「このままでは秋篠宮家は崩壊する」雅子さまの裏で紀子さまが“泣かれる”理由とは!? 酒量も増え、肌荒れも…記者が暴露!」
いったいどこの勢力がこんな記事を書かせているのでしょう。
こんな見てきたような記事を書くのは、どこのどなた?
この部分です。↓
「この問題がくすぶり続けている以上、秋篠宮家には国民の厳しい目が向けられることになる。ヘソを曲げた眞子さまは両親とは口も聞かない状況で、家庭崩壊の1歩手前。一部では、秋篠宮殿下の酒量は日増しに増え、夜は睡眠導入剤なくして寝られないという報道もあった。紀子さまも心労から肌荒れがひどく、静養を申し出ているという話もある」
秋篠宮家の中を覗いてきたかのように書く記者は誰に頼まれて書いていますか?
だいたい、なぜ紀子様が泣かれないといけないというのでしょうか。
眞子様のことは国民の心配の種ではありますが、
本来、秋篠宮家は被害者であっても、このように書かれる謂れはありません。
小室圭氏のことを、あたかも秋篠宮家の欠点のように書くことには、
秋篠宮家を貶める意図しか感じられません。
また実際そうなのでしょう。
それから雅子様が
アメリカ大統領のメラニア夫人にチークキスをなさったことを誉めそやしていますが、
この国の皇后陛下ともあろうお方が初対面でチークキスをなさるのはいかがなものでしょうか?
私どものような普通の日本人には違和感があります。
とにかく最近の週刊誌、中でも週間ポストと女性セブンの
雅子様褒めは異常としか思えません。
雅子様を褒めるのだけならまだしも、
必ず紀子様をけなすことを忘れないところが異常なのです。
この勢いで女性天皇をも画策しているのかもしれませんが、
私達国民の目は節穴ではありません。
見るべきものは見ていますから、ほどほどになさったほうがよろしいかと存じます。
昨日の大阪吹田市の千里山交番の警官を指して拳銃を奪った事件もそうですが、
5月28日の神奈川県川崎市で発生した私立カリタス小学校の児童ら20人殺傷事件も
今月の東京の元農水事務次官氏の息子殺害事件もそうです。
過去にも似たような事件はあったかもわかりませんが、
令和が明けたとたん、立て続けです。
高齢者の重大事故も続いています。
そのため社会全体が不安に包まれているというと言いすぎでしょうか?
特に個人的に、昨日の大阪吹田の事件は地理的にも近くであることと
まだ犯人が捕らえられていないことに不安は募ります。
昨日の事件が、より大きな事件に繋がらないように祈っていたいと思います。
その記事はこれです。↓
どうしてこんなふうに過剰な持ち上げ方をするのでしょう。
皇后陛下がこれくらいの接待ができるのは本来当たり前のことであり、
英会話ができたとしても、難しい政治問題を話し合ったわけではないでもないから、
それほど難しい場面でもなかったと思います。
まして雅子様は語学が堪能という触れ込みで入内しておいでですから、
それくらいできて当たり前と言えるのではないでしょうか。
それを今さら
「雅子さまの英語は、アメリカ側の通訳が思わず“美しい”とため息をつくほどだったそうです。」
などと書くのも白々しいです。
じゃ、皇太子妃であられたころはどうだったんでしょうね。
紀子様のことは
「雅子さまの隣に座られた紀子さまも英語をお話になられるはずですが、口数は多くありませんでした。」
と書かれていますが、
これが紀子様が活発にお話されたとなると、
また出しゃばりのように書かれることは目に見えています。
それを、
「紀子さまは、今までの『宮家のお妃』のお立場とは格段に違います。特に政府や外交関係者からは“皇嗣妃として国際親善の場でどれだけご活躍いただけるのか”が注目されています。そんな中での米大統領夫妻の接遇では、不安が残る結果になりました。」
とまで書くことには憤りすら覚えます。
どうして最近の週刊誌の特に小学館のポスト、女性セブンは、こんなふうに
雅子様を異常に持ち上げて、紀子様を貶める記事を書くのでしょう。
今までは、適応障害というご病名のもと、
お出にならなければならない行事もお出にならなかった皇太子妃だった皇后陛下が、
皇后陛下になられたとたんに、どうして急にこんなに持ち上げられるのでしょう。
一方、皇太子妃だった雅子様がなさらない公務を黙々とこなしてこられた紀子様が、
どうして、この期に及んでこれほど貶められるのでしょう。
このニュース記事には、さらに
「一時は、“紀子さまを皇后に”という声もあったほどでした。」
とも書かれてありましたが、
私は今でも紀子様に期待しております。
今朝は上の記事を目にして、
一国民として黙っていられなくて、思わずblog記事にしました。