というより、最初から知らないし、知ろうとも思わない。
いまblog友さんの記事を読ませてもらって、
ついでに付いていたコメントも読ませてもらうと、
「秋元才加はいい」と書かれてあった。
そんなタレントさんは聞いたこともないけれど、
まあ人がいいと言っている人を知ってもいいかと調べてみた。
なんでもAKB48というグループに所属していた人らしい。
私はAKB48とかいうグループの存在はかろうじて知っているけれども、
メンバーにどういう人がいるとかには全く興味もない。
こんなことまで興味を持っていたら一日24時間ではとても足りない。
だから、こういう人達のことは知ろうともしないほうがいいだろう。
私には特に魅力的にも見えないし・・・。
こうなれば、違う世代間同士、互いに理解し合うことは難しいと思う。
私の趣味の短歌ですら、最近は若い選者(先生)が多くなって、
その選歌には疑問を抱くことが多い。
「え、どうしてこんな歌がいいの?」というような歌が選ばれていることも多い。
こういうふうになってきたら、止めるしかないとも思うのだが、
やめてしまうと楽しみがなくなるからやめないでいる。
が、違和感ばかり大きくなってきてストレスになることも確かだ。
どうすればいいのかなあ。
ということで、
blog友さんのコメント欄でいいと奨めていた
秋元才加さんも、私的には全くいいとは思わなかった。
名前は知らなくても、いいと思う若い子もいるけれども・・・。
*
★世代間ギャップは確かにありましていいと言はれて見ても思へず
★わくわくとすること減りてわが御代は終はりと教へられる若きに
★年々に笑はぬ人になりぬれば笑ひ転げしわれはいづこへ
★笑ふより笑はれること増えゆくか老い逝く季節を冬と定めて