かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

運転手付き自家用車

2019-04-23 15:29:38 | ブログ記事
というようなものはもう時代遅れになりましたか。
前にも書きましたが、私は結婚前に行儀見習いと言って、
さるお大家に住み込んでお手伝いさんみたいなことをしたことがありました。
そのとき、その家には自家用車が3台あって、
2台は運転手付きの自家用車でした。
一台は大旦那様ので、もう一台は若旦那様のでした。
運転手付きですから、運転手さんも常時2 人いました、
といって部屋が与えられているわけではなく、
待機しているときは車の掃除をしたり点検したりしていました。
それで旦那様がお出かけになるときにはドアを開けて、
旦那様なり奥様をお乗せしてから自分は運転席に座るわけです。
私が高知からそのお家にご奉仕に行ったときも、
羽田に大奥様がお迎えに来てくださっていて、
その自家用車に乗せていただいてお屋敷まで運ばれました。
お屋敷は目黒区駒場にありました。
大きなお家ばかりの並んだ住宅地の中でも、とりわけ大きなお家でした。
屋敷の大きさにも驚かされましたが、
私には、運転手付きの自家用車のあることが驚きでした。
私には、そんな大層な暮らしをしている親戚はありませんでしたから。
なぜ、そんなことを思い出したかというと、
池袋の高齢者の運転する車の事故をニュースで見たからです。
何でも、この方は通産省のお役人を定年退官されてから、
天下りでクボタの副社長までされておられたと知ったからです。
そんな地位もあって、現在も相応の収入のある人であったなら、
なぜ運転手さんを雇わなかったかと。
運転手を雇うほどの経済力がなかったとしたら、タクシーに乗ればよかったのにと。
私の兄嫁のお父さんは愛媛県から高知県に養子に来られていましたが、
自分の実家に帰るときは高知県から愛媛県の実家までタクシーで帰られていました。
車の運転は兄嫁のお母さんがさせなかったようです。
もし事故を起こしたら、家も何もかも失ってしまうと言って・・・。
それから考えたら、
そんな日本の大企業に勤めていた人なら、
タクシーに乗ることくらい何でもないことだったでしょうに。
とにかく87歳にもなって、
しかも脚を悪くしているのに運転をしたことは大きな間違いでしたね。
私が行儀見習いに入っていたお家の若旦那様は、
当時まだ40歳過ぎの若さでしたが、自分では運転しませんでした。
何かあったときのことを考えてのことだったかもしれません。
若奥様のほうは、
お子さんの学校の送り迎えとか買い物とかに日常的に運転されていましたけれども。
人手不足の昨今は、そんなふうに運転手を常時雇っておくことは難しいのでしょうか。
運転手ではありませんが、
昔はちょっとした家には当たり前みたいにお手伝いさんを置いていましたね。
それほど裕福な家でもなかったのですが、
私の実家(祖父の家)にもいましたし、母の実家にもいました。
母が小さいころは、台所には台所専用のおばちゃんを雇って、
母たち子供たちには、それぞれ子守さんをつけていたと祖母に聞いたことがあります。
昔は田舎の後家さんとか、子だくさんの家の子とかが
安い賃金でお手伝いさんに来てくれていたようです。
今は人件費が高くなったから、
そんなに簡単には人を雇うことができなくなってきたのかもしれませんね。
*
イギリスのエリザベス女王の夫殿下であられるフィリップ殿下は97歳で事故を起こして、
やっと運転免許証を返還したとニュースになりましたね。
この87歳の男性も、事故を起こさなかったら97歳まで運転していた?
*
☆いつまでも運転できるといふ過信すでに認知の陰りなるべし
☆後悔は先に立たずと諺は高齢者たちに教へてゐるや
☆運転手雇ふは難(かた)き世となれば自動運転しくるる車

びこさんはオカルト?

2019-04-22 23:15:11 | ブログ記事
う~ん、そうであるともいえるし、そうでないともいえる。

そうであるとは、
たとえば、天照大神が皇室の先祖であるということとか神仏の存在を信じているとかがその答えになるだろう。

数年前の私であれば、そんなことを信じるのはバカバカしいと思ったかもしれない。

が、一度精神薬を飲んで、少し頭がいかれてからは信じられるようになった。

頭がおかしくなったといっても、それは薬の副作用で、
薬をやめたら治るような類のものであったが、
しかし、
そのとき以来神様のことが信じられるようになったから、ラッキーな契機であった。

私達は此の世に起こることはすべて説明できると思っている。

が、実は説明できないことのほうが多い。

なぜ空には太陽が存在するのか?
なぜ私達は存在するのか?
なぜ私達は生きなければならないのか?
なぜ私達は生きている動物を殺して食べるのか?

などなど、わからなことだらけだ。

その疑問を解こうとすれば、気が変になってしまう?

しかし、それは神様の仕業と思えば、すべてのつじつまが合う。

私は、神様の存在を信じられる人のほうが賢明だと思う。

それは理系、文系とかに分類する以前の問題だからである。

理系であれ、文系であれ、真に学んだものは、最後は神の存在に行きつく。
と私は思う。

私は理系分野でも文系分野でも落ちこぼれだが、神様の存在は理解できるから、
少しは賢い?

もし少しでも賢くなれたとすれば、それはあの疫病神であった精神薬のおかげである。


え!

2019-04-22 11:20:00 | ブログ記事
また、こういう記事を見つけました。

そのこと自体は麗しいご夫婦愛で、
国民としても、一緒に喜ばなければならないことなのでしょうが、
でも、何か違和感を覚えてしまうのはなぜでしょうか?

天照大神は皇室の祖先です

2019-04-22 08:06:21 | ブログ記事

だからわれわれ日本人は崇め奉っているのです。

皇室に対してもそうです。

皇室が天照大神の子孫でないというのなら、

国民は皇室を崇めることはしません。

このことに関しては日本人であれば説明の要はありません。

それを問題にするとは、これを書いた人が日本人ではないのではないかと疑います。

今朝読ませてもらってYahooニュースに、この疑いを抱かせるものがありました。 

これです。↓

「説明しないのはわざと? NHKニュースが何を伝えたいか意味不明な報道」

この記事の中に

 「天照大神」とは神話の話ではなかったのか。」

というのがありました。

その中には、

「それが現存する皇室の『祖先』と断定的に伝えていた。断定するとは『事実だと認定する』ということだ。神話の世界の人を実在の人物であるかのように伝えるのはオカルトである。いろいろな説を主張する人がいる場合には断定的に表現しないのがニュース原稿の鉄則である。たとえば『とも言われる』とか『と言い伝えられている』などと表現するのがニュース原稿のセオリーである」

と書かれてありました。

それで、私はこの記事を書いています。

天照大神のことを皇室の祖先と考えないのなら、皇室の存在意義はありません。

国民は血税を差し出してまでして皇室を護ったりしません。

このYahooの記事を書いた記者の方は、そんな基本的なこともわからないのでしょうか?

最近のYahooの記事、少し変です。

ひょっとして日本人ではない記者さんが書いている?



Yahooニュースのコメント欄を読ませてもらっていると

2019-04-21 21:01:46 | ブログ記事

秋篠宮家を貶めるコメントだけでなく、

愛子内親王天皇待望論オンパレードになっている。

これは選挙のときに、しつこくお願いにくる政党のやり方と似ている。

つまり人海戦術で選挙に勝とうとするやり方に似ているということだ。

この政党は、特定の宗教が母体になっていることは国民で知らない人はいない。

政治は政教分離でなければならないことは自明の理なのだが、

現在の日本ではこれが守られていない。

結果、特定の政党が、その政党の母体の宗教団体が政治の場で闊歩することになる。

これは改めなければ将来に禍根を残すもとになると私は思う。

近年は、政治に介入するだけでなく、

こうして、われわれ日本人の心のよりどころである皇室にまで介入している。

皇室は、日本の八百万の神の元締めである。

天皇陛下はヨーロッパの王様とは違う。

日本の国の神様なのである。

あと10日ほどで、その日本の神様が入れ替わる。

神聖なる日本の神様に特定の宗教が絡むことは厳に慎まなければならない。 

最近のYahooニュースを見ている限りでは、

この日本の大事な要が侵されているように思えてならない。

 

*

私には、昨日今日の異常な事故も、なにかからの警告のような気がする。 

私の思い違いであればいいけれども。

 

 


最近のYahoo!Japanのニュースを見ていると

2019-04-21 04:19:49 | ブログ記事
秋篠宮家に対するバッシングがひどすぎると思えます。

一国民の私から言わせていただければ、
眞子様の小室圭さんとのご結婚は何としてでも取りやめていただきたく存じますけれども、
それ以外では秋篠宮家の皆さまは頑張っておられると思います。

秋篠宮両殿下はもちろん、
眞子様も成年皇族としてのお勤めはしっかり果たしていらっしゃるようにお見受けします。

小室圭さんとのことだけが心配の種でございますが、
その他は申し分ないご一家のようにお見受けしております。

それなのに、
秋篠宮ご夫妻のお子様方のご教育がどうのこうのと言うのは間違っていると思います。

私は、眞子様のご縁談に関しては、むしろ宮内庁の怠慢を責めたく思います。

秋篠宮ご夫妻は、現皇太子妃殿下のご病気のため、
来月天皇皇后両陛下におなりになる現皇太子ご夫妻のお仕事まで果たされてこられました。

そのお勤めに感謝することなく、いたずらに貶める記事には疑問を抱かざるを得ません。

来月、現皇太子ご夫妻が天皇皇后両陛下におなりあそばされても、
秋篠宮両陛下のお働きなしでは皇室の運営は難しいのではないでしょうか?

現在、適応障害というご病気であられる雅子様が
急に何もかもおできになられることは不可能でしょうから。

もしおできになられるというのでしたら、
今までのご病体は何であられたのかという疑問が湧きます。

とにかく一国民の立場から言わせていただければ、
ここまで秋篠宮ご一家のことを悪く書かないでほしいということです。

今までのお仕事ぶりから勘案して、
来月、天皇皇后になられるご夫妻よりも、もっと褒めて差し上げたいご一家です。

もちろん、最高位になられるご夫妻に対する期待はそれ以上ではありますけれども・・・。

昨年の今日も帰省している

2019-04-20 21:55:01 | ブログ記事

gooブログから昨年の記事が送られてきたが、
私は昨年の今日も帰省している。

昨年は夫と一緒だったようだ。

それにしても、母が亡くなっても、よく帰省しているほうかもしれない。

やはり生まれ育った地に帰るとホッとする。

一昨日の帰省は用事のためだったが、
それでも帰って高知の景色を見て、空気を吸うと自分が取り戻せるような気がする。

かといって、故郷にずっと暮らしていたら、こういう感慨は持てないだろうから、
たまに帰るのがいいのだろう。

いざ高知へ〜途中新しくできた新名神宝塚PAに
遠回りになるという夫を説き伏せて新名神川西インターから行ってもらうことに。先日行った肝川神社は、この川西インターの近くでした。できたばかりの宝塚北PAに寄ってもらいました......


*

☆ふるさとは父母ゐてのもの父母死にて故郷(ふるさと)古き思ひ出の土地

☆夢を見るごとく故郷の空と海、街を見てから実家に寄らず

☆昨年の一月までは母の住みゐし家窓を見上げて帰る

☆わたくしの帰りを歓びくるる人ゐない実家は過去の家なり

フリーライターかこさんのブログのご紹介

2019-04-20 11:59:39 | ブログ記事
先日、わたしの書いた精神科医療に対する記事に対してコメントくださった方がいたので、

この際、
私が精神薬のことを学ばせていただいた
フリーライターかこさんのブログのご紹介をさせていただきたいと思います。

こちらをクリックしていただくと、お読みいただけます。

「精神医療の真実 フリーライターかこのブログ」

現在、そのことは書かれていませんが、

かこさんは、過去ご自分も精神科にかかられたことがおありで、
そのときに出された大量のお薬に疑問を持たれて、このブログをはじめられたようです。

なお、このブログでご紹介されている体験談は、

当事者の方々が、
「せめて同じようなつらい体験をする人がいなくなるように」との思いから、公開を了承してくれたもの」


らしいですので、どうぞよろしく。

*

薬と言えば、抗がん剤も問題にされることが多いですが、
こういう発言をされていた方もいたようですから、
ご参考までに貼らせていただきます。

安保徹先生「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」ワールドフォーラム「統合医学を結ぶ!」シンポジウム


この方は、
噂では、この発言が医療利権に抵触したとかで殺されたとか言われているそうです。

年を取れば取るほど運転は手放しがたくなるかもしれないけれど

2019-04-20 07:38:38 | ブログ記事
潮時はあるのでしょうね。

また池袋で不幸な事故が起こりました。

運転をしていたのは87歳であられたとか。

ご本人も運転をやめることを考えていられたというから、
後悔されていられるであろうことは想像に難くない。

しかし、最近、脚を悪くされて、杖を突いて外出されていたというから、

運転を止めるという気持ちに迷いが出たのかもしれない。

我が家のお隣も、未だに90歳のご主人が運転されている。

奥様のおみ足が悪いから、奥さんを連れ出すために運転はやめられないらしい。

が、他人事ながら、私は心配でならない。

私の夫も今年の誕生日がくれば後期高齢者になる。

本人も私も、まだまだ大丈夫と思っているが、止めなければならない日は必ず来る。

その判断を誤れば、今回のような事故に直結する。

今は自動運転の車の普及が切に待たれる。

池袋の事故では、跳ねられた31歳の母親と3歳の女児が亡くなられたという。

謹んでご冥福をお祈りするとともに、
私の夫も免許証返納までは無事故でと祈らずにはいられない。


*

☆年取ればやめたき気持ちの裏腹に必要の増す車運転

☆やめれよと妻が頼みて止めるればよけれど止めぬ人おほからむ

☆何事も己の過信は危うしと高齢者の事故起こるたび思ふ

危うく国庫金に入るところだった

2019-04-19 09:38:37 | ブログ記事
昨日、日帰りで帰省したのは、
兄嫁から、私名義の預金のお知らせハガキが転送されてきたからだった。

私名義と言っても、私の旧姓の名義だった。

これは、母が私にくれると言っていた貸家の家賃の溜まったものだったと思う。

が、母が亡くなったとき、
兄嫁や甥や甥のお嫁さんが、母の部屋の中のものをよく分別しないで捨てたから、
たぶん通帳も印鑑も捨てられてしまったと思う。

私は母が亡くなったあとで、兄嫁に、「母の遺品の片付けに行きます」と連絡したのだが、
兄嫁は、「決算で忙しい時期だから来ないでください」と返事があった。

それで母の四十九日まで行かなかった。

四十九日に行くと、母の部屋はきれいさっぱり何もなくなっていた。

兄嫁は、
「前からお願いしてあった大工さんが来てくれることになったから急いで捨てました」と。

まあ、確かに母のガラクタは尋常の量ではなかったから仕方なかったかもしれない。

が、今回のように、通帳や印鑑のない預金のお知らせがくると、
ひょっとすると、ほかにも大事なものを捨てられたのでは?と心配になる。

今回の預金は、通帳がなくなっているだけでなく、印鑑もなくなっているし、
それより名義が私の旧姓のままなので、いろいろ手続きをしなければならなかった。

それで夜行で行って、朝いちばんに我が家の本籍のある南国市役所に行き戸籍謄本を取り、
それから該当の銀行に赴いたのであった。

事情を話すと、担当の行員さんはとても親切に対応してくれた。

それで時間は多少かかったが、昨日の午前中に全部の手続きを終えることができた。

その際、親しくなった行員さんが
「今日は、どういうふうなルートで来られましたか?」と聞かれるので、

「実は朝いちばんに取り掛かれるように、昨夜の夜行バスで来ました。
が、夜行バスだと高知市には早朝6時前に着いてしまうから、
わざわざ安芸まで行く夜行バスに乗り、
安芸から土佐くろしお鉄道で南国市まで戻ると、
ちょうど朝9時の開庁に合わせることができました」と話すと、

親しくなった行員さんは感心してくれた。

われながら、無駄のないいいやり方だったと思う。

それで、結構手間のかかる手続きも午前中に終えることができた。

その後、実家に寄ることもできたが、
母のいない実家は、急に行くと迷惑しかないだろうと思って、
兄嫁にはメールで、
「帰省していますが、今回は日帰りですので、寄らずに帰ります」と知らせた。

兄嫁からも、あっさりと「お気をつけてお帰りください」と返信があったのみであった。

まあ、義理の仲はこういうものだろう。

その後、実家の横は通ったが、素通りして、氏神様に参拝だけして帰途に就いた。

それにしても、今回、こうして帰省して手続きをしなかったら、
母が私に残してくれていた預金は国庫金に入るところであった。

世の中には、こういうふうな経緯で国庫金に入る預金も多いかもしれない。

その後、帰りの高速バスは舞子駅で降り、JRに乗り換えて孫の保育園に行った。

お嫁さんにメールすると、
「仕事が終わって今から保育園にお迎えに行くところです」と返信があったので待って、
高知で買った土産を分けてあげて帰宅した。

疲れたが、半日でややこしい仕事を片付けることができたし、
夕方は、4月から違う保育園に通い始めた孫の今度の保育園も見られたし、
お嫁さんとも孫とも会えて充実した一日であった。

*

☆届きたるハガキのみにて印鑑も通帳もなき預金引き出す

☆危うくも国庫金行き免れし母の蓄へくれし預金よ

☆大方は兄の名義にしてありし母の預金は兄嫁たちに

☆不動産すべて放棄を頼まれて放棄をしたり兄の遺児らに

☆三人の息子のこしし亡兄は親孝行かはた親不孝か

☆家あまり時代であれば住みくるる人がゐること幸運なりや

☆高知市の一等地とは言はるれど住む身でなくば関係あらず

安芸市に到着〜南国市〜高知市〜帰途へ

2019-04-18 12:15:00 | ブログ記事
バスの終点には阪神タイガースのキャンプ場があります。


安芸ドームなんて書かれていますね。

今から土佐くろしお鉄道で南国市に向かいます。

球場前駅は無人駅でした。


駅から太平洋が見えて気持ちがいいです。


和食駅です。


夜須駅です。

ヤシの木が植えられています。
夜須とヤシを掛けているのかな?

赤岡駅です。

あかおか駅には二年ほど前、夫と「どろめまつり」にきました。


後免町駅で降ります。
 


下に降りてくると土佐くろしお鉄道唱歌「ふるさと夢ライン」という歌が張り出されていました。

昔の鉄道唱歌のメロディに乗せて歌うのだそう。

いよいよ今日の目的の一つ、南国市役所に来ました。

戸籍謄本をもらって、後免西町から路面電車で高知市に向かいます。

高知市内の銀行で手続きをしたら、また大阪に戻ります。

この銀行の裏側↓が、むかし幕末の志士、武市半平太の道場のあったところで今は公園になっています。  
またこの川が新堀川で、坂本龍馬が稽古のあとに泳いだと伝えられています。


さらに歩いて実家の側を通り、実家の氏神様の八幡様にお参りを。






 
この八幡様の横に昔は牢屋があって、人切り以蔵が拷問されたとか?

高知駅です。


お土産を買いました。

揚げたての芋けんぴは特にお勧めです。


バスは往きは土佐交通のよさこい号でしたが、帰りはJRバスに。

私に元気が残っていたら、神戸で降りて次男のところに寄りたいけれど、無理かな。

無理なようなら、そのまま川西まで帰ります。

急に帰省することに

2019-04-17 21:24:53 | ブログ記事
今夜の夜行バスで帰って、明日の昼間のバスで大阪にとんぼ返りの予定です。

いま梅田の阪急高速バスターミナルでバスを待っていますが、梅田界隈の地図をもらったので撮影してアップしますね。



近づいて、

この地図の阪急三番街の上のバスの描かれたところの側にある待合室に私はいます。

母存命の頃は毎月帰省いましたが、しばらく乗らなかったら、待合室がずいぶんきれいになっていました。

高知市には朝早く着きすぎるから、このバスの終点の安芸市まで行ってから高知市に戻ります。

それでは、行ってきます。

今日は結婚記念日でした

2019-04-16 21:09:37 | ブログ記事
で、夫がケーキを買ってきてくれて、紅茶も入れてくれて、
ささやかに結婚記念日を祝いました。

昨年の記事を見ると、
昨年の今頃は喧嘩していたから、旅行の計画もふいになってしまいました。

が、一昨年は浜島温泉に行ったようで、そのことが書かれています。

もうすっかり忘れていましたが、gooブログのおかげで思いだすことができます。

gooブログさん、ありがとうございます。

昨年の結婚記念日は浜島温泉に行ったんですね、私

今朝は、今日が結婚記念日だと書いたのですが、昨年は、まだ仲良し!(笑)だったから、浜島温泉に行っているのですね、私達。なのに、今年は、どこにも行かない。が、伊勢神宮は、私......


 やばい、やばい

2019-04-16 16:24:35 | ブログ記事
通院日で病院に来ています。

前回から体重は3キロ以上増えているし、
肝臓の数値も悪くなっていると主治医の先生はお冠です。

それほど不摂生している自覚はないけど、
先月から歯科通いのため、旅行にも行かないし、
家でおいしいものを食べるだけの生活をしていれば、
そりゃあ、あなた!

こうなれば、無理しても出かけなければ!


で、さっそく帰途は遠回りして新しくできた公園に。

白い芝桜が咲いていました。


これが公園の地図です。


まだ植えられて日の浅いハナズオウ。


ミツバツツジ。


帰り路の家の塀の縁に咲いていたスミレ。


市役所の前の桜は、まだ咲き残っていました。


このあと、薬局に行って処方箋を預けてから帰宅。

たったこれだけの歩きでも疲れる私。

そりゃあ、体重が3キロも増えていたら・・・。

とにかく、しばらく歩くことを心掛けなければ!

*

☆ひと月に三キロ増えた体重を落とすため旅に出むとぞ思ふ

☆三キロも増えれば散歩するときの身体は重し見た目も悪し

☆明日からと言はずに今日から歩くなり三キロ増えし身体のために

☆肝臓の数値も悪しと叱られる叱りてくるるは主治医先生

☆長生きはしたくなけれど脳梗塞心筋梗塞起こすは困る

☆脳梗塞起こして半身まひになり母は晩年リハビリばかり

☆脳梗塞起こしし七十八までは母は人より若く綺麗で

☆倒れ伏すまでは元気な母なりき倒れてのちの晩年過酷

医師が自分の精子で...無断で体外受精で49人誕生

2019-04-16 06:51:05 | ブログ記事

「医師が自分の精子で体外授精」

この医師は、どういう意図でこういうことをしたのでしょうね。

自分の子供がたくさんほしかった?

それともクライアントの精子が弱くてなかなか受精しないので、たまりかねて自分の精子を使った?

猿の社会では、ボスになった雄猿だけが子を残す権利を持つと聞きますが、
この医師は危ない闘争を経ずに自分の子をたくさん残すことに成功したことになるのでしょうか?

現在、既に鬼籍に入っている医師やその遺族が訴えられているらしいですが、
その訴状はどういう内容になるのでしょうか?

もし、その医師が美男で頭脳優秀だったとしたら、
勝手に産まされたとは言っても優秀な子に恵まれて悪いばかりでもなかった?

しかし、その医師に似た子がたくさんできたから問題になったらしいですが、
見方によっては笑い話ですね。

などと書くと、どなたかからお叱りを受けるでしょうか?

*

☆闘いを経ずにわが子を植え付けし狡い医師ゐてオランダの国

☆誰の子か知らされるなく子宮にぞ植え付けられて出産したり

☆わが子とぞ確信持てるは母のみで古来確信もてぬ父親

☆さはいへどDNAの鑑定ができて確認できる世きたり


*

昔は日本でも夜這いという風習があって、
運悪く(運よく?)子供ができたら、
女性が「これは誰それの子」と言い、
その女性は、その誰それと結婚したという話を聞いたことがありましたが、
おおらかな時代だったんですね。


私は個人的に不妊治療なんかしなければいいと思っています。
子供のできない夫婦は、
子供ができても育てられない親の子をもらって育ててもいいのではと思うので。