13,14、15日と三日間三人の子とその連れ合い、三人の孫も一緒に旅をして別れて帰宅した。今年はもうお盆にも帰省することもない。その代わり、今週は、blogの読者の方と旅をする。夏山に行くのだが、果たして私の足は歩いてくれるかどうか。いや、脚より、最近は腰が痛くなって歩けなくなることが多い。若い人なら、事前に足慣らしをしたりするのが効果的だと思うが、私くらいの年齢になると、疲れが残るから、しないほうがいい。むしろ、行くまで身体を休めておいたほうがましだ。ということで、今日は少し頑張ったが、また明日からはごろごろすることにする。私も労わらないと持たない身体になったということだ。blogを書くのは、いくらでも書けるけれども?やっと帰宅
子供、孫たちと一緒だったため、ブログの写真を撮るのも覚束なく、記事を書くゆとりもありませんでした。わが子とはいえ、会えるのは年に何度かですから、会ったときは目いっぱい触れ......
★鍛えるは無理な齢になりぬれば旅に出るまへ常より怠け
★頑張るもできぬ身体になりはてて身体やすめることばかり思(も)ふ
★梅雨明けはいつか気になりながら行く剣の山へツアーの連れと
★母よ母初盆終はればお盆にも帰らずなりぬことを悲しむ
★わたしだけ残りて四人の三人は黄泉に逝きけりわれも逝かまし
★実家とて実の家族のをらざればお盆になりてもなど帰らなむ
★わが顔を見て歓びてくるる人ひとりもいなくなりて故郷(ふるさと)
★昨年の初めの母の死で全て終はりしやうなわたしの笑ひ