弥生パンダの独り言

今日も元気に

虫刺され事件

2015-08-01 | 日記
今回のレニーム購入のきっかけを作った事件です。
※虫刺されは6月初めとご説明していましたが、5月30日の間違いでした。

当時はまだ涼しいけど用心のため駐輪場の壁、通路壁に虫よけと殺虫剤を噴霧していましたが、メイちゃんにつけるものは、まだ涼しいので蚊は出ないだろうと油断していました。。
いつものように夜のテリトリの見回りで玄関を元気に飛び出したメイちゃんでしたが、、
帰宅した時には痛々しいくらいに顔が腫れ上がり、最初何かに強くぶつけたのかと。。
腫れているところを触ると固くなっていて。。
獣医さんに連れて行こうと支度をしながら頭をよぎったことは

噛み猫の上にこの上ない気性の激しさ、連れてくるときには洗濯ネットに入れることが条件でも
あまりに暴れたら診ませんと通告された、唯一メイちゃんを受け入れてくれた獣医さん。
診察時間はとっくに終了しているし、、24時間診察の獣医さんはあまりの噛み猫+暴れ猫で断られたし。。。

この夜の中、獣医を探して顔が腫れ上がっている興奮がマックス状態の噛み猫メイちゃんを連れ回す!?
その場合、メイちゃんに与えるストレスは?

そうこうしているうちに落ち着きよくよく見ると、この腫れは虫刺されと判断。
これから興奮させ具合が悪くなり取り返しのつかないことになったらと考え、獣医さん行きは中止。
乾燥酵母をいつも以上に食べさせて、山梨の知人からもらったマタタビも食べさせ、後はメイちゃんの免疫機能の働きに託し。

痛々しかった腫れは4日目くらいに引き、それと変わるように鼻の中央に虫刺されの痕が出てきて、そこから虫の毒素と戦ったメイリンパの残骸がしみ出すように出てきました。





腫れがひいたころ