『週刊漫画ゴラク増刊』(日本文芸社) 2000年前後頃作品 4コマ4ページ
ヤクザ屋さんなのに気が弱い若者、薬丸 座一郎(やくまる ざいちろう)が主人公の4コマ漫画。礼儀正しく、言葉使いは丁寧である。半端者であった自分を拾ってくれた組長には恩を感じ、「ヤッくん」と呼んでくれ、何かと優しくしてくれる姐さんにはひそかに憧れている。
ゴラクで“小心”ということで『小心くん』が主役である、とおもわれがちだが、キャラをよく見ると鼻が小心くんとは違っている。このダンゴッ鼻はまさしく、フースケくんである。「当初、主役に決まっていたものの、髪をパンチパーマにすることに抵抗を感じて困っていた小心くんを見かねたフースケくんが“替え玉出演”を買って出た」というのがいちおうの定説になっている。
組長を演じているのは『オシシ部屋』の親方。ただし姐さんは『オシシ部屋』のおかみさんではない。
「あっ 組長。おつかれさんです」「オウ、精が出るのう。精子も出してるか?」などと下ネタはけっこうあるが、フースケくんは“小心”役に徹して、“伝家の宝刀”は一度もヌいていない。
ヤクザ屋さんなのに気が弱い若者、薬丸 座一郎(やくまる ざいちろう)が主人公の4コマ漫画。礼儀正しく、言葉使いは丁寧である。半端者であった自分を拾ってくれた組長には恩を感じ、「ヤッくん」と呼んでくれ、何かと優しくしてくれる姐さんにはひそかに憧れている。
ゴラクで“小心”ということで『小心くん』が主役である、とおもわれがちだが、キャラをよく見ると鼻が小心くんとは違っている。このダンゴッ鼻はまさしく、フースケくんである。「当初、主役に決まっていたものの、髪をパンチパーマにすることに抵抗を感じて困っていた小心くんを見かねたフースケくんが“替え玉出演”を買って出た」というのがいちおうの定説になっている。
組長を演じているのは『オシシ部屋』の親方。ただし姐さんは『オシシ部屋』のおかみさんではない。
「あっ 組長。おつかれさんです」「オウ、精が出るのう。精子も出してるか?」などと下ネタはけっこうあるが、フースケくんは“小心”役に徹して、“伝家の宝刀”は一度もヌいていない。
ゴジラと同じ昭和29年生まれというロングセラー。710円という値段も手頃。列車内でフタを開けるとシウマイの匂いが、食ってる人以外にはちょっと迷惑という声もある、有名な駅弁です。
いちおう横浜駅ということになっているけどいろいろなところで売っていて、この2006年7月に食ったときには小田原で買ったのではないかとおもわれます。
なぜかというと、このときは紫陽花の時期に箱根登山鉄道の撮り鉄のおりに買ったようなのですたしかそのときにの写真が当ブログにあるんじゃないでしょうか。
この弁当、おぼろげな記憶では宮ノ下の駅舎で食ったような気がします。そのときの駅舎は取り壊され、今は新しくなっています。
建て替えると全然イメージが違ってしまうことってよくありますが、ここの場合、おおむね似たようなつくりになっているんじゃないかとおもいます。
いちおう横浜駅ということになっているけどいろいろなところで売っていて、この2006年7月に食ったときには小田原で買ったのではないかとおもわれます。
なぜかというと、このときは紫陽花の時期に箱根登山鉄道の撮り鉄のおりに買ったようなのですたしかそのときにの写真が当ブログにあるんじゃないでしょうか。
この弁当、おぼろげな記憶では宮ノ下の駅舎で食ったような気がします。そのときの駅舎は取り壊され、今は新しくなっています。
建て替えると全然イメージが違ってしまうことってよくありますが、ここの場合、おおむね似たようなつくりになっているんじゃないかとおもいます。