超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

オリエント時計、本格機械式クロノグラフウォッチ「オリエントスター クロノグラフ」を発売

2012年08月24日 23時27分34秒 | 家電・生活用品
 オリエント時計株式会社(本社:東京都千代田区)は、『オリエントスター クロノグラフ』1型2アイテム(価格:262,500円【税込】)を、2012年9月15日より全国で発売いたします。 「オリエントスター」は、1950年の創業と同時に"輝ける星"をテーマに誕生した、本格派機械式時計です。登場以来、多くの本物志向の方から愛されてきた、時代の流れに左右されないシンプルなデザインと機能が人気のシリーズです。

 このたび、人気の高い『オリエントスター クロノグラフ』が現代的なデザインに一新され、オリエントスターの最高峰として、「コンテンポラリースタンダードシリーズ」に加わりました。

 本アイテムは、本格機械式クロノグラフでありながら価格を約25万円に抑えたことで、本物志向でこだわりのある男性をはじめ、幅広いユーザーに納得してご着用いただけるモデルです。機能面では、手巻き機能と秒針停止機能、タキメーターを備えています。

 ケースは、約42mmというサイズの厚みを強調したソリッドな形状が特徴的で、操作性に優れた大きめのりゅうずとプッシュボタンがひと際存在感を放ちます。ダイヤルはシンプルでありながらも、サブダイヤルの大きさやデザインで変化をもたせています。
 さらに、インデックスと針にグレーメッキを施して視認性を高めたアイボリーカラーのモデルも取り揃え、ビジネスシーンに合わせやすいデザインに仕上げました。また、シースルーバックからは時計内部のムーブメントの動きを見ることができ、こだわりのある男心をくすぐります。バンドには、別体の無垢エンドピースを採用して立体感をもたせることで、ケースに負けない力強い印象に仕上げています。


【製品仕様】
 自動巻(手巻付)
 34石
 秒針停止装置付
 ケース:ステンレススチール
 サイズ:縦50.6mm/横41.5mm/厚さ13.7mm
 ガラス:表 サファイアガラス(無反射コーティング)
     裏 クリスタルガラス(シースルーバック)
 バンド:ステンレススチール
     プッシュ三つ折式中留
 日常生活用防水(5気圧防水)
 ルミナスライト
 耐磁1種
 駆動時間:50時間以上(最大巻き上げ時)
 静的精度:日差+15秒~-10秒
 タキメーター付き


時計の値段がなぜこんなにも高いのか?

機械式時計で言うなれば高級腕時計と外見が似ている安価な時計とでは、根本的に時計の作りが違います。高級時計は歯車1つにしても磨き、エッジの処理等がちゃんとしており、手が込んでいます。ステンレスと言う材質1つにとっても、色々な種類があり、高級なものになれば磁石に付かない非磁性体のが当たり前ですが、安価になれば磁性体のステンレスを使ったりしていますので材料費から違います。

また、高級時計は基本的にメイドイン”スイス”でスイスで部品製造、組立を行っている為、人件費等がかかりますが、安価な時計は、中国製だったり人件費の安いところで製造していますので価格の差が生まれてきます。

と、まぁ簡単にロレックスやオメガあたりだとこんな感じでしょう。

ロレックスを例にとってもそれを生業としている者たちの価格操作、市場操作、マスコミ媒体などを巧みに利用した賜物であると考えます。そこにブランドステータスとプレミアをつけて確固たる地位を確立しててそれが認められているから最高級の時計でいられる。正直なところ機械式時計の製造原価は数千円~数万円で作れるものです。といっておられるメーカー勤務の方もいますね。

それを分かった上で時計を楽しめれば良いですね。
私は数千円のものでもデザインが良ければ買います。

今まで本当に良い!!と思ったのはひとつだけ。

hublotのBIG bangシリーズ。そんなに高くないですが…
そのなかの1本に一目惚れ中です。

米ミシガン州でコネクティッド・カーの実験開始

2012年08月24日 18時01分40秒 | car
米連邦政府が支援するネット接続型の自動車(いわゆる「コネクティッド・カー」)の実証実験が、米国時間21日にミシガン州アン・アーバーで始まった。この実験では、乗用車やバス、トラックなどに無線通信装置を取り付け、運転中のドライヴァーの振る舞いや彼らが遭遇する状況など、さまざまな情報を収集していく。

この実験を通じて集められた大量のデータを使って、米運輸省はコネクティッド・カーの安全面でのメリットなどを評価する予定。また自動車業界では、このデータを活用して、安全性が高く環境への負担が少ないモバイルアプリケーションの開発を進めることになる。

この実証実験は、米運輸省が進める「ネット接続自動車安全試験プログラム(Connected Vehicle Safety Pilot Program)」の一環で、ミシガン大学の交通研究所(University of Michigan Transportation Research Institute:以下、UMTRI)が一年間にわたって実験を進める。

「実験の実施候補地として3カ所が残り、それぞれ現場視察が行われたと理解している」と話すのは、同プロジェクトを率いるジェームズ・セイヤー。「車間距離制御システム(Adaptive Cruise Control)や車線逸脱警告、カーブ速度警告などの新たな技術の評価を、一般の人々とともに進めてきた。どうやって実験に参加する人を選ぶかは、われわれにとって重要な要素だった」(セイヤー氏)

UMTRIは、「実験が行われるエリアを頻繁に行き来するドライヴァー」というシンプルな基準をつかって、参加者を選び出した。その結果、実施エリアにある4つの学校に子供を送り迎えする親や、大学病院や学校に勤務する従業員らが選ばれたという。

300人の実験参加者は、2012年8月から2013年にかけてコネクティッド・カーを運転することになる。この際に、各実験者から集められた様々な情報は無線通信経由で、州や市が管理する交通インフラ用機器に送信される。

この実験では、合計で2,836台の自動車を使って、車の位置情報、運行スピード、方向、スロットル、ブレーキ、ハンドルなどの情報、それにドライヴァーや周囲の地形の映像など、膨大なデータが集められることになる。

記事参照元


すべて監視されてると思うと
運転方法が変わると思うんだけども。

自分がどんな運転してるか客観的にも見れますね。
現状では録画かGPSロガーでしか分析できないですから。

ネット接続の車両間通信が実現すれば
基本的に衝突とかなくなるのでしょうか?

対人だけはセンサーで回避するしかないですが…

ペット税 「導入に賛成」が67%

2012年08月24日 17時56分53秒 | 自然
MSN産経ニュースe-アンケートの結果ですが「ペット税」について、21日までに1539人(男性1156人、女性383人)から回答がありました.

「ペット税の導入に賛成か」では「YES」が67%に上りました。「ペット税の導入で飼い主のマナーは向上するか」は「NO」が71%。 「ペット税の使いみちは、ペット関連に限定するべきか」は「YES」が70%に達しました。

(1)ペット税の導入に賛成か

67%←YES NO→33%

(2)ペット税の導入で飼い主のマナーは向上するか

29%←YES NO→71%

(3)ペット税の使いみちは、ペット関連に限定するべきか

70%←YES NO→30%



ペットといえば、犬と猫を連想して
この質問に答えてるのか不明ですが…

ペット=家族という考え方の人も多いですね。
個人的にはペット=「贅沢」という考えです。

やはり飼い始めたら最後まで責任持って欲しい。
じゃーその責任を果たせるかどうかって…
やっぱ将来を考える力とお金だと思うんですよね。

ペット税を支払えるかどうかではなく。
法律などが謳っている義務を履行してるかどうか。
自分の管理も出来ないのにペットの世話が務まるの?
っていう疑問があります。

少なくとも完納証明が必要とかじゃないと
と思ったりしてます。

なんで宇宙って黒色なの?

2012年08月24日 08時49分57秒 | 宇宙
なんでだろう?
光を反射する物質がないから?

でもぼんやり光ってるんじゃなかったっけ?

と思って調べてたら学研サイエンスキッズに
回答と思われるものが掲載されてました。

以下、引用です

宇宙が暗い理由は、そこがほとんど真空だからです。
宇宙には細かいチリのような物はあっても、他には
なにもありません。つまり真空なのです。

光は反射したりちらばったりすることで、明るさを
発揮しますから、真空の場所では太陽の光は通貨す
るだけで明るく周囲を照らすことはありません。

地球には空気があり、その中に細かいチリもたくさ
んありますから、太陽の光はそれらに反射したり、
当たってちらばることができるのです。

そして地上まで届いた光は地面や海に当たって周囲
を明るく照らします。その点が地球が宇宙と違って
明るい原因なのです。

おうちの方へ

宇宙空間にもガス星雲のように水素ガスなどの多く
集まった場所があります。ガス星雲は近くに恒星が
あるとその光のエネルギーを得て輝き始めます。
オリオン大星雲などはそのようにして光っています。
ですから、厳密にいうと宇宙空間は完全な暗黒では
ないのです。

とのことです。

厳密に言うと…宇宙空間には何もなくはない。
ダークエネルギーや暗黒物質で満たされている。
と考えられてますが見えないんですよね。

人間の目の構造だからってのもあるかもね。

野田首相、竹島問題で会見へ=きょうにも、日本の立場説明

2012年08月24日 01時23分51秒 | 経済・経営・社会
 野田佳彦首相は23日、竹島(島根県)の領有権問題に関する日本の立場を説明するため、近く記者会見を開くことで検討に入った。複数の政府・民主党関係者が明らかにした。韓国側が同問題で強硬姿勢を取り続けていることを踏まえ、「竹島は日本固有の領土」だと首相自ら国内や国際社会に発信し、日本の主張を浸透させる必要があると判断した。会見は早ければ24日にも行われる見通し。 

こんなもん英語で公式スピーチすればいい。
日本人へは同時通訳で十分だから。

これは領土問題に対する日本側の強固な意志
そしてそれを支えられるだけの根拠を示し
世界的にもアピールする絶好の機会とも言える

韓国との関係修復に向けて
あらゆる手段を講じていきたいと思う
とかはありえないから。

経済的にも粛々と対応して行くくらい発言欲しい。
あんな猿の国の言うことは気にしなくて良いから。
一連のバ韓国の言動に日本国民は非常に怒っている!!

これも解散にむけた正念場のひとつだ。
期待してないけど、期待したい。

強く正しい日本こそが本来あるべき姿だ。

がん早期診断に応用も=「糖鎖」簡単な分析法をあの田中さんらが開発

2012年08月24日 00時37分21秒 | 写真
たんぱく質の表面にくっつき、機能を制御する鎖状の糖類「糖鎖」の状態を簡単に分析できる方法を開発したと、東京大医科学研究所の客員教授を務める田中耕一さんや清木元治教授らが23日、米科学誌プロス・ワンに発表した。がんなど、さまざまな病気の早期診断に役立つと期待される。

この方法は、島津製作所シニアフェローの田中さんが2002年にノーベル化学賞を受賞した質量分析法を発展させた。調べたいたんぱく質の断片(ペプチド)を選別する手間がいらず、ごく微量が含まれた混合物の状態から、濃縮させて糖鎖の状態を調べることができる。

これって比較的大きいニュースだと思うんだけど。
がんの早期診断可能になるとかもう国益レベルでしょ。

それにも関わらずあまりニュースになっていない
日本のマスコミは何をやっているんだ??


確か去年の11月頃にも血液1滴でも抗原を利用して
病気を特定させる技術開発してなかったかしら?
それの延長研究成果??


こういう研究に優先的に国家予算を与えるべき。
優秀な頭脳が海外流出とかいい加減やめて欲しい。

一刻も早くこの技術が開発・成熟されて
医療分野での標準技術になりますように!!

ファインダを覗くとアイセンサでピント合わせ

2012年08月24日 00時18分06秒 | 写真
高画質&機動力が更に進化したシューティングスタイル
ミラーレス一眼カメラ「DMC-G5」をパナソニックが発売




 パナソニック AVCマーケティング ジャパン本部は8月23日、デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G5」を9月13日に発売すると発表した。

 LUMIX DMC-G5はミラーレスの小型・軽量ボディが特長で、内蔵ファインダを搭載する。有効約1605万画素 4/3型のLive MOSセンサと新開発のヴィーナスエンジンを搭載し、より高精細でノイズの少ない高画質を実現したとしている。重さは約396g(バッテリ、メモリーカード含む)。

 新たにライブビューファインダの特性を活かした新機能「タッチパッドAF」「アイセンサーAF」を搭載した。ファインダを覗きながらでも液晶パネルにタッチしてピント位置を調整できるほか、アイセンサの搭載により、ファインダを覗いて被写体を確認するだけで、カメラが自動でピントを合わせられる。

 AFの速度や細かさ、精度にもこだわり、画面を拡大することで、より細かいピント位置の設定ができる「ピンポイントAF」やタッチの有効範囲を全画面域で使用でき、液晶モニター画面全体で構図を設定しながら、自由なピント合わせられる「フルエリアタッチフォーカス」なども搭載している。

 なお、カメラ内の連写シーケンス処理改善を行い、6コマ/秒の高速連写(記録画素数16M)、電子シャッター20コマ/秒の超高速連写(記録画素数 4M 4:3時)を実現したとしている。



 価格はボディのみの「DMC-G5」が8万円前後、電動標準ズームレンズ(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm)付きの「G5X」が10万5000円前後、標準ズームと新望遠ズームレンズ(LUMIX G VARIO 14-42mm、LUMIX G VARIO 45-150mm)が付属する「G5W」が11万円前後となっている。いずれも、カラーはエスプリブラック、シェルホワイト、ソリッドシルバーの3色。

 同日、マイクロフォーサーズシステム用の望遠ズームレンズとして「H-FS4515(LUMIX G VARIO F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S)」を発表している。価格は3万7275円。H-FS45150は、45-150mm(35mm判換算 90-300mm)で重さは約200g。小型、軽量ながら高い描写力を実現したとしている。


今使っているカメラがX4なので比較にもならんけど
アイセンサーAFってのがどんなものなのか興味あります。

こういう技術欲しいな~って常日頃思ってたわけですよ。
ほんとうX4のAFなんて役に立たないレベルだから…

気になるのはピント合わせるのは良いとして
やっぱ基本は全部オートなのかなぁ?
この辺は実機が出てきたら触って確認したいです。

アイセンサでピントのみ合わせてもらうのが良いな。
露出とか測光とかはこちらで決めたいから。

キヤノンもこんなの出さないかね?
まぁ上級機種ほどAFが優れてるから問題ないのか?

Panasonic DMC-G5