12月下旬、『青春18きっぷ』と『ムーンライトながら』を利用して、夜行日帰りの強行軍で撮り鉄の旅に出ました。高山本線ではキハ40系国鉄カラーが普通列車として走っている、と雑誌で見たからです。
下呂までは割合、本数が多い高山本線ですが、下呂から先は極端に本数が減ってしまいます。『お立ち台通信』に載っているポイント(鉄橋)を撮るチャンスは、夜行日帰りではわずか1回のみ。しかも国鉄カラーかどうかはわかりません。
その1本が来る前に、下呂駅折り返しの列車が来るので、駅近くのポイントを自分で物色して撮ったのが、今回の写真です。そう、これが国鉄カラーでした。
肝心の鉄橋ですが、河原ではなんと、工事中。クレーンをよけたアングルから撮ろうと待っていましたが、撮ってすぐに駅にダッシュし、その列車に乗らなけらば特急に乗るハメになってしまうというのに、この日は到着が遅れました。
余計な出費は払いたくないので仕方なくその列車の撮り鉄はあきらめ、駅へ。
が、結局やってきた列車は国鉄カラーではなかったので、わが“決断”は正しかった、といちおうの納得をしたのでした…。
なおこのコラムは数日後に投稿する予定の『顔ハメ温泉ひとり旅・下呂温泉』と連動しています。
下呂までは割合、本数が多い高山本線ですが、下呂から先は極端に本数が減ってしまいます。『お立ち台通信』に載っているポイント(鉄橋)を撮るチャンスは、夜行日帰りではわずか1回のみ。しかも国鉄カラーかどうかはわかりません。
その1本が来る前に、下呂駅折り返しの列車が来るので、駅近くのポイントを自分で物色して撮ったのが、今回の写真です。そう、これが国鉄カラーでした。
肝心の鉄橋ですが、河原ではなんと、工事中。クレーンをよけたアングルから撮ろうと待っていましたが、撮ってすぐに駅にダッシュし、その列車に乗らなけらば特急に乗るハメになってしまうというのに、この日は到着が遅れました。
余計な出費は払いたくないので仕方なくその列車の撮り鉄はあきらめ、駅へ。
が、結局やってきた列車は国鉄カラーではなかったので、わが“決断”は正しかった、といちおうの納得をしたのでした…。
なおこのコラムは数日後に投稿する予定の『顔ハメ温泉ひとり旅・下呂温泉』と連動しています。