かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

金正恩は核を手放さないと思う

2019-07-02 18:54:26 | ブログ記事

というのが、

彼が核を手放すことは豊臣秀頼が大阪城の外堀を埋めたことに匹敵するから。

金正恩が核を手放せば、彼を守るものが何もなくなる。

頭のいい金正恩はそういうことを先刻承知だと思う。

が、アメリカのご機嫌取りをしておかないとすぐにでも危険な状態になることも

彼は熟知していると思う。

その意味では金正恩は知将かもしれない。

一方のアメリカのトランプは大統領選挙が頭にあってのパフォーマンスように私には見えた。

以上は、政治の素人の私の主観による意見である。

さらに言えば、

金正恩は自らは核を手放さないが、

しかし、いずれ手放さなければならない局面になると思う。

それがいつになるか、何によってそのような状況になるかは私にはわからないが、

ただそういう予感がするのである。

今何か人間の力の及ばない力が、全世界に及んでいるような気もする。


介護の仕事を他国に依存するのも一つの方法かもしれませんが

2019-07-02 12:58:04 | ブログ記事

あまりにも安易といえば言えるかもしれません。

現在、経済的に優位になる日本は、

そうでない国、たとえばベトナムの人たちを呼んで介護に従事してもらおうと画策しています。

これは正しいやり方でしょうか?

私達団塊の世代も、

すでに介護される側の人間になりつつあります。

が、

こういうふうに経済力に物を言わせて他国の人たちに介護を担ってもらうことには

心苦しさも覚えます。

じゃ、どうすればいいのかと言われましても、すぐには対案はないのですが、

老人の立場としては、

できるだけ長く健康を維持して、お世話になる期間は最小にできたらと望みます。

また私自身は既に病気のデパートですから不可能なことですが、

できうれば、

高齢になっても健康な人達は率先して介護する側に回っていただきたいということ。

もちろんできる範囲でです。

そうすれば少しでも若い人たちの働き場所を他に仕向けることができると思うのです。

若い人の減ってきている日本で、

私達これから本格的老人になろうとする前期高齢者たちは、

殿様、奥方のようにふんぞり返っていてはいけないということだと思います。

私達親の世代は戦争で苦労してきた世代でしたから、

せめて晩年は殿様、奥方でいていただく必要がありました。

が、私達戦後生まれの人間は、

子供時代に多少不自由はしましたが、

親の世代のような苦労はしていないと思います。

ですから、

老人になったからといって、

今までの豊かな暮らしを謳歌させてもらってきた罪滅ぼし?に、

多少の我慢はする必要があると思います。

それを、前期高齢者の段階で摸作していけたらと思います。


この記事は羊頭狗肉

2019-07-02 06:22:44 | ブログ記事

この記事です。

眞子さま 結婚式に極秘参列!式場は小室さんとの思い出の母校

たぶんその意図があってつけたタイトルだとは思うのですが、

こんなタイトルを見たら、

ただでさえ眞子様のことを心配している国民は驚くではありませんか(怒)

この記事は、

単に「眞子さま、友人の結婚式にご参列」でいいのです。

なぜわざわざ「極秘」という言葉を入れたり「式場は小室さんとの思いでの母校」という言葉を入れたりするのですか?

記事を読めば、

ただ大学時代の友人の結婚式に出席されたということしか書かれてありません。

小室さんなど全く関係のない出来事です。

よって、この記事のタイトルは羊頭狗肉です。

国民をドキッとさせて、実は何も特別なことは書かれてありませんから。

「女性自身」も私達をたぶらかすのはいい加減にしてください。(怒)

そこまでして秋篠宮家の印象操作をしたいのですか?


図書館で大東亜戦争のことの書かれた本を借りてきました

2019-07-02 04:20:45 | ブログ記事
       学校で習った歴史だけでは日本の近世歴史が正しく理解できてないと気づき、
遅ればせながら、
図書館で「大東亜戦争」の本をまとめて借りてきました。

夫と一緒に歴史勉強のしなおしをしようと思います。


夫は昨夜から読みふけっています。

上の右端の本は子供向けに書かれたものですが、
私ども、歴史に詳しくない者には、
わかりやすくて読みやすいです。

まず、こういうふうに易しく書かれたものから読み始めて、
だんだん詳しいことの書かれた本を読んでいこうと思います。

ついでに、5月末に訪れた日露戦争の戦跡、大連、旅順の本も借りてきました。


旅行に出る前に読んでおくべきだったと猛省しながら読んでいます。