かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

堀ちえみさん、大変ですね

2019-04-15 19:44:39 | ブログ記事

「堀ちえみ 今度は食道がん」

だけど、あなたなら乗り越えられると思います。

私もたくさん大病をしてきましたが、
以前、霊感の発達した人に、
「病気のたびに人間が大きくなっていく人がいる」と言われました。

私の場合は、当てはまっていませんが、
あなたは当てはまっていると思います。

私は心臓弁膜症の手術と大腸癌の手術を受けて二度命を救っていただきましたが、
その後、とあることで鬱病になり、精神薬を処方されたため、
これも、ある意味、死に直面しました。

が、その後、私にも霊感ができたというか、神様が感じられるようになりました。

だから、悪いばかりでもありませんでした。

最初に打たれたのが、シャリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」でした。

この本の内容に対して、何の疑いの気持ちもわかず、腑に落ちました。

これがきっかけといえばきっかけでした。

堀ちえみさんにも、機会があれば読んでいただきたく思います。

それでは、堀ちえみさんの食道がんの手術のご成功とその後のご快復をお祈りしながら。

びこ拝

セックス依存症って?

2019-04-15 14:38:53 | ブログ記事
そんな病名、インチキじゃないかしら?

だって、男女とも若くて健康であれば、性欲はあるでしょう?

私がこんなことを書いているのは、前記事のタイガー・ウッズがらみです。

彼は妻帯者でありながら、多くの女性と浮気をしていたと大ニュースになりましたね。

それで、最後は「セックス依存症」という病名で一件落着となったのでしたが、
そんな病名は、また製薬会社と精神科医の作りだした病名じゃないかしら。

上に書いたように、若くて健康であれば、性欲があるほうが正常でしょう?

普通の人は、それを社会的道義から抑えていると思います。

が、たまたまタイガー・ウッズは、けた違いの稼ぎがあった。

そして、彼に限らず、スポーツをする人達の傾向として、頭で考えるより行動が先になる。

その結果が、ああいう盛大な?不倫騒ぎになったのではなかったかしら?

それをすぐに病名を付けて精神病扱いにする医療は間違っていると私は思います。

彼のしたことはけしからんことではありましたが、
病気にしてしまうのはどうでしょう?

最近は、ちょっと落ち着きのない子供を「発達障害」などと名付けて薬を飲ませるらしいけれど、
恐ろしいことだと思います。

子供の頃から精神薬を飲ませると、一生薬から逃れられなくなってしまいます。

精神薬には、離脱症状という麻薬の禁断症状に匹敵する恐ろしい後遺症がありますから、
長い期間飲ませれたら、その子は薬を止められなくなります。

これが学校現場で安易に行われているらしいことを私達は知るべきです。

タイガー・ウッズに戻りますが、
彼は、そういう病名を付けられましたが、幸い怪しい精神薬漬けにはされなかったのですね。

それで、今回の復活劇になったと思えば、喜ばしいことだと思います。

それにしても、浮気というのは、病気ではなく、生きとし生けるものの宿命なのでしょう。

私は許せませんが、しかし、そういうものだとは理解しています。

*

☆なんにでも病名つける風潮のセックス依存症とはなあに

☆病名を付ける精神科医きみにセックス依存傾向なきや

☆健康な人に性欲あることをセックス依存症と名付けて

☆病名を付けて自らセックスに溺れてをらむ精神科医は

☆子供とは落ち着きなきが当たり前それを発達障害などと

☆薬屋を儲けさせるが精神科医師であるなり病名つけて

☆薬屋と精神科医はグルでしてグルとは悪い仲間とふ意味

タイガーウッズの復活を喜ぶ

2019-04-15 03:36:27 | ブログ記事
いまテレビでゴルフをやっていて、
タイガーウッズの復活を見ることができた。

よかった。

一時期、女性問題でぼろぼろになっていたタイガーウッズだったから、
私は嬉しく思う。

人は復活できるものだと、タイガーウッズを見て確信できた。

これからも頑張ってほしいと思う。

不動産が負動産に

2019-04-15 03:20:48 | ブログ記事
いまフォロワーさんの記事を読ませていただくと、
(日本には)相続人不明の土地が410万ヘクタールもあるのだそう。

これはどう考えたらいいのだろう?

それだけ子孫のいない人が増えてきているということ?

それとも、放棄する人が増えているということ?

こんな状態だから、外国の投資家が日本の国土を狙う?

実際、我が家の近所でも、
数年前に一人暮らしの女性が亡くなってから相続人のいない空き家になった。

その家以外にも、夏など夜の散歩をしたときに、空き家になっていると思しき家を散見する。

これらがすべて相続人がいないというわけではないだろうが、
少なくとも、子供、孫が住んでいないということは言える。

我が家は、大阪圏の私鉄の駅から徒歩4分という交通至便の地であるが、
そんな場所ですら、この状態だから、
少し田舎に行けばどういう状態かは推測できる。

こうなってきたら、不動産はもっていたら税金とかがかかって邪魔になるばかり?

かといって、貸家住まいだと、高齢になってからも家賃を払わないといけないから、
年金暮らしには厳しくなる。

もうこうなったら、
国土も家も国の所有にして、国民はただで貸してもらうようにしたらと思う。

これは社会主義国になるということだから、やはり具合が悪いだろうか。

が、家を持っていても持っていなくても苦労する国民のことを考えれば、
こういう荒療治も必要かもしれないと思ったりもする。

少なくとも、住む場所によって年寄りが生きにくくなることは避けたいと思う。


*

☆土地、家が資産でなくなる予感あり令和といふ御代近づく四月

☆所有することなくなれば相続税、固定資産税なくなるならむ

☆自動車も共有すれば自動車税なくなり駐車場もいらざる

☆奥さんも共有すれば食べさせる苦労なくなる夫であるか

☆子も皆の共有にして育てれば子供育てる苦労なくなる

☆社会主義考へ方はよけれども支配者たちは腐敗するにや

☆狩りをする雌の手柄はライオンの一族のもの雄も相伴

☆寝るだけの雄と思へるライオンの雄は狩りせず獲物は食らふ

☆音立てず獲物を狙ふ雌ライオン獲物しとめて雄に食はせる

☆子作りを励むことしかしてゐぬに一人前の顔して雄は

☆獲物ゐる場所が住む場所ライオンの論理明快人間よりも

昨日ダブルヘッダーだった私は今日は寝ている

2019-04-14 13:40:01 | ブログ記事
昨日は私的には頑張りすぎだった。

頑張ったと言っても肉体労働をしたわけではない、

ただ2か所に出かけたというだけのこと。

それだけでも今日は、もう身体が熱っぽくて何もできない。

夫は、昨日は運転はもちろん、大阪のマンションでも物を運んだりした。

そして今日の午前中は川西市の源氏祭りに出かけた。

私も元気だったら見に行きたかったが、無理だった。

夫は昼食後、人と会う約束ができたと、また出かけた。

私は、ずっと寝ている。

夫が元気すぎるのか、私が疲れやすすぎるのかはしらないが、いつものことである。

私は、同じ一生でも、人の半分も生きていないような気がする。

今日は疲れているだけじゃなく、先日入れてもらった義歯が痛い。

本当に、やっと生きている私である。

こんな私でも、神様は、まだ生かしてくれている。

*

☆義歯義弁補聴器つけて生きてゐる生かされてゐるわたしの命

☆横になる時間ひとより何倍も多くてそれでもブログを綴る

☆ブログ書くときがわたしがわずかでも生き生き生きてゐる時間かも

☆命とは星であるとぞ言ひにける人よわたしはブラックホール

難聴者の方へ(ご参考)・・・バリアフリーの映画ご紹介

2019-04-14 08:58:42 | ブログ記事

きのう行ってきた川西市難聴者「耳の会」定期総会の資料を自分の備忘のためと
他の難聴者の方へのご参考のため、記事にしておくことにする。

これが総会の資料。


こちらは、最近、難聴者の会員が少なくなってきているから、新しく会長になられた方が作ってきてくれたパンフレット。

こちらは表面。


こちらは裏面。


これは今年の全国中途失調者・難聴者福祉大会のお知らせ。滋賀県で開催されるのだそう。


こちらは、会長さんが子供さんを連れて行ってきたバリアフリー上映のご紹介。


会長さんは子供さんを連れて『ドラえもん』を見て来られたそうで、
最近は、こういうふうにバリアフリーで映画が観られるシステムがあると紹介してくださった。

関西地区では今のところ、大阪駅前の”大阪ステーションシネマ”だけらしいですが、
この映画館では、事前に予約しておけば、スマートグラスという眼鏡を貸してくださって、
その眼鏡には字幕が出るそうです。

ネットで調べてみると、大阪ステーションシネマというのは、大阪駅前のルクアにあるようです。

クリックしていたくと↓どちらもごらんいただけます。

「大阪ステーションシネマ」アクセス

バリアフリー映画のご紹介

*

こういう映画館が全国にできたら、私達も、もっと映画が楽しめるようになりますね。

大阪のマンションの片付け~川西難聴者の会定期総会

2019-04-13 17:28:10 | ブログ記事

今日は、もうすでに売ってしまった大阪のマンションの片付けに行った。

部屋の中に残してあるものを片付けてもらうという条件で100万円値下げしたが、
大半の家具その他は、貰い手がついて、ほぼ空っぽになった。

こんなことなら100万下げることもなかったが、まあ欲なことを言うときりがない。

マンションの廊下側から見える自転車道の桜は、先日の雨に負けずに、まだ咲き残っていた。


同じくマンションの廊下側からは梅田の新梅田シティや空中庭園も見える。


部屋に入ると、
和室は次男のお嫁さんが畳屋さんに頼んで替えてもらったから青畳が気持ちがいい。

この段階では、お嫁さんもここに住むつもりだった。

が、いろいろあって、お嫁さんの勤め先のある神戸市に引っ越すことになったのだった。

私達は30年も暮らしたマンションなので、思い出がいっぱいであるが、仕方ない。

片付けていると長男の同級生だった人のお母さんが来て、しばらく思い出話をした。

長男と同級生だったその娘さんは現在東京で暮らしていて、
お母さんは「しょっちゅう東京に行っています」と言っていた。

やはり私と同じように高速バスで行くらしいが、
私のように昼のバスで行くのではなく、夜行バスで行って夜行バスで帰ってくると。

そうすれば、お嬢さんに世話を焼かすこともないからと言っていた。

しょっちゅう行っているから、もう東京の主なところは行きつくしたかもと言われていた。

何でもその人の娘さんは、
品川駅の近くにマンションを買ったところが、この数年で倍々に値段が上がって、
今ならとても手の届かない価格になっているらしい。

で、結局、
「昔はマンションより一戸建ての家が憧れだったけれど、時代が変わりましたね」
という結論に達した。

実際、今回売りに出したこのマンションも
「売ってください」のチラシが山のように入っている。

が、中古マンション市場も、今がピークなのではないだろうか。

部屋の中のまだ残っていた家具その他を欲しい人に持ち帰ってもらってから、
その後、大急ぎで川西に戻ってきてもらって、難聴者の会の定期総会に出席した。

難聴者の会では、
年々会員が減ってきているから、近くに耳の悪い人がいたら誘ってくださいと頼まれた。

総会が終わって、総会の開かれた川西市総合センターからは徒歩で帰った。

市役所の前の枝垂れ桜が満開であった。


市役所の前の通称三角公園はチューリップが満開だった。


川西能勢口駅の近くでは、能勢電の高架の横の桜が満開だった。


今日は忙しかったから、今から久しぶりに夫と回転ずしに行きます。

*

☆大阪の桜も散らずにまだ咲きてゐるを確かめ帰る川西

☆大阪に住んでゐしころ住むことを憧れてゐし川西の街

☆住みなれた大阪離れがたかれどこの川西も住みなれてきて

☆川西で仲良くするは難聴の会の人たちのみにて十年

☆大阪で仲良かりしは子供らの同級生のお母さんたち

☆マンションを売ればまみえることもなくなる人達を惜しみてをりぬ

私はブラックホール?

2019-04-12 20:45:31 | ブログ記事
というのもおこがましいかもしれないけれど、
底抜けに暗いところは、そうかもしれない。

物事を明るく考えられないところがある。

というのも、私には、そうなる事情もあったと思う。

が、私の母は、ある意味、私より苦労したかもしれないけれど、暗くならない人であった。

それだけじゃなく、とてつもなく強い人でもあった。

私は、その反動なのか、すぐに暗くなる人間である。

回りまで暗くするかもしれないから、そこがブラックホールなのだ。

思い出してみれば、私の父にそういう傾向があったかもしれない。

が、父は、私のように難聴であったわけでもないし、身体は健康であった。

が、性向は暗かったと思う。

私の兄は、お酒の飲みすぎで亡くなったが、私と比べると明るかったかもしれない。

兄は、私よりずっと頭がよかったはずなのに、どういうわけか見境のないところがあった。

お酒の飲みすぎで腎臓を悪くして亡くなったことからもわかると思うが、

子供のころは、お正月にお年玉をもらったら、全部をクジに使ってしまったりして、
父方の祖父に呆れられたりしたこともあった。

父の家系は堅実を旨とする一族であったから、
祖父の孫たちは、皆、
お年玉をもらってもすぐには使わないで大事なときにおいておくという子供たちであった。

その中で、私の兄だけが、お正月早々、駄菓子屋に行き、全部クジに使ったのだった。

兄は、その後も、大学生のころ、
親の仕送りは少なかったはずなのに、
私が上京したとき、
私と私の友達を連れて、銀座のマキシムという高級なお店に連れて行ってくれたりした。

そのあとで、お金で困って、手紙で、私にお金を貸してと言ってきたことを覚えている。

なら、そんな高級なお店にいかなければいいのにと思ったが、兄はそういう人だった。

見方によれば、バカとも言えたかもしれない。

私は、子供の頃から、そんな無鉄砲なことはしなかった。

が、その代わり、兄と比べたら、暗いところがあったかもしれない。

われながら、そこまで暗くならなくてもいいと思うくらい暗くなることがある。

いったん気持ちが落ちてしまうと、自分で這い上がれないくらい落ちてしまう。

だから、ブラックホールなのだ。

しかしブラックホールも悪いばかりじゃない。

暗さの極にいるから、明るさに対する感受性が磨かれるというようなところがある。

いつも明るいところにいたら気づけない、明るさの魅力を感じられるのは、
私のようなブラックホールかもしれないと思ったりもするのだ。

話が抽象的になったから理解されないかもしれないが、影が濃いから光が眩しいのである。

*

☆このたびはブラックホールが写せたと嘘ではあらぬ真(まこと)の写真

☆光すら引き込まれると言われゐる引力強きブラックホール

☆暗さならわれもブラックホール並み人を引き込むほどの強さぞ



gooblogから昨年の今日、このブログを立ち上げたという記事のお知らせがありました

2019-04-11 19:45:32 | ブログ記事
もう一年になるんですね。

前の「神鳴り」は家族にも親戚にも読まれていたから、
あたらしくしたのでしたが、
似たブログタイトルにしたから、すぐに見つかってしまいました。

家族や親せきに読まれていると書きにくいのですが、
しかし、また作り直すのは面倒だから、もうこのままでいきます。

新しいブログを立ち上げました
いままでのブログも、そのまま置いておきます。が、今度は、家族に秘密にするつもりです。ということで、まずはご挨拶まで。...

歯を2本抜いて絶不調のわたし

2019-04-11 11:16:11 | ブログ記事
歯を抜いたのが原因か、
その後飲んだ抗生物質が悪かったのかはわからないが、
蕁麻疹は出るわ、悪寒はするわで、食事作り以外の時間は寝ている。

起きていられないのだ。

が、ブログは書く。

私にとって文章を書くことは息をするようなものだから。

マグロが泳ぎを止めたら死ぬように、私も文を書かなかったら死ぬかもしれない。

生物学的には死ななくても、精神的には死ぬ、と思う。

マグロは泳ぎ続けることで呼吸をしていると聞くが、私もそうである。

書かなければ、呼吸が止まって窒息死すると思う。

マグロは夜も寝ながら泳ぐという。

私も、夜も目覚めれば書いたりする。

歌を詠むときもある。

ブログも文章は書かないで歌のみにしてもいいと思うこともある。

が、それでは読んでくださる方がいなくなるだろう。

歌も私にとっては、マグロの酸素のようなものかもしれない。

息苦しくなれば、歌を詠んで、あるいは歌を読んで、命を確かめているのである。

*

☆文を書くことがわたしの命にて書かねば息が止まりてしまふ

☆歌を詠むこともわたしの呼吸法五七五七七と呼吸を

☆歌うたふやうに会話をせしといふ和泉式部も歌にて息を

☆お経読むやうに唱へし五七五七七韻を死ぬまで式部

リニューアルされてから「団塊の世代」ランキング欄のOUTポイント欄を押すと

2019-04-10 20:11:17 | ブログ記事
「団塊の世代」のOUTポイントランキングではなく、
シニアブログランキングが出るのですが、
私は、あまりシニア全体のランキングは見たくありません。

というのが、
60代の方々が、あまりにも元気すぎて、70代になった私はついていけないから。

もちろん読ませてもらいたい記事も全く無いわけではないですが、総体にということです。

逆に人生の先輩である80代、90代の方々の記事は読ませていただきたいですけれども、
目立つのは60代の方々の記事ですね。

Gooブログさんは、どうして強引に、こういうシステムにされたのでしょうか?

使わせていただいているから文句は言ってはいけないのでしょうが、
それ以外にも、使いにくくなったところはいっぱいあります。

たとえば、
編集画面を出して、あるフォロワーさんの記事を読ませてもらったあと、
以前なら、
読み終わってから、その画面を消して次のフォロワーさんの記事を読ませていただけたのですが、
リニューアルされてからは、消すと、編集画面そのものが消えて、またやり直しになります。

これは馴れればいいというような問題じゃないと思うんですね。

その結果、リニューアルされてから、フォロワーさんの記事が非常に読みづらくなりました。

それから、アクセス解析画面ですが、
以前は、読みにきてくださっているフォロワーさんが一目瞭然でしたが、
リニューアルされてからはスクロールしないと見ることができなくなりました。

これは、わずかな手間のようでいて、大きな手間です。

あと、そのとき、現時点で多くの読者を獲得している記事のランキングアップがありましたが、
これは無くしてしまったのですか?

私には、現時点で何が話題になっているか興味津々でしたが、
これが無くなって、リアルタイムへの興味が半減しました。

そう思われていらっしゃる方は、私だけではないと思います。

これは、Gooブログさんに何か意図があって無くされたのでしょうか?

以上、
この記事がGooブログの担当者の方の目に留まれば、このコメント欄にご回答いただきたく、
記事にしました。

今日の雨は冷たかった

2019-04-10 16:24:28 | ブログ記事
今朝は朝一で隣市の池田病院まで行った。

行きは夫に車で送ってもらった。

帰りは雨が上がっていることを祈っていたが、止むどころか本降りだった。

病院の前にはタクシーが停まっているから乗りたいと思ったが、
もったいないので、池田駅まで歩くことにした。

雨はそれほどでもなかったが、傘が吹き飛ばされそうなくらい風が強かった。

池田駅まで来たが、野菜がなくなっていることを思い出して、
やっぱり買い物しながら歩いて帰ることに。

駅前の栄町商店街は、いしだあゆみの家族を主人公にした「テルテル家族」の舞台だった街だ。

が、全国どこの商店街とも同様に、泣きたくなるほどに寂れている。

が、泣いていても仕方ないので、コンビニでキャベツと玉ねぎを買って、また歩いた。

ふだんは、この池田市と川西市をつなぐ呉服(くれは)橋を渡るのもどうということはないのだが、
今日は傘が吹き飛ばされそうなくらい風が強いので、
雨がやんでいたわけではなかったが、傘は差さずに渡った。

雨が冷たくて泣きそうになった。

こんなことなら、夫に迎えを頼んだらよかったと思ったが、
仕事をしている夫に往復とも送り迎えしてもらうのは気がとがめるからしなかった。

帰宅してから生協で買っておいた海老カツを揚げて、昨日の肉じゃがの残りで昼食にした。

私は、もうそれだけで疲れ果てて、午後は寝ていた。

他の同世代の人たちのブログを読ませていただいていたら、
皆さん、まだとても元気である。

こんなことでは駄目だと思いながらも、疲れやすいことはどうしようもない。

夕食はハンバーグにしようと思っていたが、今から生協のひき肉を解凍して作るのも
面倒だから、今から何か買ってきます。

昨日、猛烈な痒みを起こした蕁麻疹のことを口腔外科の先生に話すと、
「抗生剤を飲んでから時間が経っていますから、蕁麻疹は別の原因でしょう」とのこと。

そうかも。

それなら、何が原因だったのかな?

夫とまったく同じものを食べているから、食べ物が原因とは思えないのだが。

それにしても、見かけとは裏腹に壊れそうな私である。(泣)

*

☆こんなにも疲れるならばタクシーで帰ればよかつたと後悔しきり

☆この雨で桜は散りてしまふらむ桜散り敷く道を帰れり

☆春雨の風情にあらぬ春あらし傘もさせずに渡る猪名川

☆呉服ばし雨に濡れつつ渡るとき涙ながしぬ七十一は

☆なにかしら悲しくなりて泣きながら帰宅しにけりキャベツを抱え

☆春氷雨ふる日は独り歩かずにタクシー拾ひ疾く帰るべし

蕁麻疹が出ることはよいことなのかも

2019-04-10 03:53:20 | ブログ記事
と思い至りました。

というのが、
蕁麻疹って、身体に入ってきた薬の毒素をデトックスしてくれているのかもしれないから。

昨日は、痒くて痒くて、とてもそんなふうには思えなかったけれども、
たぶんそういうことなのだろうと思います。

だからお風呂に入って身体を温めると余計、蕁麻疹が出る?

ということは、お風呂にはどんどん入って早く毒素を身体から出したほうがいいのでしょうが、
今日は病院に行く日なので、あまり痒くても困るから、シャワーを浴びることにします。

今朝は雨が降っています。

隣市の病院へは、いつも運動のために歩いて行くのですが、
今日は夫に送ってもらおうかな。

そうそう夫と喧嘩するのも、デトックスなのかもしれません。

デトックスしないと、私の場合は自分が溜め込んでしまって鬱病になる。

私は余計なところで記憶力がよくて、昔のことも忘れられないのです。

ときどき喧嘩して、蕁麻疹、否、デトックスをしないといけないとも思います。

夫は余計なことは忘れやすい人なので、病気もしないし、幸いな人だと思います。

*

☆蕁麻疹デトックスだと気づきたり気づきてすぐに記事にする人

☆書くこともおそらく心のデトックス書かねば鬱になるわれである

☆デトックスしながら生きる生き物が動物ならむ牛も痒がる

☆人間が食ふためさるる牛かゆがりてゐる間は安泰

☆殺される前の日泣くといふ牛は殺される日はもはや泣かずと

☆痒がれる間は牛も人間も安泰なれば痒がれもつと

抜歯の際に処方された抗生物質で蕁麻疹に

2019-04-09 19:30:01 | ブログ記事
4月1日に病院で抜歯していただいた。

心臓に人工弁を入れている私は、人工弁に菌が付きやすいから、
抜歯する前に抗生物質の点滴を受けた。

抜歯したあとも、アモキシシリンカプセルという抗生剤を3日間服用した。

服用していた3日間には異常がなかった。

異常が出たのは、きのうくらいからである。

昨日は疲れていたから、昼間ゆっくり入浴した。

その後、脚とかに痒みがあったが、午後は熟睡した。

今日も、昼食後、熟睡した。

夕方目覚めると、体中が痒い。

見ると胸もおなかも赤くなっているし、夫に背中を見てもらうと背中も赤くなっているという。

蕁麻疹である。

蕁麻疹は、
以前、心臓弁膜症の手術を受ける前の体調不良のときに、
フロモックスという抗生剤を服用したあとに出たことがある。

このときの蕁麻疹はひどいもので、体中が真っ赤っかになった。

それ以来、医療施設にかかるときは、このフロモックスのことは必ず申請するようにしている。

が、今回はフロモックスではないが、蕁麻疹が出た。

いま少し痒みが収まっているからブログを書いているが、
明日は抜歯後一週間なので、抜歯していただいた大阪府池田市立病院に行く。

あの優しくて親切な美人女医さんに、この蕁麻疹のことを話さないといけないと思うが、
先生は口腔外科とはいえ、歯の専門なので、こんな副作用のことまではご存じないかもしれない。

できたら言いたくはないが、言わないといけないだろうな。

それにしても、また使えないお薬ができたということで、気が重い。

しかし、蕁麻疹の痒みも我慢ができない。

*

☆三日間飲みし薬で蕁麻疹できて痒みに掻きまくるかな

☆フロモックス、アモキシシリンカプセルとわれに飲めざる薬は二つ

☆アトピーの次男の辛さを思ひをり蕁麻疹出て痒がるわれは

☆昼食後つくりおきたる肉じやがと鯵の干物を焼きて夫に

☆痒ければ食事の支度もままならず昼間つくりておきたるおかず

☆手間いらぬ冷ややつこも出す夕餉かな蕁麻疹出て痒がるわれは

☆痒みあるときは何にもできざると痒がりながらわれは思へり

☆勉強に集中できぬ痒みありながら次男は国立大へ

☆いまさらにアトピーなりし子の苦労思ふ母なり蕁麻疹出て

聞こえにくさからの疲労&脳性麻痺の孫娘のこと

2019-04-09 03:05:35 | ブログ記事
きのうは一昨日の疲れが出て一日寝ていた。

ブログは、書こうと思えば書けたのだが、あえて書かなかった。

それにしても、どうしてこんなに疲れやすいのかと思っていると、
次のような記事が目についた。

「聞こえづらさと疲れの関係」(←クリックしていただくとお読みいただけます)

そうなのよね。

人の集まりは楽しいけれど、
たとえ自分の子供たちとその家族たちとはいえ、
私は聞くことには、ふつうの人の何倍も神経を集中しないといけないから疲れるのよね。

で、結局、家で一人でいるのが一番ということになってしまう。

寂しいし、悲しいことだけど、これが私の与えられた運命。

私の可愛い孫娘は、かわいい顔をしていて、べっぴんさんなのだけれど、
脳性麻痺で生まれて、自分で座ることも食べることもできない。

おしゃべりもできないけれど、
それでも人が来てくれると嬉しくて、にこにこしている。

一昨日は、次男の子(1歳の男児)が泣くと、孫娘はもらい泣きをしていた。

そのくらい心も優しい子なんだけど、運命は如何ともしがたい。

しかし、幸せなことは、両親である私の長男夫婦に愛情深く育てられていること。

それから、義理の叔母さんになる次男のお嫁さんも、とてもいい人なので、
この義理の姪のことを心底かわいがってくれる。

この次男のお嫁さんが次男と結婚するころは私の母は老いさらばえていたけれども、
すごく優しく接してくれた。

だから、亡くなった母も、とても気に入っていた。

このお嫁さんも一人っ子で大事に育てられているから人に優しい。

言うべきことは、はっきり言うところもあるけれど、弱い人の身になって考えられる人だ。

私は、子供にも恵まれているけれども、
婿、嫁にも恵まれている。

孫娘の母親である長男のお嫁さんも、とてもよくできた人で、
自分がこういう障害のある子を育てていて、苦労はいっぱいあるはずなのに、
いつも、「お義母さん、何でも話してくださいね」と、
私の悩み事を聞いてくれる。

私などより、ずっと人間ができている。

娘婿も、これ以上ないくらい家族思いで、娘は幸せだ。

三人とも頭がいいだけでなく、字も綺麗で、どこから見ても非の打ちどころのない人たちである。

私自身は、難聴であるだけでなく、身体も丈夫でないし、鬱にもなりやすい。

が、自分の子供たちもだが、
こういう出来の良い義理の子供たちに恵まれているということは幸せなことだと思う。

*

☆もらひ泣きするほど共感力つよき孫は脳性麻痺で生まれて

☆話すことできざる孫はにこにこと人の話を聞いてゐるなり

☆座ること立つこと食べることできぬ孫の微笑みわれを癒せる

☆人の手を借りねば移動できぬ子はいつも微笑み忘れずにゐる

☆要求をされざる幸もあるかもと何もできざる孫を見てゐる

☆寝たきりの孫はすべてを委ねつつ豊かな笑みを人に与へる