かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

宗教について

2019-06-09 09:25:43 | ブログ記事

信仰することは悪いことではないと思います。

むしろよいことなのかもしれません。

その人にとっても、社会にとっても・・・。

が、ときに迷惑行為になることもあります。

信仰を押し付けられたり、または、その宗教団体の関係する政党への投票を強要されたときです。

そうでなければ、信仰は自由だし、むしろ世のためになるかもしれません。

昨日書いた友人の所属している宗教団体はネットでもいろいろ問題が指摘されています。

皇室関係でも、

この宗教団体に所属しているお家から嫁いでこられた皇族がいるということが取り沙汰されています。

それが本当なら、由々しき問題です。

なぜなら皇室は日本の神社の総元締めであるからです。

ですから、新興宗教を信仰されるお家から嫁いでこられて、

皇室の本来の宗教というか神道を守ってくださらなければ、これは非常な問題です。

国民が皇室を崇めるのは、皇室がこうした日本の神様を守ってくださっているからです。

それがなくなれば、皇室は崇めることができなくなるだけでなく、その存在すら必要でなくなります。

私は、皇室は日本になくてはならぬ存在と思わせていただいています。

外国からも日本が特別な国と尊敬されているのは皇室があるからです。

が、その皇室が中から腐ってくれば、誰も尊敬してくれなくなります。

現在、嫁いでこられたその皇族のご実家の信仰している宗教の宗主は

ちまたで韓国人だと言われています。

もしそうであるのなら、その宗教を信仰して、お布施その他をしているとすれば、

お隣の国、韓国に差し出していることになるのです。

それは困ります。

なにしろ、韓国は、日本のあること、ないこと、

とにかく何でも反日につなげて日本を貶める国ですから。

だけじゃなく、日本人が収めた国税から、自国の子弟の通う学校の土地までせしめようとします。

日本人であるはずの、元総理、鳩山由紀夫氏は、東京の一等地を、こうした韓国系の学校に提供したと聞き及んでいます。

これが事実なら、大変なことです。

鳩山由紀夫氏は本当に日本人なのかと疑問に思いたくなります。

とにかく、現在の日本は、国内にもこういう不届きなことをする人間がいますが、

通名を使って日本国内で暮らしている韓国人の中には、もっと問題な人達がいます。

皇族の中に、こうした韓国系の宗教団体に所属しているお家から嫁いで来られた方がいるのは

日本が半ば乗っ取られたようなものです。

現在、女系天皇論が活発になっていますが、

その根拠が、こうした国からの差し金だとすれば、

日本は早晩乗っ取られてしまいます。

気づいたときは手遅れになっている可能性もあります。

現在ネットのニュース等で異常に持ち上げられていることも危惧しています。

私は書いている人たちは、その宗教団体か、某国の人たちではないかと疑っています。

私達日本人は、いい加減に目を覚まさないと、あとで後悔しても遅いのです。

昨日書いた友人にも、このことを教えてあげたいのですが、

彼女の場合、彼女の生きる命綱みたいになっていますから、

どういうふうに話すかが難しいです。

ですが、機会を見つけて説得しようと思っています。

*

★気が付けば気のいい日本人たちは国土とられて流浪の民に

★お隣の国の民族学校に差し出す土地は東京の土地

★元総理差し出だしたる東京の一等地に建つ民族学校

★日本の国まもらずに元総理差し出だしたる土地は戻らず

★盗られても気づかず平和謳歌せる平和憲法信奉する人

★攻め込まれ武器のなければむざむざと国を盗られる国は日本

★攻めるため持つ軍隊ではあらずして攻め込まれぬやう持つ軍隊なり


6月出詠

2019-06-09 05:42:48 | ブログ記事
わたくしが短歌はじめしこと殊によろこびくれし母も黄泉路に
 
このわれも母孝行の真似事をしたくて励みゐしころありき
 
今はもう歌誌を開くも嫌なれど届けばときに開きみるかな
 
知らぬ名の並ぶ歌列(かれつ)に埋(うづ)もれてゐたるわが歌わが筆名よ
 
冬富士のふもとのお湯に浸かりつつ百首詠みけり憑かれしやうに
 
富士山の斜面(なだり)見ながら果てもなく歌湧くわれの頭脳(なづき)宥めき
 
名を変へて歌は詠めども歌柄は変へられぬらし死なぬ限りは
 
歌柄は変へられぬなら覚悟してこの歌柄で詠ひつづけむ
 
喜ばせたかりし母は死にたれどわれは死ぬまでしがみつづけむ
 
人のため詠ふにあらずわがために詠ふと歌に決意を込める

                                                 *

今月も、そろそろ出詠しなくてはと今朝思ったので、一気に10首詠みました。

三か月後には、この10首のうちの選歌された歌とその選歌してくれた選者名を載せるようにします。乞う、ご期待?(笑)

どうしてこんなことをするかというと、2月に出詠した5月号には水栽培のヒヤシンスを詠った歌群をだしたのですが、選歌で大事な歌を落とされてしまっているから、何の歌やらさっぱりわからない歌群になってしまっています。選歌って、いったい何でしょうね。お偉い先生方は自分が選歌されることがないから安穏といられるでしょうが、万年一兵卒の私は、しばしばこういう悲しい目に遭います。