かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

こんな赤い花が!・・・精神薬の恐ろしさ

2019-06-21 14:06:44 | ブログ記事
さっき食堂の前においてあるプランターを見ると、
こんな赤い花が咲いていました。
百合の仲間なのでしょうね。
植えた記憶がないのですが、
数年前、うつ病になる前に植えた球根かもしれません。
鬱病になる前はプランターをいくつも並べて花を育てていました。
が、うつ病になって、かかった精神科医の処方した精神薬で鬱病以上のひどい目に遭いました。
最初は精神薬の副作用で糖尿病になりかけて、
医師がその薬を急に断薬して別の薬に変えたことから、
薬物中毒の禁断症状に似た離脱症状が出たのです。
すごく怖い思いをしました。
その後、精神薬は完全にやめて元の健康を取り戻したのですが、
一時は心身ともに危なくなっていました。
とてもお花の世話などできない状態になっていましたから、
夫にプランターごと能勢町の土地にもっていってもらいました。
現在あるのは、そのときに残したプランターだけです。
今日赤い花を咲かせたのは、そのときに残したプランターに植えられていたものです。
あの精神薬の副作用、離脱症状で苦しんでいたころのことを思い出すと、今は天国です。
昨日きた友人の息子さんは内科医師になっていますが、
この精神薬の恐ろしさを話しても、
多少は知っていたみたいでしたが、
ここまでの怖さは知らないようでした。
私は、不幸にも、こんな目に遭いましたが、
体験した者の務めとして、
今後は、事あるごとに人に伝えていきたいと思っています。
このblogでも、すでに何回か書きましたが、
初めて読まれる方もいらっしゃると思うから、
繰り返し書いていこうと思います。
*
★平静でいられる幸を噛みしめる過去に悲しき体験すれば
★地獄みて後に地上に咲く花を見れば此の世は花盛りなり
★医師ですら知らぬ精神薬のこと伝へてゆかむその怖さなど
★鬱病の苦しみよりも苦しみし過去の薬の離脱症状
★精神科医師の知らぬも罪なれど知りて処方をせる罪重し
★医師よりも罪の重きは作り売る製薬会社の儲け主義なり
★儲けても地獄に堕ちる定めなり製薬会社と精神科医は
かこさんの「精神医療の真実」↓