風営法ダンス営業規制の見直しに関するパブリックコメントを、警察庁が募集しています。
8/7まで。
パブリックコメント、というのは…
法律を作ったり改正したりする際に、国民の意見を問うもの、、、だそうです。
なので、もちろん、誰でも意見を提出できます。
パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
風営法の改正に関しては、「SAVE the club NOON」を皮切りに様々な動きがあるのを、ひっそりと見守りつづけてきました。
「SAVE the club NOON」の上映会、および齋藤貴弘弁護士の講演会に行ったのは、ブログにも書きましたが、田舎住みの私に特に何ができるわけでもなく、ただただ、ひっそりとその行く末を憂いておりました。
が、今回、警察庁がパブリックコメントを募集しているということで、浅はかな意見ではあるけれど提出させていただきました。
何もしないよりは、たとえ笑われてもアクションを起こした方がいいはずだから… 浅はかな知識と、へたくそな文章で、自分なりの意見を書いて見ました。
ちなみに、私は3、4号営業に関しては風営法からの除外を望み、クラブやディスコなどの営業に関しては、「ダンス」とは切り離して別途(営業時間や騒音問題、飲酒、年齢制限など…)、法規制するべき…だ、との旨を述べさせていただきました。
小さな意見もたくさん集まれば、本当に何か変わるかもしれないですよね♪
もちろん…風営法改正に反対の方もいるかもしれませんが。
やはり様々な意見をあげること、声をあげること、少しだけ踏み出すこと。
法改正に向け、私たちの明るく健全な未来にむけ、尽力されている方たちのほんのすこしでも力になれたら…などと、おこがましいことを思いつつ、苦手な作業にとりくみました。
パブリックコメントの募集は8/7までです。
提出自体はとても、簡単に出来ましたので、みなさんも、ぜひ!!