青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

帰路は頭を使いました(2)

2016-08-04 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

4日の一宮市内は、蒸し暑い晴れの良い天気でした。

本日の寺西は、午前は現場作業と来客対応、午後はお休みをいただいて、組み立てレイアウトの土台作りでした。

電気配線を通す穴を空ける作業をおこないました。



大丸百貨店・京都店様からの帰路について書いています。

続きになります。

東海道新幹線・米原駅名古屋方面ホームは、在来線から乗り換えの乗客の皆様で混雑していました。

のちに在来線ホームに、313系近郊型電車4両編成の普通列車が到着した後、列車に乗れなかったと思われる乗客の皆様が、同ホームに流れてきました。

ホームはラッシュアワーのような状態になってしまいました。

定刻を大幅に遅れた「ひかり」号の自由席車両に乗車しました。

寺西はデッキで、壁とお友達となりました。

車内状況は、大型連休の帰宅ラッシュの大混雑、というところでしょうか。

乗車車両の番号は不明ですが、防犯カメラが設置されていた編成です。

岐阜羽島駅で下車します。

「こんなに下車するの?」と思うほど、乗客の皆様が下車します。



「この乗客の皆様が新羽島駅に行ったら、名鉄電車には乗れないな〜」と想像しますと、ゾッとしてしまいます。

駅舎を出ますと、駅前ロータリーは、お迎えの自動車であふれていました。

奥を見ますと、ロータリーに入る自動車が、交差点から大渋滞になっていました。

お迎え混雑をよそに、名鉄・新羽島駅に向かいます。

駅舎内はひっそりとしていました。



自動改札機に、モバイルSuicaをタッチして、2階にあるホームに向かいます。

ホームに上がると、2両編成の3扉の通勤型電車が到着して、乗客の皆様が下車して、改札口に向かっていきます。

到着した電車に乗車します。



新羽島寄りの車両は座席が全て埋まっていましたので、笠松寄りの3223号に乗り、空いていた座席に座ります。

高校生の皆様が、「今日は客が多い」と話していましたので、何時もよりは、乗客が多いのでしょうか?

単線の羽島・竹鼻線ですので、途中、列車のすれ違いができる駅で、5300・5700系4両編成、6800系2両編成の普通列車と交換しました。

笠松駅に到着して、名古屋本線名古屋方面ホームに向かいます。



列車案内表示機を見ますと、到着する列車は、全て名鉄一宮行きとなっていました。

17時10分頃に出された運転見合わせは、現在も続いているようです。

ホーム着くと、岐阜方面から3扉の通勤型電車が4両編成で到着しましたので、車内が比較的空いていた3581号に乗りました。

新木曽川駅に到着。

列車がなかなか発車しないので、不思議に思っていますと、1番線に停車している、普通名鉄一宮行きに乗り換えてください、とご案内がありました。

4両編成の列車に乗っていた乗客の皆様は、2両編成の列車に乗り換えましたので、車内は大混雑となりました。

私は3108号に乗車しました。

運転見合わせ解除を待つ、乗客の皆様で混雑する、名古屋本線名古屋方面ホーム3番線に列車は到着。



ホームの列車案内表示機は、岐阜行きの列車のみを表示していました。

座り込んでいる乗客の皆様が多いため、ホームを歩くのに、少し苦労しました。

尾西線は平常運転だと、名鉄一宮駅に着いて分かりました。

中央改札口を出ますと、コンコースには、運転再開を待つ乗客の皆様が、列車案内表示機とにらめっこになっていました。

ロッテリアや周辺にある飲食店は、どこも満席になっていました。

中央改札口の写真を撮ろうとしましたら、駅員様がお一人、改札機前に立って、「現在、線路点検中です。まもなく運転再開します」と話されました。



その30秒後だったでしょうか、同表示機に、快速特急豊橋行きの案内が出ました。

その後、急行豊橋行きなどの表示が表れ、中央改札口前にいらっしゃった乗客の皆様は、続々と自動改札機を通過していきました。

名鉄一宮〜金山間の運転再開の一瞬を見ることができました。

寺西はのちに、駐輪場に止めてあった自転車で帰宅となりました。

ブログを読まれている皆様、こんな感じで良かったでしょうか?

以上で、帰路のお話を終わります。

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コメント
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