かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

去年の今日は接骨院に行っている

2019-07-30 19:16:37 | ブログ記事
 
腰が痛くて立っていられなくて接骨院へ

けさ、少しお礼を送りたい人があって出かけました。送ったあと、スーパーに寄ったのはいいのですが、腰が痛くなり、歩くことはおろか立っていることも困難になりました。それで仕方な......
 

 去年の7月25日に上高地に行ったときに無理をして、

それが日を置いてから腰痛になって、上記の通り今日30日に接骨院に行っている。

年取ってから、疲れが数日後に出るようになった。

今年も7月19日に剣山に行く予定だったが、

台風になったので中止になった。

行っていたら、今頃接骨院通いをしていたかもしれない。

が、ときどきは運動を兼ねて山とかに行かないと、ますます体力がなくなる。

近所を歩いてもいいのだが、

同じ景色のところを歩くのは退屈だから、やはりどこかに行ったほうがいい。

8月は三陸鉄道に乗る計画を立てているが、まだホテルの予約をしただけだ。

そろそろバスの切符も買わないと夏休みだから買えなくなるかもしれない。

*

★ときどきは山にも行きて歩かなむ歩かなければ衰える脚

★過ぎたれば腰痛膝痛起こす歳歩きすぎないやうに歩かむ


やっと印刷

2019-07-30 12:44:28 | ブログ記事

応募しようとする300首をざっと見直して印刷するまでに1週間以上かかりました。

詰めてすれば2、3日で終わるところですが、

合間にblogを書いたり読んだりするから・・・。

300首といっても駄作ばかりです。

が、これ以上のものは今の私には無理です。

なぜ、こんな無謀なことをしているかというと、

受賞したら、その300首を歌集にしていただけるからです。

応募条件は、「まだ歌集を出していない人」なので、

私は該当するのです。

もともと私は歌集は出すつもりはありませんでした。

歌はその場その場で詠ったら、それでおしまいという考えですから。

私は歌は排泄物だと思っています。

人の苦悩や悲しみを排泄するのが歌だという考え方です。

だから、わざわざ豪華な製本をして出す必要はないと思うのです。

が、出版社が出してくれるというのなら、応募してみようと思ったのです。

もちろん受賞するなどと思っているわけではありません。

が、こうしてまとめることも勉強になるから、応募するのです。

この300首は、この一年以内に作った歌です。

私は凝った歌は作らないというか作れないから、

いつも行き当たりばったりで、湧いてきた気持ちを歌にします。

だから、余計豪華な歌集にする必要はないのです。

こんな歌群を応募したら、出版社に迷惑かもしれませんが、

しかし、

何度も応募しているうちに、少しはましになるかもしれないから、

そこはお許しを、という心境です。

★この一年つくりためたる三百首まとめて応募させていただく

★締め切りは明日なり明日は朝一に郵便局より投函をせむ