青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

青バスに乗る(4)

2016-08-01 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

8月1日の一宮市内は、引き続き、晴れの蒸し暑い天気となりました。

お昼過ぎから、積乱雲が湧いてきました。

16時過ぎから、雨が降りそうな天気になり、17時過ぎから雷雨となりました。

本日の寺西は、午前は現場作業、午後は縫製作業でした。

縫製作業の休憩時間中に、JR尾張一宮駅にお邪魔して、「青春18きっぷ」を購入しました。

青春18きっぷを見ますと、寺西は、何だか楽しくなってしまいます。

ここからは、通称「青バス」の乗車会に参加したお話の続きです。

富山駅北口にあります、貸切バス発着スペースに、乗車会の主役「青バス291号」は停車しています。

地鉄バスファンによる撮影が続いています。

バス車内を見ていますと、経年による腐食で、あちこちに補修の跡がありました。



昔の通勤用路線バスのステップは高さか高いですね。

時代の流れで、整理券発行機の隣には、交通系ICカードのタッチ端末が増設されています。



後付けのために配線は、結束バンドでパイプに巻き付けになっていました。

富山県は、交通系ICカードの導入が早かったのですが、相互乗り入れが遅れているため、他社の交通系ICカードが使えない場合が多いです。

いずれ、準備が整った路線から、相互乗り入れが始まるのでしょうね。

あいの風鉄道様では、モバイルSuicaが使用可能です。

バスの撮影は、運転台側の前面側だけでなく、座席が並んでいる後部側でもおこなわれていました。

8時15分頃、バスは参加者を乗せて出発です。

「青バス291号」乗車会の始まりです。

走行中、バス車内は揺れ、板バネのきしむ音がします。

地鉄バスファンの皆様が、過去に、地鉄バスが販売した廃品を所有していることから、昔の車内放送が再現されていました。

今はなき、「頼成山(らんじょやま)行き」路線の車内放送が流れます。

運賃表と連動しているため、バス停を通過しますと、次のバス停の案内放送が流れると同時に、運賃表の金額も変わります。



路線は、国立富山病院に通院されていた方なら、お分かりになると思います。

富山駅前から、検察庁前バス停、有沢バス停、速星バス停、長沢バス停を経由する路線です(※)。

※富山に詳しい方だけに分かればよいので、詳細な説明は省略します。

バスは貸切のため、バス停に停車しませんが、バス停とバスが並んだら写真を撮影する作業、時間調整のため、短い時間、停車することがありました。

速星バス停を出発しますと、JR高山本線の踏切と交差しました。

踏切待ちになり、車内から高山本線のディーゼル動車を見ることができました。

次回に続きます。

20時からの、FMいちのみや様のiミュージックは、「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」様の曲がひたすら流れています。

「ライディーン(雷電)」は懐かしいです。

「電気グルーヴ」様の曲も流れるといいな~。

篠原ともえ様の「クルクルミラクル」もぜひ。

JR伯備(はくび)線を走る特急「やくも」号走行中の車内で、クルクルミラクルを聞いて、不思議な感覚に襲われた寺西です。

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