
皆様、こんばんは。
事務局です。
3日の一宮市内は、引き続き、蒸し暑い晴れの良い天気でした。
昨日のような、ゲリラ豪雨になることはないようです。
本日の寺西は、午前は縫製作業、午後は理事会に出席後、来客対応でした。
ブログ文面は「青バス」の続きの予定でした。
しかし、大丸百貨店・京都店様からの帰路について書いて欲しい、というお話がございましたので、今日は、帰路のお話を書いていきます。
昨日は、大丸百貨店・京都店様6階イベントホールで開催されている、催事「夏休みわくわく鉄道ランド」の設営でした。
催事は本日から15日まで開催いたします。
お子様向けの催事ですので、大人の鉄道ファンの皆様には、もの足らないかもしれませんが、興味がございましたら、訪れてみてください。
設営作業は17時10分頃に終わり、阪急電鉄・烏丸駅を通り過ぎ、四条駅から京都駅までは、地下鉄を利用しました。
普通竹田行きで、混雑はなく、車両は1701号(※)で、トップナンバー編成でした。
※1701号は1000系という形式ではなく、10系と言います。1000系は今はなき路面電車の一形式を差します。
JR京都駅からは、新快速列車に乗る予定でしたが、帰宅ラッシュと重なり、予想以上の大混雑で、座って米原駅まで行きたかったので、次発の普通列車に乗りました。
乗車車両はサハ221-33号で更新車でした。
乗車後、ツイッターで、113系近郊型電車を使用した普通柘植(つげ)行きの写真を添付してツイートしました。

のちにメールで、岐阜から先が、運転見合わせになっている、という情報をご教示していただきました。
さあたいへんです。
インターネットで、調べてみますと、東海道新幹線も運転見合わせとなっていました。
米原駅に到着しますと、18時40分発の普通電車から、名古屋方面は運転見合わせになっていました。

同じホームの反対側には、特急「しらさぎ」号が、運転見合わせで停車していました。
同新幹線を見ますと、退避線と通過線にそれぞれ、列車が停車して運転見合わせになっていました。
ここで、「柘植行きの普通電車に乗れば・・・」と後悔しました。
柘植駅から関西本線に入り、弥富駅で名古屋鉄道に乗り換えれば、名鉄一宮駅までスムーズに帰ることが予想できたからです。
柘植行きの列車は、不思議なことに、大津駅付近から草津駅まで並走していましたので(※)。
※柘植行きは緩行線、米原行きは急行線で運行。
大阪方面から、新快速、普通列車が到着する度に、名古屋行きホームで電車を待つ乗客は増えるばかりでした。
19時15分頃、同新幹線が運転を再開しました。
在来線は運行再開の案内もなく、JR東海の車両が、米原駅付近には、313系近郊型電車4両編成1本しかない、という情報を仕入れました。
そこで同新幹線で岐阜羽島駅まで進むことにしました。
岐阜羽島駅までとしたのは、JR・名鉄とも、名古屋駅付近では、運転見合わせになっていたからでした。
詳しくは、JRは岐阜から名古屋方面、名鉄は一宮〜金山間が運転見合わせになっていました。
岐阜羽島駅から、名鉄新羽島駅に行き、名古屋鉄道で、名鉄一宮駅まで帰ることを考えました。
初めて、モバイルSuicaの特約を利用して、同新幹線を利用します。
携帯電話を操作、モバイルSuicaから、JR東海様が運営する、エクスプレス予約に入り、特急券と乗車券を購入します。

購入しますと、モバイルSuicaを使って、同新幹線に乗車できます。
私は青春18きっぷを利用して、米原駅まで在来線で来ています。
在来線と新幹線をつなぐ、連絡改札口で、モバイルSuicaの入った携帯電話と青春18きっぷを駅員様に渡して、入出場処理をしていただきます。
入出場処理後、駅員様から、車内改札の際に、車掌様に見せる「ICご利用票」を渡されました。

同新幹線ホームは、在来線から乗り換えた乗客の皆様で混雑していました。
次回に続きます。
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