともお昼頃だったのですが、

お婆さんのほうは、大急ぎで昼食の支度をしなければなりませんでした。

牡蠣の冷凍したのがあったので、それをソテーしているまに、
付け合わせのキャベツを切ったりして、大忙しでした。

お爺さんは出来上がるのを座って待っているだけです。

ご飯ができたら、お爺さんは食べるだけです。

お婆さんは仏さんにもごはんをあげなければなりません。

お婆さんは朝から奮闘したので疲れました。

今日は蒸し暑いので、余計に・・・。

それで先ほど食事の後片付けをしているとき、小皿を落として割ってしまいました。

若い頃は、こんな粗相はしませんでしたが、

最近は、疲れると、ついこんな失敗をしてしまいます。

お爺さんも日曜日にこけたときに打った肩が痛いようですが、

お婆さんも5月になってから独りで家の模様替えとかを頑張りすぎたので、腰の痛みがとれません。

こんなお爺さんとお婆さんがイギリスなどに行っても大丈夫でしょうか?

通院日を変えてもらいに病院まで出向いたのは、お婆さんは難聴のため電話ができないからです。

*

・病院に行くにも腰が痛ければ自転車借りて行くなりわれは

婆の自転車は現在パンクしているので、爺の自転車を借りていきました。

・こけたとき怪我した足の包帯を替へてもらひに爺は電車で

・肩いたき爺と一緒に腰いたき婆が行くとふイギリス遠し