かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

気が付けば、フォローをやめはった人もいてる

2019-07-18 19:29:14 | ブログ記事

昨日も一人フォロワーになってくれた人がいたから、

フォロワーさんは増えているとおもっていたら、あれれ、減っている?

最近政治的なことや皇室のことを書くからかなあ。

政治的なことは素人だから書かないほうがいいんだけど、

でも、黙っていられなくて書くことがあるし、

皇室のこともそう。

それとも写真がなくて文章ばかりだから、訪問された方が読むのに疲れはるのかな?

といっても、これが私のやり方だから仕方ない。

写真は下手だし、文章も下手だけど、文章は書くのが好きだから。

無理に読者の方に迎合するような書き方をしても、

自分自身が面白くないし、

結局は読みに来てくださった方々も面白くないと思う。

なら、読者が減っても、このまま書き続けるしかない。

独断と偏見に満ちた記事だとは自覚しているけれども、

ここは道徳のサイトではないから、これはこれで。

それにしても、私も、いつまでblogを続けるのだろう。

私がいてblogがあり、blogがあるから私があるというくらい濃い関係だから

一生続けるかもしれない?

それにしても、blog閉めちゃったうさこさん大丈夫かなあ。


〔記録雨〕高知県宿毛市付近で1時間に約120mmの猛烈な雨か(7/18)

2019-07-18 17:49:09 | ブログ記事

〔記録雨〕高知県宿毛市付近で1時間に約120mmの猛烈な雨か(7/18)

すごい雨ですね。

実は、明日、四国に行くんです。

そして、夜は高知市内のホテルに泊まる予定です。

宿毛からはだいぶん離れていますが、高知市は大丈夫?

それより徳島は?

なんか梅雨の末期になって凄い雨が降りますね。

降らないのも困るけれど、降りすぎるのもね。

私は晴れ女で、どこに行っても、たいがい晴れなのですが、明日は駄目みたいですね。

でも、雨なら雨で、それを楽しんでこなくっちゃ。

服も靴も、捨ててもいいような襤褸で行きます。

綺麗にして人様の目の保養の足しになっていた時期は遠くなりましたから、

今は自分が自分の目の保養をするため、奇麗な景色の場所に行きます。

こうやって綺麗な景色を見に行けるのも、あと何年かな?

*

★大雨の中を行かねばならなくて着古した服、穿き古した靴

★雨合羽だけは新調して行かむ大雨予想の中の行軍

と、ここまで書いてから、同行してくれる読者の方からツアー中止の連絡が入った。

旅行会社は我が家に連絡してくれたらしいが、

夫がいなかったから、連絡がつかなかったようだ。

残念なような、ホッとしたような?

*

★大雨で中止になりしツアーかな残念なれど台風なれば

★仁淀川安居渓谷危険とぞ聞けば中止は仕方なかりし

★二週間ほどを計画たのしめば中止になれども損はあらざり

★わたくしも実は心配していたり歩けるか否かわたしの足が

★同行の予定の人は山歩き練習しすぎ脚を傷める

★もう無理な齢かわれら神様はやめよとばかり大雨降らし


本当は毎日さみしかったでしょうね

2019-07-18 15:27:08 | ブログ記事

うさこさんのことです。

毎日テニスに行って楽しく過ごしているように書かれていましたが、

でも、実際は寂しかったでしょうね。

だんだん老齢に向かうときに、家族と交流がないというのは。

夫婦には、それぞれ人には言えない事情があるものです。

うさこさんは車の運転もするし、私のように耳が聞こえないわけでもありません。

それでも、一番身近なお連れ合いからパワハラを受けることは耐えられなかったと思います。

離婚してからも、ご主人と一緒に旅行されたり、元の家で一緒に過ごされたりされていました。

が、5月の連休に一緒に過ごしているさなかに、

「帰ってくれ」なんて暴言を吐かれたのが決定的でしたね。

ご主人にもご主人の言い分があったかもしれませんが、

しかし、

子供も成して、長年一緒に暮らしてきた奥さんによくそんなことが言えると呆れます。

ご主人は自分ひとりでやってきたと思っているのでしょうか?

夫婦はお互いに見えるところ、見えないところで助け合っています。

ですから、相手に感謝のない人は人間の屑です。

自分が稼ぎがあるから、奥さんがいなくても困らないからとか思っても、

奥さんに「帰れ」なんて言葉は絶対に言ってはいけません。

女も60歳を超えると帰るところなどありません。

私は、昨年1月まで母が生きていてくれましたが、

さしもの母も、最期の数年は、私に対して、

「もう助けてやれない」と言いました。

それはそうですよね。

誰でも90歳になれば、自分の老いと闘うことで精いっぱいになります。

それがわかっているのに、私は最期の最後まで母に自分の不遇を聞いてもらっていました。

なんと親不孝なことだったでしょう。

うさこさんが、どうしてblogを閉じられたのか心配しながら、

自分の境遇にも思いを馳せてしまいました。

女性なら、みな多かれ少なかれ、こういう理不尽に耐えているのではないでしょうか?

生活を支えないといけない男性は、また別の面で苦労していると思いますが、

しかし、それを陰で支えている妻の存在は蔑ろにしてはいけないと私は思います。

頭脳明晰な人、健康に恵まれている人たちは、とかくこういう心遣いを忘れがちですが、

それは必ず、何かの形でしっぺ返しがくると思います。

此の世ではなくても、死後、必ず。

また、此の世で理不尽なことばかりだった人は、

必ず死後、その苦労が何百倍もの幸運になって返ってくると思います。

この歳になると、それは確信のようになります。

*

★弱い者いぢめはいつかした者に返る仕組みの此の世と思ふ

★いま頭脳体力ひとにまさるとも生まれ変はれば必ずなくす