かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

最近はタレントさんの名前が覚えられない

2019-07-12 17:12:24 | ブログ記事

というより、最初から知らないし、知ろうとも思わない。

いまblog友さんの記事を読ませてもらって、

ついでに付いていたコメントも読ませてもらうと、

「秋元才加はいい」と書かれてあった。

そんなタレントさんは聞いたこともないけれど、

まあ人がいいと言っている人を知ってもいいかと調べてみた。

なんでもAKB48というグループに所属していた人らしい。

私はAKB48とかいうグループの存在はかろうじて知っているけれども、

メンバーにどういう人がいるとかには全く興味もない。

こんなことまで興味を持っていたら一日24時間ではとても足りない。

だから、こういう人達のことは知ろうともしないほうがいいだろう。

私には特に魅力的にも見えないし・・・。

男の夫も、AKB48は学芸会だとバカにして見ようともしないから、
これは明らかに世代間ギャップだ。

こうなれば、違う世代間同士、互いに理解し合うことは難しいと思う。

私の趣味の短歌ですら、最近は若い選者(先生)が多くなって、

その選歌には疑問を抱くことが多い。

「え、どうしてこんな歌がいいの?」というような歌が選ばれていることも多い。

こういうふうになってきたら、止めるしかないとも思うのだが、

やめてしまうと楽しみがなくなるからやめないでいる。

が、違和感ばかり大きくなってきてストレスになることも確かだ。

どうすればいいのかなあ。

ということで、

blog友さんのコメント欄でいいと奨めていた

秋元才加さんも、私的には全くいいとは思わなかった。

名前は知らなくても、いいと思う若い子もいるけれども・・・。

*

★世代間ギャップは確かにありましていいと言はれて見ても思へず

★わくわくとすること減りてわが御代は終はりと教へられる若きに

★年々に笑はぬ人になりぬれば笑ひ転げしわれはいづこへ

★笑ふより笑はれること増えゆくか老い逝く季節を冬と定めて


皇族は国民が崇めて初めて皇族になられる

2019-07-12 05:51:23 | ブログ記事

国民が崇めなければ、ただの人である。

だからこそ、国民は全身全霊で皇室を崇める必要がある。

皇室を崇めることで国民も誇りが持てるのである。

国民が誇りをもって初めて日本は神国日本になる。

三位一体なのである。

そのため国民に自虐史を教えてはいけない。

自虐史を信じ込ませると国民が腐り、日本も腐る。

日本を腐らせようと画策するのは他国である。

私達国民は、それに乗せられてはいけない。

人口の減りつつある今こそ国民はより強い愛国心を持つ必要がある。

人口が少なくなっても国民の誇りが失われなければ国は安泰である。

皇室も安泰である。

その意味でも、皇室は命がけで国を護る義務がある。

命がけで国民を守る義務がある。

そのためわれわれ国民は皇室を崇めるのであるから。

今こそ天皇陛下は祭祀王であられることを強く御自覚いただきたい。

皇后陛下は国母であることを強く御自覚いただきたい。

来年の宮中歌会始に、

天皇陛下と皇后陛下がどんなご覚悟の御製や御歌を出されるか、

われわれ国民は今から楽しみに待たせていただきたく。

かしこみて。