一昨日、新橋演における新派の「犬神家の一族」に続いて向かったのが初めて下りた東京メトロ乃木坂駅に直結している国立新美術館の「生誕110年 東山魁夷展」。
日本画の巨匠・東山魁夷展は10年ちょっと前に横浜で見て以来。
あまりにも有名な「道」をはじめ、「緑響く」「白馬の森」などの傑作を目の当たりにすることができました。
ワシ、たま~にですが美術館に行くとヘトヘトになってしまうのですが、この日は全く疲れませんでした。
もちろん作品の力が大きいのですが、この美術館、天井が高く空間が広いので、混雑しているのに息苦しさがありません。
また、絵画の説明も最小限にとどめているのでリラックスしていられたのではないでしょうか。
なお「道」の〝ロケ地?〟 である種差海岸にワシ、今年行ったのですが、どこがそうだったのか、気が付かずに通り過ぎてしまいました。
しかし
「あのあたりだったのかな?」
「いや、あっちか…?」
と空想するのもかえって楽しいのではないでしょうかネ…。
日本画の巨匠・東山魁夷展は10年ちょっと前に横浜で見て以来。
あまりにも有名な「道」をはじめ、「緑響く」「白馬の森」などの傑作を目の当たりにすることができました。
ワシ、たま~にですが美術館に行くとヘトヘトになってしまうのですが、この日は全く疲れませんでした。
もちろん作品の力が大きいのですが、この美術館、天井が高く空間が広いので、混雑しているのに息苦しさがありません。
また、絵画の説明も最小限にとどめているのでリラックスしていられたのではないでしょうか。
なお「道」の〝ロケ地?〟 である種差海岸にワシ、今年行ったのですが、どこがそうだったのか、気が付かずに通り過ぎてしまいました。
しかし
「あのあたりだったのかな?」
「いや、あっちか…?」
と空想するのもかえって楽しいのではないでしょうかネ…。