肉球ささり

メイ猫とのバトルの日々が続いていた最中
密かに、しかも確実に進行していた事件がッ

去年からあまりお外へ出なくなっていたメイ猫。
寒いし、ドライを変えたためか、はたまた他の猫とのテリトリー争いに参加したくないためか
と軽く考えていた弥生パンダ。。

いつもはこの定位置でこのような座り方をしているメイ猫。。


しかし１２月中旬あたりからお外へ出なくなり、いつもの定位置ではこのような座り方をするようになったメイ猫。


左前脚がチョット斜めに構え、気取っているようなカッコよく座っているような感じで
「メイたんかわいいッしかも色っぽい猫盛りだね～～」
しかしこの座り方が
事件の幕開けを知らせるということに気が付かず、当時からノー天気なことを云っていた弥生パンダ。

時はフードバトルが始まった１２月からそのバトルが終わる１月下旬あたりまで、、まったく、まったく気が付かずにその事件は。。


伸びすぎた爪が肉球に刺さっているではありませんか！！！
しかも肉球は血がにじんでいて

爪切りはメイちゃんがお外に行きたがって玄関のドア前にいるときに
噛まれないよう動きを止めるためにメイちゃんの頭をドアピッタリに詰め
その隙に下から脚を軽くつかみ爪を切るという早業をやっていた弥生パンダ。
しかし、、
１２月に入って寒さのためか、弥生パンダとのバトルのためかメイちゃんはお外に行かず
爪切りは合計６爪に満たないくらいしか切っていませんでした。。

この肉球ささりは２月に入って判明！
驚きの執事さんと弥生パンダ！！
なぜメイちゃんは痛がらない？？なぜ古い爪を歯で取らない？？もう弥生パンダと執事さんは？？？だらけ
疑問だらけでも早く獣医さんに連れて行かなきゃと
獣医さん出禁のメイちゃんの獣医探しが急きょ始まり。。