![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/95/1957932d5cd6024127310f3c973b5911.jpg)
実は若い頃、
金網にピントがあってしまってピンボケです。ごめんなさい(トホホ)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/36/765e5b55c8a6d556ed5e5b8c89cc6a2d.jpg?1644304096)
常香炉。線香を焚き、煙で身を清めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/95/4a86fa0252e140da45eb5cd7b29252b5.jpg?1644453669)
お願いごとと名前を書いて置いてくると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/18/bbee5e696fc3effdc4965859d60d3908.jpg?1644453704)
重要文化財の不動明王坐像が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9d/c2671b25f4686d750f13faf84da1e093.jpg?1644472593)
重要文化財の鰐口や指定文化財の大日如来像などなど、
ちなみにこちらが奥殿の見取り図。
ご本堂である大日堂。
五重塔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/09/a3a3e69283bbddd0323dc814df850157.jpg?1644472780)
すてきな御朱印(書き置き)もいただきました。
この町に住んでいました。
高幡不動。
なつかしいです。
あまりにも身近にあったせいか、
若さゆえか、
あのころは全く興味を示さず、
初詣でくらいでしか行ったことがありません。
悠久の時を経ての
参拝です。
駅前から続く参道をぬけると
大きな仁王門(重要文化財)が目に入ります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a2/336f3894b27fdd3f0e08b42b6f2da06f.jpg?1644303992)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a2/336f3894b27fdd3f0e08b42b6f2da06f.jpg?1644303992)
両側には寄木造りの金剛力士像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/43/149bf0178977e89750e52e106c347e26.jpg?1644304084)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/36/765e5b55c8a6d556ed5e5b8c89cc6a2d.jpg?1644304096)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/23/56595f5bb883a33261fb048062f8a56e.jpg?1644304462)
護摩焚きで有名な高幡不動。
護摩修行の時間はなかったので、
護摩木だけ奉納してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/95/4a86fa0252e140da45eb5cd7b29252b5.jpg?1644453669)
お願いごとと名前を書いて置いてくると
護摩行で奉納していただけます。
200円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/18/bbee5e696fc3effdc4965859d60d3908.jpg?1644453704)
重要文化財の不動堂ではお護摩が行われていたため、静かに参拝をし(写真撮るの忘れました🥺)
裏にある奥殿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/80/4adf37803a9caf7a5aa476d5cab0de45.jpg?1644453745)
が、ガラスの向こうにいらっしゃるのでギリギリまで近づいてもほとんど見えない。。
無念。
と、おもいつつ参拝をし、
左手へ回ると、
「寺宝展会場入り口」と書かれた小さな入り口が。
拝観料の300円を納めて入館してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9d/c2671b25f4686d750f13faf84da1e093.jpg?1644472593)
重要文化財の鰐口や指定文化財の大日如来像などなど、
想像したより多くの展示物で大満足です。
しかも館内は私ひとりだったので
のんびり静かに観覧できました。
ひとまわりすると、
目の前に小さな自動ドアが。
ん?
と思いつつ、入ってみると
いらっしゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b6/8a20dc121d3c2bfc37ffb8894af12fc3.jpg?1644454636)
不動明王坐像と、
両童子像!!、
一周回って奥殿の中に辿りついたようです。
(写真NGなので、パンフレットの写真です)
日本一の不動三尊と伝えられる巨像は、
本尊が本丈六(5メートル)、両童子も半丈六、総重量は1100キロを越すという荘厳さ。
迫力が違います。
豪快なお顔の不動明王さま。
火炎光背も猛々しい。
この大きな三尊をひとりじめの時間です。
なんて贅沢!!
小さな賽銭箱にお賽銭をして
手を合わせます。
すべての煩悩を払ってくれそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/77/33e765282349acb8a4cffc1d52269642.jpg?1644457341)
文化財の数々を拝観しつつ、三尊のお膝元で参拝できる、という素晴らしい機能を備えた設計です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f3/2b1891171bb12edf6157719caba1c4f2.jpg?1644457694)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/aab28305b51b083a54171abe2df83f10.jpg?1644457218)
このほかにも多くのお堂や庵が。
また、四国八十八ヶ所巡拝を模した山内の参拝コースなどもあり
全てをじっくり味わうのなら1日かかってしまいそう。
参道でお蕎麦などを食べてのんびり巡るのも良いかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/09/a3a3e69283bbddd0323dc814df850157.jpg?1644472780)
すてきな御朱印(書き置き)もいただきました。
またゆっくりと訪れてみたい不動尊です。
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