旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
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そんな旅行を書いていきます。

2018年1月 ペルー・ボリビアに行ってきました 持っていったものとか

2017-12-27 | 2018年1月 ペルー・ボリビア


前のブログの続き。スケジュールとか以外の事。

【言葉について】
ペルー・ボリビアでは、街中を歩いてる人や露店はもとより,普通のお店でも英語を話せる人はあまりいないと思ったほうがいいです。
宿の人は、大抵は英語が話せる人でした。中には話せない人もいた。
ペルーやボリビアは地下鉄なんてものはないのでタクシーを利用することが多く、値段は交渉性です。
私が使用した中では、アジアなんかとちがい特別にふっかけた値段を言う人はいませんでした。
スペイン語の数字で口頭で交渉するか、紙に数字を書くかになります。
1~50ぐらいの数字は、覚えて行くかノートに書いていったほうがいいかと思います。
あとは「クワント クエスタ?(いくら)」「キエロ イール ア 行きたいところ(ここにいきたいです)」
とか。
私はNHKのTVスペイン語講座で勉強してたので、頭悪くて覚えてるフレーズは少ないのですが、けっこう役にたちました。
このTVスペイン語会話、旅行でのお役立ちフレーズに特化してるんですよね。
タクシーの中でちょっと覚えてる単語が出てきて「ハセ カロール(あつい)」とかで反応できると、運ちゃんも喜んでくれて(?)、旅も楽しくなると思う。
NHKにお礼のメールをしたいぐらいの気持ち。
「プエド ハブラール エスパニュール ウン ポコ(スペイン語がちょっと話せます)」(あってないかも。。。)
ちょっとちょっとだけど、話せてよかったです。



【荷物について】
荷物は担げるキャリーバック(リュックになるもの)とセカンドバックで行きました。
16日間ですが、3~4泊の機内にも持ち込めるサイズ。
これ以上大きいと身動き取れなくなる。
重量は最後は11kgになってました。お土産とかで2Kgぐらい増えた。
リュックで行こうかキャリーで行こうか悩んだ挙句、リュックは重いけど何かの時に担がなければならないかと思って、古い担げるキャリーを引っ張り出してきた。
でもあんまり担ぐことはなかったかな。階段とかを上がり下がりするときは便利だったか。

【持っていった服】
着替えはTシャツ3,下着3組ぐらい,変えのズボン,部屋ではくパンツ。
ユニクロの小さくなるダウンジャケット、小さくなる雨除けにもなるビニール地のジャケット、中に着るフリーズ。
あとは、ネルシャツとパーカ。
こんな感じだった。
ユニクロ製品おおし!
ユニクロのTシャツ替わりにもなるヒートテックのババシャツも持っていった。
南米は朝夕と昼間の気温の差が激しかったりして、場所によっても違うし、どの服装で行ったほうがいいのかさっぱりわからない。
だから重ね着ができるものにしました。
ダウンジャケットは着ない時はバックにぶら下げておいて、いざとなったら広げて着るという感じ。
ほんと、ユニクロの製品には助かってます。

ただ、移動が多いのでなかなか洗濯できる機会がなくて困った。
今回洗濯は3回ぐらいしかしなかったと思う。
2泊したのがウユニしかなくて、そこで集中的に洗濯しました。
Tシャツもなくなってしまい、お土産兼用で1枚現地で購入しました。
荷物の量が少しでも少ないほうがいいので、少なくしたけど、もう少し持って行ってもよかったかも。
ジーンズとかは洗っても乾かないので、気になるけどしかたなく着たきり雀でした。



【靴】
靴は底が厚いトレッキングシューズに限る!(と思う)
ワイナピチュに登っるという事もあり、十数年前のペルー旅行の時にワイナピチュに登るというので購入したトレッキングシューズを引っ張り出して、履いていった。(あれ以来、1,2回しか履いていなかった)
普通のスニーカータイプのトレッキングシューズだけど。
ワイナピチュに登らないとしても、遺跡は石がごつごつした所や階段や坂が多いので、そこが厚いトレッキングシューズが最適かと。
ウユニのツアーでご一緒した韓国人カップルの女性は、ワンピースにショートブーツだった。
うーん、南米の旅行でその靴はどうかなー、という感じ。
まあ、旅行のしかたは人それぞれだけどね。
あとは、部屋履とバスルーム用にビーチサンダル持っていったけど、ほとんど出さなかった。

【持って行って便利なもの】
・100円ショップで買った、小型強力ライト。
 夜は日本のように明るく照らしてはいません。
 暗くなってからはガイド本の文字や地図が見えなくなる。私の場合はもう老眼入っているのでよけいです。
 ガイド本を照らして見たり、タクシーの運ちゃんにホテルの紙の住所を見せるときに暗くて見えないのを補助したりとか。
 ともかくいろ~んな場面で大活躍した。
 ともかく、持ってると便利。
・スーパーのレジ袋やビニール袋。
 持っていると、といろんな事につかえて便利。
 いつも持っていきます。ほとんど荷物にならないしね、
 荷物をまとめたり、セカンドバックの中に入れておくと突然荷物が増えた時や,上着脱いだ時に手で持つとかさばるので入れて持つとか。
 ビニール袋はパンを失敬した時に入れるとか、ゴミを捨てる場所がないときに入れておくとか。
 いろいろ使えます。 
・首からかけるパスポート入れ。
 いつもはパスポートはカバンの中に入れておくのだけど、出発数日前に旅行用コーナーで見つけたジャストパスポートサイズで防水性がある小さなもの。
 夏だと、防水がないと汗で湿ってしまうかもしれないですね。
 南米は盗難も多いので、これで行こうと。
 フロントでパスポートを見せるときも出しやすくて、結構便利だった。
 バスの中で盗難にあいそうになっていたし(と思う。「2018年1月5日 ポトシ-ウユニ」参照。)、ウユニツアーで一緒になった男性はバスの中でカメラを盗難されたとの事だったし、やっぱり南米は治安が悪いから肌身離さず持っていたほうが安心。
・洗濯セット。
 これも旅行用コーナーで見つけたもの。
 ビニールに水と洗剤入れて、洗濯物入れて、チャックして揉み洗いができる。
 終わったら下のチャック外して水流して、すすぎの水入れて、また水流してみたいにして使います。
 一個一個洗わなくて済む。
 何回も使えます。丸めて絞って脱水もできるとあったけど、ぞれ程水が抜けなくて脱水はできなかったのが残念だけど。
 外国の洗面台は水をためるキャップがなかったり壊れていることが多く(安宿だからかもしれないけど)、スーパーのレジ袋を置いて中に水ためて代用するけど、これだと一度にたくさん揉み洗いまでできて便利でした。
・フリーズドライのお米。
 またまた旅行用コーナーで見つけたもの。
 お湯またはお水を入れれば食べれるようになります。
 お湯でなくても、お水で1時間置けば食べれるようになるのがポイント。
 水はペットボトルを持ち歩くので、問題ない。
 こんな便利なものがあるんだーと。
 こういう土地では高山病などで体調を崩すことが多いので、4食分持っていきました。
 おにぎりになるやつと、普通のご飯のものパックずつ。
 1回おにぎりになるやつをお水でもどして食べましたが、ちょっとお米が硬かったかな。
 もう少し時間を置けばよかった。
 あとカロリーメイトも2箱持っていきました。何があるかわからないので、カロリーメイトは大抵持っていきます。

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