自燈明

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クロイドン発12時30分(クロフツ)

2010年06月02日 | Lettura
十数年前に読んだのだけど、全然内容を覚えていない。
私の頭脳はどうなっているのだろうか。
何度も楽しめるのはいいことだな。
今回はメモを取りながら読んでいる。
すると、人間関係がスッキリと理解できる。
しかし、なかなか殺人が起こらない。
これがクイーンやカーの作品との違いだ。
いや、一応殺人は発生したのだが、犯人の行動や動機を
詳しく述べているところだ。
3分の1まで読んだ。私にしてはハイスピード。
イギリスの地図をグーグルからプリントアウトしながら
読んでいる。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新展開 (びーぐる)
2010-06-05 07:01:48
こんな内容だったのか
以前読んだはずなのに、覚えていない
メモを取りながら読んでいるので、
今回はキッチリ内容が把握できている
返信する
Unknown (Unknown)
2010-06-06 10:02:17
3分の2まで読み進んだ。
そうそう、こんな内容だった。
あの男が脅迫してきた。
盛り上がってまいりました!

クロフツの他の作品も再読したくなった。
返信する
裁判 (びーぐる)
2010-06-07 21:44:21
いよいよ裁判開始
被告人の心理が良く描かれている
あと80ページで終わる

さて、次は何を読むかな
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読了 (びーぐる)
2010-06-09 22:25:12
結局、裁判では新事実が登場しなかった
こういうものなのだろう
面白かった。
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