自燈明

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三四郎(夏目漱石) read through

2011年04月03日 | Lettura
310ページを一ヶ月かかって読んだ。
「無意識の偽善」がテーマになっているらしい。
それよりも、明治時代の雰囲気、日本人の生活などが興味深かった。
「草枕」は内容が高度すぎで挫折したけど、この小説は何とか読破できた。
気力が湧けば、漱石の処女作「吾輩は猫である」もいつの日にか読んでみたい。
コメント
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