特にファンというわけではなかったのですが、今おもえば日本プロレス史上、最強だったかもしれないほど強かったですね。
1990年の2月10日頃でしたか、ジャンボが新日本プロレスの東京ドーム大会に姿を現した瞬間が、プロレスを見て来たなかでいちばんうれしかったときでした。木戸も頑張っていたし。
ところで一昨日、普段は全然見られていない『うろおぼえマイマンガ・わし流プロレス絵ンマ帳』が突如として月刊1位に躍り出るほど閲覧されていたけど、どうしてなんでしょうか…?
1990年の2月10日頃でしたか、ジャンボが新日本プロレスの東京ドーム大会に姿を現した瞬間が、プロレスを見て来たなかでいちばんうれしかったときでした。木戸も頑張っていたし。
ところで一昨日、普段は全然見られていない『うろおぼえマイマンガ・わし流プロレス絵ンマ帳』が突如として月刊1位に躍り出るほど閲覧されていたけど、どうしてなんでしょうか…?
逃げタイガー 推定12歳・男 身長・体重不明 出身地・群馬県前橋市 『とつぜんヒーロー!』
2度にわたる“ダンプまるごと来襲”のおり、タイガーマスクのコスプレで「ダンプが来たぞ~!」と叫びながら逃げてくるという、ただそれだけのキャラ。けしからんことに、教師も含むほぼ全校男子が参加した“ダンプ退治”のための、かずみくんの特訓にも姿を見せていない根性なし。
その頼りなさと無責任さ、および出身地から“正体はデビュー前の雄二くん説”が囁かれていたが、意外にガッチリした体型のため、現在その説は否定されている。
2度にわたる“ダンプまるごと来襲”のおり、タイガーマスクのコスプレで「ダンプが来たぞ~!」と叫びながら逃げてくるという、ただそれだけのキャラ。けしからんことに、教師も含むほぼ全校男子が参加した“ダンプ退治”のための、かずみくんの特訓にも姿を見せていない根性なし。
その頼りなさと無責任さ、および出身地から“正体はデビュー前の雄二くん説”が囁かれていたが、意外にガッチリした体型のため、現在その説は否定されている。
「映画館で見た」新作編
1 『アーティスト』
アカデミー賞主要部門を幾つも取った割には、日本では見るのに苦労するほどヒットしませんでした。何で?
ワシの場合、サイレント映画って、ときどき弁士付きのイベントに行ったりしているので慣れているんだけれども、やはりそうでない人の方が圧倒的に多いのでしょうね。
絶対、見て損はしないどころか、何度見ても楽しめる、ハッピーエンドがうれしい作品ですぞ。
2 『人生の特等席』
イーストウッド久々の主演作。
この前の主演作『グラン・トリノ』では、まさか自分の父親とあの“夕陽のガンマン”や“ダーティハリー”だった人がダブって見えることに驚いたもんです。
今回もあの“夕陽のガンマン”や“ダーティ・ハリー”だった人が衰えてよろけたり、自分でクルマを運転できなくなったから路線バスに乗って移動する姿に衝撃を受けましたな。
まあ、監督として巨匠になってからのイーストウッドを見ている人とは受け取り方が違うんでしょうが、それはともかく、親子の愛情を描いた、これまた感動作品です。監督はしてないけどイーストウッドらしい、ダークな部分も少し入っているし。
が、この作品もまた、あんまりヒットしなかったようなのが残念です。
3 『J・エドガー』
こっちは出演はしてない、イーストウッドの監督作。FBIの長官を何十年もやっとった人を通してのアメリカ近代史、といったような内容なんですが、実はこの作品、ラブストーリーなんですね。それも男と男の。
そっちで売った方が案外、ヒットしたかもしれないなぁ。そうしてたらワシは見に行ってなかったかもしれませんが…。
4 『ドラゴン・タトゥーの女』
5 『007 スカイフォール』
どちらも個人的に いま一番いい役者だと思っている、ダニエル・クレイグ主演作。
『ドラゴン…』を上位にしたのはラストシーンが切ないことと、主題歌である『移民の歌』(プロレスファンにはブロディのテーマ曲として有名)がよかったこと。
盛んにやっとった予告編も近年ではもっともワクワクするものでした。
6 『アメイジング・スパイダーマン』
「まだ十年だったかどうかなのに、もう始めからやりなおすのかよ」と、あんまり期待せずに見たものの、意外によくできていました。
主人公の高校生が、いわばまだガキなのに力を持ってしまった、そうしたアンバランスな感じがよく出ていたとおもいます。
7 『僕達急行』
鉄道ファンの1人としては、いまひとつ物足りないような感じがするんだけれども、残念なことに森田監督の遺作となってしまったので、少しおまけです。
8 『あなたへ』
81歳、81歳ということが頭にあって、それでこの役は少し年齢的に違和感がある、という意見がありますが、確かにそれは多少ありますね。
が、ともかく健さんがスクリーンに戻ってくれてうれしいので、少しおまけです。
9 『ソウル・サーファー』
片腕をサメに食われてしまった少女の実話らしいです。
サーフィンをやるわけじゃありませんが、とにかく海がきれいだったので…。
10 『スター・ウォーズ エピソード1 3D』
特にファンというわけじゃないのですが、『スター・ウォーズ』は1本目からリアルタイムですべて劇場で見ています。そのE1を3D化したというので、珍しく追加料金を払って3Dで見ました。
が、正直、あんまり立体的には見えず。近頃、高い料金を払ってまでのものなのか疑問に思っていたところに、この体験。
これはワシだけの気持ちではなかったようで、ヒットもしなかったようです。次々に3D化して毎年1本ずつ公開、というような計画だったはずだけど、どうなるのかな?
どうせやるなら最初に製作された『エピソード4』にすればまた違ったかもしれないとおもうのですが…。
1 『アーティスト』
アカデミー賞主要部門を幾つも取った割には、日本では見るのに苦労するほどヒットしませんでした。何で?
ワシの場合、サイレント映画って、ときどき弁士付きのイベントに行ったりしているので慣れているんだけれども、やはりそうでない人の方が圧倒的に多いのでしょうね。
絶対、見て損はしないどころか、何度見ても楽しめる、ハッピーエンドがうれしい作品ですぞ。
2 『人生の特等席』
イーストウッド久々の主演作。
この前の主演作『グラン・トリノ』では、まさか自分の父親とあの“夕陽のガンマン”や“ダーティハリー”だった人がダブって見えることに驚いたもんです。
今回もあの“夕陽のガンマン”や“ダーティ・ハリー”だった人が衰えてよろけたり、自分でクルマを運転できなくなったから路線バスに乗って移動する姿に衝撃を受けましたな。
まあ、監督として巨匠になってからのイーストウッドを見ている人とは受け取り方が違うんでしょうが、それはともかく、親子の愛情を描いた、これまた感動作品です。監督はしてないけどイーストウッドらしい、ダークな部分も少し入っているし。
が、この作品もまた、あんまりヒットしなかったようなのが残念です。
3 『J・エドガー』
こっちは出演はしてない、イーストウッドの監督作。FBIの長官を何十年もやっとった人を通してのアメリカ近代史、といったような内容なんですが、実はこの作品、ラブストーリーなんですね。それも男と男の。
そっちで売った方が案外、ヒットしたかもしれないなぁ。そうしてたらワシは見に行ってなかったかもしれませんが…。
4 『ドラゴン・タトゥーの女』
5 『007 スカイフォール』
どちらも個人的に いま一番いい役者だと思っている、ダニエル・クレイグ主演作。
『ドラゴン…』を上位にしたのはラストシーンが切ないことと、主題歌である『移民の歌』(プロレスファンにはブロディのテーマ曲として有名)がよかったこと。
盛んにやっとった予告編も近年ではもっともワクワクするものでした。
6 『アメイジング・スパイダーマン』
「まだ十年だったかどうかなのに、もう始めからやりなおすのかよ」と、あんまり期待せずに見たものの、意外によくできていました。
主人公の高校生が、いわばまだガキなのに力を持ってしまった、そうしたアンバランスな感じがよく出ていたとおもいます。
7 『僕達急行』
鉄道ファンの1人としては、いまひとつ物足りないような感じがするんだけれども、残念なことに森田監督の遺作となってしまったので、少しおまけです。
8 『あなたへ』
81歳、81歳ということが頭にあって、それでこの役は少し年齢的に違和感がある、という意見がありますが、確かにそれは多少ありますね。
が、ともかく健さんがスクリーンに戻ってくれてうれしいので、少しおまけです。
9 『ソウル・サーファー』
片腕をサメに食われてしまった少女の実話らしいです。
サーフィンをやるわけじゃありませんが、とにかく海がきれいだったので…。
10 『スター・ウォーズ エピソード1 3D』
特にファンというわけじゃないのですが、『スター・ウォーズ』は1本目からリアルタイムですべて劇場で見ています。そのE1を3D化したというので、珍しく追加料金を払って3Dで見ました。
が、正直、あんまり立体的には見えず。近頃、高い料金を払ってまでのものなのか疑問に思っていたところに、この体験。
これはワシだけの気持ちではなかったようで、ヒットもしなかったようです。次々に3D化して毎年1本ずつ公開、というような計画だったはずだけど、どうなるのかな?
どうせやるなら最初に製作された『エピソード4』にすればまた違ったかもしれないとおもうのですが…。