かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

降圧剤

2019-06-27 20:34:43 | ブログ記事

もう何度も書いたけれども、

私は数年前、9か月間だけ精神薬を服用した。

そのとき血圧が異常に高くなって、

それ以前の血圧は低めだった私も降圧剤を飲まなければならないほどになっていた。

が、精神薬を飲むのを止めてからは血圧も元通りに下がったので、

循環器科の先生に降圧剤を出さないようにお願いした。

が、なかなか聞いてくださらなかった。

先生は降圧剤を飲んでいるから血圧が下がっているというのだ。

が、

それでもしつこく食い下がって降圧剤を処方することはやめるようにお願いした。

私のしつこさに根負けした先生は、しばらく降圧剤なしで様子見することにしてくれた。

その代わり、しばらく検診の間隔は詰めて様子見をした。

結果、降圧剤なしでも大丈夫ということになり、現在は降圧剤は服用していない。

どうして、こうまでしつこく降圧剤処方取りやめのお願いをしたかというと、

その時の血液検査の結果、肝臓が悪くなっていると言われたからだった。

私はお酒は飲まないから、肝臓が悪くなる原因は薬しか考えられない。

それで、しつこく降圧剤の処方をなくしてもらうようお願いしたのだった。

薬の怖さは精神薬で身に沁みた。

それ以来、どんな薬も用心するようになった。

昔は歯が痛くても、頭痛がしても、すぐに痛み止めを飲んでいたが、

最近は飲まない。

薬が毒ということを身をもって学んだからだ。

だから、いくら血圧を下げるという大義名分があるといっても、

降圧剤も飲みたくなかった。

私は、もういつ死んでもいいと思っている人間だが、

しかし、生きている間は元気でいたい。

だから毒であるお薬は極力排除することにしたのだ。

*

★薬とはすなはち毒であることの飲めば必ずある副作用

★考へることをやめさすためにある鬱薬ひとを呆けさす薬(やく)

★呆けさせ下痢させ嘔吐させる薬(やく)それが精神薬という薬

★飲むことを止めれば離脱症状といふ地獄見す精神薬は

★これ以上薬は飲めぬ身体にて薬増やさることを拒めり


これも悪意見え見えの記事です

2019-06-27 17:15:10 | ブログ記事

これです。↓

秋篠宮さま 子供時代は暴れん坊、学生時代は要領いいタイプ」by女性セブン

 

最初タイトルを見ただけの時は好意的に書いてくれているかと期待したのでしたが、まったく逆でした。

 

なぜ、

ご家族について報じられるたび、改めて浮かび上がるのは、これまでの皇族らしからぬ、主体性を重んじる秋篠宮ご夫妻の教育方針だ。


などと書かれなければならないのですか?(怒)

これまで、適応障害というご病気で公務のおできになれなかった雅子様の代わりに

どれだけ秋篠宮ご夫妻がご公務を担われてこられたか。

そのご多忙の合間に立派に子育てもされておられます。

皇族費も皇太子夫妻だった現天皇ご一家の何分の一かの予算で・・・。

ここにきて、これまでのご苦労が認められるどころか、

悪口ばかり言われるのはなぜでしょうか?

いったいどこの誰に頼まれて、こういう悪意の記事を書いているのでしょう。

私達国民は、こういう悪意の記事に騙されてはいけません。

することなすこと、全て悪く書かれたら、ノイローゼになります。

が、しっかり見ている国民も大勢いると思いますから、

秋篠宮ご夫妻には、これまで通り、ご公務にお励みいただきたく存じます。

*

朝の記事へのコメントで、

日本が好きなだけなんだよ」というblogを教えていただきました。

どういうわけか2013年12月29日で更新が止まっていますが、

遡って読ませていただいて勉強させていただこうと思います。

日本を愛する心ある皆様にもお読みいただきたく思います。


こういう悪意の記事を出さないでください

2019-06-27 05:41:25 | ブログ記事

このごろ秋篠宮家貶めの記事が多いから目を光らせているんですが、

昨日のこの記事もそうですね。

秋篠宮殿下の“炎上会見” 親子断絶だけじゃない、周囲を困惑させるもう一つの問題点

(by デイリー新潮)

どうしてこういう意地悪な記事を出すんですか?

秋篠宮様が

〈私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません〉

と話されたことを取り上げて記事にしていますが、

上の秋篠宮様のお言葉のどこに問題あるというのですか。

年頃の娘が父親に自分の恋愛を事細かには話さないのが正常だと思います。

まして、眞子様は、婚約内定までしたお相手とのことですから、

それほどペラペラしゃべられるはずもありません。

これはわれわれ庶民の家庭と同じです。

ただ問題なのは、皇族のご家庭であられるということです。

眞子様のことに関しては、

私ども国民は、なぜもっと宮内庁がしっかりしないかと思っています。

秋篠宮様はご立場上、眞子様のお相手の方を悪くは言えないと思います。

そこを代わってお伝えするのが宮内庁の仕事ではありませんか?

それなのに、この記事を書いた週刊新潮は、

さも秋篠宮様が、秋篠宮家に問題があると言わんばかりの書き方をしています。

眞子様のご婚約内定問題は、

秋篠宮家の責任ではなく、宮内庁の責任です。

こういうふうになる前に、

事前にもっとお相手の調査をするのが宮内庁の仕事であるのに、

秋篠宮家だけに責任を負わせる週刊新潮の書き方には異議を呈したい。

また、

「今回、羽田からドイツを経由し、最初の訪問国ポーランドへ向かわれるご夫妻。そのすべてで、政府専用機ではなく、民間航空会社の定期便を利用されるとのこと

に対して、

非常識だと言わんばかりの書き方をしているが、

これは秋篠宮様の

市民生活に何か不都合なことが起こる、それは避けたいなというふうに思っております〉

のお言葉を聞かせていただければ、納得できる。

秋篠宮様は特別扱いによって生じる負担を避けたいと思われていられるのだ。

このごろ、新天皇、皇后陛下に対する過剰な持ち上げ記事に対して、

こういうふうに秋篠宮家貶め記事も過剰になってきている。

私は一国民の立場から、これら偏向記事に異議を呈しておく。

内心、そう思っている国民は多い。